-
企業詳細
鹿島建設株式会社
担当者が語る「鹿島建設株式会社の魅力」
担当者が語る
「鹿島建設株式会社の魅力」
担当アドバイザー
川俣玄暉
【スマートデバイスの導入やIT活用による現場作業の効率化を目指す】
同社の施工現場では、スマートフォンやタブレット端末などの「スマートデバイス」を用いてさまざまな現場業務を行っています。例えば、鉄筋の適切な配置を確認・記録する配筋検査や、工事期間中も随時更新される図面や記録資料の最新情報をいつどこでも閲覧が可能。作業工程をクラウド上(インターネット上の情報共有サービス)に保存することで発注者や協力会社との意思疎通を密にすることができます。様々なツール導入により現場の効率化だけでなく、安全性向上にも貢献することができます。
・次世代建設生産システム:クワッドアクセル
自動化された建設機械が自律・連携して作業を行う次世代の建設生産システムを世界ではじめてダム現場で実現。宇宙での建設事業の可能性も切り開いている最中です。
【想いと技術を受け継ぎ、挑戦しつづける新たなる研鑽の場】
同社では若手技術系社員を対象とする「鹿島テクニカルセンター」、次世代リーダー育成の場「KX-LAB」、そして部門・世代を超えた交流を通じて自身を高める場「KX-SQUARE」の3つの「研鑽の場」を常設し、想いと技術を次世代へ繋いでいく。また、社員自らがアップグレードしていくマインドとして『進取の精神』を持つ。用途・目的・対象は異なるが、これらの施設には、同社に必要なマインドを醸成するヒントが集約されています。
企業概要
- 業種
- 建設・土木・設備
- 事業内容
-
【プライム上場/世界69ヵ国の人々の生活を支える日本を代表する大手ス―パーゼネコン】
建設業界のリーディングカンパニーとして、日本初の超高層ビルとして知られる霞が関ビルをはじめ、六本木ヒルズやGINZA SIXなど、同社は日本を代表する建築物をつくり続けてきました。各地で、大規模マンションやオフィス、美術館、工場、スタジアム、学校、病院など、人々の生活を豊かにする建築物を提供しています。さらには道路や鉄道、橋梁、トンネル、ダム、空港といった土木構造物の建設を通じ、社会基盤の整備にも数多く携わっています。
世界においてもスエズ運河橋、タンソンニャット空港(ベトナム)、台湾地下鉄などのインフラ建設から、アジア最大級の開発事業であるスナヤンスクエア(インドネシア)、シンガポールの一等地にそびえ立つマリーナベイフィナンシャルセンターなど、世界69ヵ国で人々の生活を支えています。
■建築事業:オフィス、生産施設、研究所、病院、学校等の建築物の設計・施工など。市場拡大を見据え、リニューアル工事への対応を強化しています。
■土木事業:ダム、橋梁、トンネル、高速道路等のインフラ施設の設計・施工など。脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー施設の建設も手がけています。
■開発事業:国内の不動産開発事業、販売事業、賃貸事業など。首都圏、地方中核都市を中心に技術力とネットワークを活かした事業を展開しています。 - 設立
- 1930年3月
- 本社所在地
- 東京都港区
- 従業員数
- 8,129名
- 資本金
- 814億円
- 売上高
- 2兆3,915億円
- 福利厚生例
-
- <保険>
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- <休日・休暇>
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇
- <諸手当>
- 通勤手当
鹿島建設株式会社の募集中の求人情報一覧
現在、お探しの企業の求人情報は
掲載がございません。
同業界や類似企業の求人も多数取り扱っておりますので、よろしければ他の求人もご覧ください。
同じカテゴリーの企業を探す
詳しく知る
お知らせ
-
- 年末年始休業のお知らせ
-
平素よりギークリーをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始の休業を以下のとおりとさせていただきます。
■休業期間
2025年12月27日(土曜日)~2026年1月4日(日曜日)
■休業期間中の対応について
・12月27日(土曜日)は面談のみ承っております
・転職支援サービスへのご登録や、2026年1月4日以降の面談予約は随時受け付けております。
■お問い合わせについて
休業期間中のお問い合わせについては、2026年1月4日以降の対応となる場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。