日本ライフライン株式会社

商社その他

「心臓血管領域のパイオニア」商社とメーカー、二つの強みを活かし、患者様と医療従事者の未来を豊かにする「生きる力」を創造しています。

担当者が語る「日本ライフライン株式会社の魅力」

担当者が語る
「日本ライフライン株式会社の魅力」

担当アドバイザー
櫻川玲

【商社とメーカー、二つの顔を持つ強み】
同社の最大の強みは、医療機器の「専門商社」と「メーカー」という二つの機能を併せ持っている点です。海外の最先端医療機器をいち早く国内に導入する一方で、医療現場の具体的なニーズを深く理解し、自社で製品を開発・製造することで、より質の高いソリューションを提供しています。この独自のビジネスモデルにより、常に最新かつ最適な医療機器を医療現場に届け、日本の医療をリードしています。

【地域に根差した強力な営業力】
同社は、全国各地に営業拠点を持ち、地域に密着したきめ細やかな営業活動を展開しています。緊急を要する医療現場において、迅速な対応が求められる医療機器の提供においては、地域に根差した営業力が非常に重要です。医師や医療従事者と密にコミュニケーションを取り、彼らの声に耳を傾けることで、製品に対する深い理解と信頼関係を築いています。

【革新を追求する研究開発体制】
医療の進化に対応するため、同社は製品の研究開発にも力を入れています。特に、臨床現場の声を取り入れた「ユーザーフレンドリー性」と、医師の多様なニーズに応える「幅広いラインナップ」を追求し、競争力の高い製品を開発しています。また、国内外の技術を有する企業との協業も積極的に行い、常に革新的な医療機器の創出を目指しています。

【安定した財務基盤と持続的な成長】
高収益なビジネスモデルにより、安定した財務基盤を確立しています。持続的な成長を目指し、売上高および営業利益でCAGR（年平均成長率）5%程度の目標を掲げています。また、コストコントロールを徹底し、高い営業利益率を維持しています。これにより、将来に向けた成長投資を安定的に行い、さらなる事業拡大を図っています。

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企業概要

業種

商社その他

事業内容

【医療現場のニーズに応える総合医療機器メーカー・商社】
同社は、心臓血管領域を中心に、患者様の生命に関わる高度管理医療機器の輸入・製造・販売を行っています。1981年の創業以来、心臓ペースメーカーの輸入販売から事業を開始し、その後は自社製品の開発・製造にも力を入れてきました。海外の先進的な医療機器をいち早く国内に導入する「商社機能」と、医療現場のニーズにきめ細かく対応した自社製品を開発・製造する「メーカー機能」を併せ持つ独自のビジネスモデルが特徴です。
【多様な製品で医療をサポート】
主要な事業領域は「リズムデバイス」「EP/アブレーション」「心血管関連」「消化器」の4つに大別されます。
・リズムデバイス：ペースメーカーやICD（植込み型除細動器）など、心臓の電気的な問題を治療する機器を取り扱っています。
・EP/アブレーション：不整脈の治療に用いられるカテーテルや関連機器を提供しています。
・心血管関連：人工血管、ステントグラフトなど、心臓や血管の疾患を治療するための製品を幅広く展開しています。
・消化器：消化器系の治療に用いられる医療機器も取り扱っており、近年は脳血管領域や消化器領域など、新たな分野にも積極的に進出しています。

設立

1981年2月

本社所在地

東京都品川区

従業員数

1,250名

資本金

21億1,524万円

売上高

513億8,400万円

福利厚生例

＜保険＞
健康保険　厚生年金　雇用保険　労災保険　GLTD(団体長期障害所得補償保険）
＜休日・休暇＞
慶弔休暇年末年始夏期休暇　有給休暇　フレックスホリデー　育児休暇　　介護休暇　　特別休暇　産前産後休暇　配偶者出産休暇　育児休業制度　育児のための勤務時間短縮制度
＜諸手当＞
通勤手当　家族手当　住宅手当

※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。