企業詳細

株式会社TENTIAL

コマース

スポーツの情報格差を埋め、気軽にスポーツを楽しめる世界を目指すメディア

担当者が語る「株式会社TENTIALの魅力」

担当者が語る
「株式会社TENTIALの魅力」

担当アドバイザー
中島優希

【多くの人々の健康増進をサポートし、ポテンシャルを引き出す事業】
同社の事業は、『SPOSHIRU』の運営に加え、D2C（Direct to Consumer）の形態による自社ブランド『TENTIAL』の製品販売という2つの領域で展開されています。自社で製品を製造・販売するD2C事業に関しては、最初に手掛けたのは靴の中敷きであるインソールというニッチな商材でしたが、発売開始から半年で販売施策が軌道に乗り、実績を上げながら事業としての成長を果たしています。
インソールの後も、通気性の高いマスクの開発・販売を開始し、こちらも当初の予想を上回るヒット商材となっています。

同社は、健康領域の新しい商流を創るスタートアップです。
「D2C」「メディア」「ウェルネスモール」事業を運営しており、累積調達額3.2億円、創業来急成長を続け昨期は昨対比で12倍の売上成長を実現しました。

健康増進というテーマから、同社では当初、働き盛りの年代であるユーザーをメインターゲットとしてイメージしていたが、実際は身体のケアに意識が高まる40代以上のユーザーからのニーズも高かいです。今後の事業展開に関するキーポイントは、そうした幅広い年齢層のユーザーに商材の魅力を伝え、健康増進に役立つ商品を効率よくユーザーに購買してもらうという部分にあり、モノづくりの技術に加え、伝える技術、ECサイトでの販売促進に関する技術を発展させることが今後の課題です。

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企業概要

業種

コマース

事業内容

・D2C事業『TENTIAL』
同社は身体のケアやコンディショニングに特化したウェルネスブランドです。最先端の技術を応用した、日常から身体を整える商品開発から販売まで行っています。

・メディア事業『SPOSHIRU』
「SPOSHIRUは、スポーツの情報格差を埋め、気軽にスポーツを楽しめる世界を目指すメディアです。「おすすめのトレーニング方法」といったハウツーから、スポーツ用品からルールや歴史まで、スポーツをする人・観る人、すべての方へ役に立つ情報を掲載しています。

ウェルネスモール事業
2021年中に公開予定のウェルネスモールです。
メディア事業のトランザクションと、D2C事業の商品選定プロセス・マーケティングノウハウを活かし、厳選された商品を取り扱うモールを立ち上げています。
【資金調達概要】
組成額　　　：総額20億円　アレンジャー：株式会社三井住友銀行　参加金融機関：株式会社りそな銀行、株式会社商工組合中央金庫

設立

2018年2月

本社所在地

東京都中央区

従業員数

47名

資本金

1億円

売上高

非公開

福利厚生例

＜保険＞
各種社会保険完備
＜休日・休暇＞
・完全週休二日制(土日祝日・年末年始休み)
・出産育児・介護休業制度完備
・その他各種休暇制度あり
＜諸手当＞
通勤手当

※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。