企業詳細

日本和装ホールディングス株式会社

業種: 繊維・アパレル商社
設立: 1986年7月
従業員数: 108名
資本金: 4億7,819万円
売上高: 45億5,000万円

本社所在地：: 東京都港区

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事業内容・福利厚生例

事業内容: ・「日本和装」「糸の匠センター」「日本和裁技術院」「きものリフレッシュセンター」の運営・販売促進代理業・和装、縫製の教育指導・和服及び和装品の売買契約の仲介業務・着物の仕立て、縫製業・着物のメンテナンス業・和装小物の研究開発及び販売

※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。

この企業の特徴

担当アドバイザー
今西圭太

【日本和装とは】長い歴史の中で受け継がれてきた、日本の伝統文化「和装」。同社は、そんな和装文化を守り、その魅力を多くの人に伝えるために、「文化ビジネス創造企業」として事業を行なっています。主に無料で開催しているきもの着付け教室や、きものの販売仲介ビジネスを展開し、その結果、着付教室修了生は累計17万人を突破。多くのきものファンから支持されています。また、小売業ではなく、着付け教室の運営を通じての和服及び和装品の売買契約の仲介が主力事業であり、在庫リスクもなく利益率が高いため経営が安定しており、業界再編に向けてのキー・プレイヤーとして位置付けられています。同社の役割は、生産者とお客様をつなぎ、きものの価値や魅力を伝えること。きものにはどんな歴史があるのか、どんな技術で作られているのかなどを丁寧にお伝えし、生産者の思いを届けることで、きものファンを増やす仕組みを作っています。【和装業界と同社について】国内の和装業界の市場規模は2600億円規模であり、和装業界の市場規模は縮小傾向にあり、国内の人口減少に歩調を合わせ、今後も漸減傾向が続くと思われております。しかしながら、有店舗型の小売業や銀行、証券会社のようにBtoCでの電子商取引が一気に拡大する業界ではないため、市場規模の縮小は今後も緩やかであると想定されています。産業自体に旧態依然としたプレイヤーが多数存在し、シェアが分散していることから、今後は業界内の淘汰が一気に加速して、上位のプレイヤーにシェアがシフトしていくことが予想されており、その中で、同社は小売業ではなく、着付け教室の運営を通じての和服及び和装品の売買契約の仲介が主力事業であり、在庫リスクもなく利益率が高いため経営が安定しており、業界再編に向けてのキー・プレイヤーとして位置付けられている。「教えて、伝えて、流通を促す」というビジネスモデルを軸に、業界のリーディングカンパニーとして事業を展開しています。