-
企業詳細
SASInstituteJapan株式会社
担当者が語る「SASInstituteJapan株式会社の魅力」
担当者が語る
「SASInstituteJapan株式会社の魅力」
担当アドバイザー
中島優希
SASの提供するBIの強みは、基幹系とは全く別の情報系プラットフォームの構築によって全社的なデータ統合を実現できる点で、他の基幹系システムの延長線上にある大手BIツールと比較してスムーズな経営問題解決が可能となります。2008年以降の世界的な金融危機により、IT市場全体はマイナス成長ですが、BIの市場は2009年以降も+6%の成長となっており、その中でも際立った成長を見せているのがSASグループです。日本法人も増収増益となっており、日本のBI市場にてトップの売上を誇っており、レイオフも一切行っていません。
【米国流の「利益追求型」経営のあり方に再考を迫るSASの経営スタイル】
「幸せな社員が幸せな顧客を作る」というのがSASの経営方針。
米国の本社キャンパスには、託児所やクリニック、フィットネスセンターなどが設置され、警備員以外は、カフェテリアのスタッフも皆正規雇用するなど、社員の働きやすさに力を入れています。また利益をよりお客様に還元するという目的で売上の23%を研究開発費として投入しており、この数値はそれ以降のMS16%、SAP13%を大きく引き離しています。また、米フォーチュン誌「最も働きがいのある会社ベスト100」で、過去10年間連続20位以内にランキングされており、2010年には第一位を獲得しました。SASがここまで社員思考、顧客思考を貫ける理由は、SASが他のソフトベンダー(MS、オラクルなど)とは違い、非上場企業であり、借入金もなく健全に運営されている為です。
創業メンバーであり、CEOでもあるジム・グッドナイト氏はSASの株式の95%を保有し、米国の長者番付にもランキングされる実力者であり、今後もSASは株式を上場することなく非上場のまま、社員とお客様の両方に幸せな会社であり続けます。
企業概要
- 業種
- Saas
- 事業内容
-
【ビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニー】
企業の的確な意思決定を支援するソフトウェア(ビジネス・インテリジェンス・プラットフォームとソリューション)の輸入、開発、販売。またその導入、活用におけるプロフェッショナルサービスの提供を行っています。
【SASのビジネスソリューションの種類】
・顧客管理、マーケティング分析
・経営管理、管理会計
・マーチャンダイジング
・リスク管理
・サプライチェーン最適化
・ライフサイエンス
・戦略的情報基盤 - 設立
- 1985年10月
- 本社所在地
- 東京都港区
- 従業員数
- 301名
- 資本金
- 1億円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
-
- <保険>
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- <休日・休暇>
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 週休2日制(土、日、祝)年末年始、年次有給休暇(年間最大20日)、バケーション休暇、バースデー休暇など
- <諸手当>
- 通勤手当 退職金制度、スポーツクラブ法人会員、福利厚生倶楽部、研修・教育制度・インセンティブボーナス制度あり
SASInstituteJapan株式会社の募集中の求人情報一覧
現在、お探しの企業の求人情報は
掲載がございません。
同業界や類似企業の求人も多数取り扱っておりますので、よろしければ他の求人もご覧ください。
同じカテゴリーの企業を探す
詳しく知る
お知らせ
-
- 年末年始休業のお知らせ
-
平素よりギークリーをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始の休業を以下のとおりとさせていただきます。
■休業期間
2025年12月27日(土曜日)~2026年1月4日(日曜日)
■休業期間中の対応について
・12月27日(土曜日)は面談のみ承っております
・転職支援サービスへのご登録や、2026年1月4日以降の面談予約は随時受け付けております。
■お問い合わせについて
休業期間中のお問い合わせについては、2026年1月4日以降の対応となる場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。