株式会社Lentrance イメージ画像
業種
Saas
設立
2018年2月
従業員数
5名
資本金
4億9,500万円
売上高
非公開
本社所在地:
東京都千代田区
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事業内容・福利厚生例

事業内容
【公教育・私教育の双方で利用できる学習用ICTプラットフォーム】 「Lentrance」は、公教育・私教育の双方で利用できるパブリッククラウド対応の学習用ICTプラットフォームです。デジタル教科書や教材、参考書といった学習用コンテンツの配信・利用に加え、BtoB、BtoCのストア機能も備えており、学校等の組織単位や個人単位でデジタルコンテンツを購入することが可能です。これらの特長がコンテンツホルダーに高く評価され、教科書出版社を中心に、現在18の出版社がデジタル教科書・教材、参考書や児童書などを「Lentrance」プラットフォーム上で提供しています。 そして今般、GIGAスクール構想の進展やデジタル教科書普及促進事業の開始により、学校現場でデジタル教科書を運用する環境が急速に整っていくなか、「Lentrance」の利用学校数は2022年5月末時点で24000校を突破いたしました。現在も利用校は順調に増加を続けております。
※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。
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この企業の特徴

担当アドバイザー
森谷賢信

【つくば市と東北大学、東京書籍、Lentrance 「クラウド版デジタル教科書」の学習履歴データ活用に向けた共同実証研究を実施】 昨今のコロナ禍によるオンライン授業の増加や、「GIGAスクール構想」、「学習者用デジタル教科書普及促進事業」を始めとする教育のデジタル化推進を受けて、学校教育を取り巻く環境も急激に変化しています。また、多忙を極める教員の負担軽減や、「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」の実現に向けた教育ビッグデータの活用への要望も高まりを見せております。 そのため、東北大学大学院 情報科学研究科 堀田龍也教授の監修の下、つくば市の公立小中学校計12校を対象とし、株式会社Lentranceの「Lentrance Analytics」(先行開発版)を活用して、児童生徒の学習者用デジタル教科書・教材や、教師から配信されたプリントの閲覧履歴や操作ログなどの学習履歴データの収集・可視化を2021年10月~2022年3月末に行っています。 【凸版印刷及び紀伊國屋書店と大学向けデジタル教科書・教材の供給体制構築に向けて協業を開始】 大学を始めとする高等教育における電子書籍・デジタル教科書の導入について、日本は諸外国に比してこれまで必ずしも早いとはいえない状況にあります。コミックやライトノベルをはじめとした一般市場向け書籍と異なり、高等教育・学術市場で主に利用される専門書籍は電子化が進まず、高等教育現場での電子書籍利用に関する手法がなかなか定まらないといった状況もあり、教育現場での要求度合いもそこまで高いものではないという実態がありました。 そのため、デジタル教科書用プラットフォームとして初等・中等教育で豊富な導入実績を持つ同社と、凸版印刷株式会社が持つ電子書籍コンテンツ開発能力、そして株式会社紀伊國屋書店が持つ高等教育教科書市場における市場シェア及び販売力を合わせる事によって、日本の高等教育におけるデジタル教科書の導入を各方面から強力に推進し、発展させることを企図し、3社協業を開始します。

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