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企業詳細
味の素株式会社
【プライム上場】アミノサイエンスで人・社会・地球のWell-beingに貢献する
担当者が語る「味の素株式会社の魅力」
担当者が語る
「味の素株式会社の魅力」
担当アドバイザー
川俣玄暉
★経営の高度化を目指し、データマネジメント基盤「ADAMS」を整備★
■ADAMSとは
バリューチェーン全体のデータを統合・管理し、迅速かつ的確な意思決定を支援するシステムです。これにより、事業部門ごとのニーズに応じたデータ活用が可能となり、データドリブン経営の推進が期待されています。
■導入の背景と目的
味の素グループは、データを活用した経営の高度化を目指し、ADAMSの導入を進めています。
具体的には、国内SCM(サプライチェーンマネジメント)領域から着手し、事業部門のニーズに沿ったデータ統合を行っています。
これにより、業務活用に有益なデータを確実に統合し、社員一人ひとりがDX施策に活用できる状態を目指しています。
■ADAMSの構成と機能
・データコレクタ:設備や他システムから情報を収集します。
・オペレーションレコーダ:現場記録用のスマホアプリで、業務データを入力・管理します。
・ファクトアナリスト:Self BIによるデータ分析を行い、業務改善のためのインサイトを提供します。
■導入効果と今後の展望
・業務フローの見える化: 業務プロセスを可視化し、課題の早期発見と改善を促進します。
・データドリブン経営の推進: データに基づく意思決定を支援し、経営のスピードと質の向上を図ります。
企業概要
- 業種
- 食品メーカー
- 事業内容
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味の素グループは、食品系事業とバイオ&ファインケミカル系事業を柱として幅広い事業をグローバルに展開しています。
食品事業には、調味料、栄養・加工食品、冷凍食品、ソリューション&イングリディエンツ(S&I)といった事業があり、バイオ&ファインケミカル事業にはバイオファーマサービス&イングリディエンツ、ファンクショナルマテリアルズといった事業があり、それぞれの事業が強みを発揮しています。
・食品事業 :アミノサイエンスを調味料・食品・冷凍食品に活かした事業展開
・バイオ&ファインケミカル事業:アミノサイエンスをヘルスケア等に活かした事業展開
■デジタルトランスフォーメーション(DX)
味の素グループは、デジタル技術を活用して企業変革を加速し、事業や企業風土を従業員自らが変えていくことを目指しています。
具体的には、データマネジメント基盤「ADAMS」の整備や、ゼロトラストネットワークの導入など、ITインフラの強化を進めています。 - 設立
- 1925年12月
- 本社所在地
- 東京都中央区京橋
- 従業員数
- 3,480名
- 資本金
- 798億6,300万円
- 売上高
- 1兆4,392億3,100万円
- 福利厚生例
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- <保険>
- 健康保険厚生年金雇用保険 労災保険
- <休日・休暇>
- WLB休暇/WLB休職/介護休暇/産前・産後休暇/ボランティア休暇 慶弔休暇年末年始夏期休暇 有給休暇
- <諸手当>
- 通勤手当 家族手当 両立支援手当/別居手当/確定拠出年金/持株会/住宅財形貯蓄
※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。
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