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企業詳細
株式会社フィノバレー
担当者が語る「株式会社フィノバレーの魅力」
担当者が語る
「株式会社フィノバレーの魅力」
担当アドバイザー
小林笑里
【TISグループの安定基盤と成長性】
株式会社フィノバレーは、2025年に大手SIerであるTIS株式会社の完全子会社となり、グループの豊富な技術力・顧客ネットワークを活かした事業拡大が可能な体制を整えました。安定した経営基盤のもと、スタートアップとして培った柔軟性やスピード感を維持しながら、さらなる成長を目指しています。
【地域と共創するFinTech企業】
同社の強みは、単なる金融テクノロジーの提供にとどまらず、地域社会と共に課題解決に取り組む姿勢です。主力のデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」は、利便性の高い決済基盤であると同時に、住民の地域参加やコミュニティ形成を促進する仕組みを備えており、導入自治体から高い評価を得ています。
【社会的インパクトと未来志向】
全国18以上の地域で導入される「MoneyEasy」に加え、教育機関と連携したワークショップなどを通じ、次世代へのFinTechリテラシー教育にも積極的に取り組んでいます。社会的課題の解決をFinTechで実現する「ソーシャルイノベーション企業」としての側面を持ち、今後は国内外でのさらなる展開が期待されています。
企業概要
- 業種
- メディア
- 事業内容
-
株式会社フィノバレーは、地域社会の課題解決と持続可能なまちづくりを支援するFinTech企業です。
主力事業は、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」の提供で、地域活性化・キャッシュレス推進・行政DXを幅広くサポートしています。「MoneyEasy」は、自治体や商工団体などが独自の地域通貨を発行・運営できる仕組みを提供し、
住民の購買活動や地域イベントへの参加促進、災害時の復興支援など、様々なシーンで活用されています。
岐阜県飛騨高山の「さるぼぼコイン」、東京都世田谷区の「せたがやPay」、千葉県木更津市の「アクアコイン」など、全国18地域以上に導入されており、
地域内経済循環の強化や住民サービスの向上に寄与しています。
また、同社は単なるプラットフォーム提供にとどまらず、自治体や事業者と連携した運営支援やコンサルティングも行い、
地域の特性に合わせた最適な仕組みづくりをサポートしています。
さらに住民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」との連携などを通じ、市民参画や行政サービス改善を推進。
FinTechを手段として、地域の暮らしをより豊かにする社会的価値の創出を目指しています。 - 設立
- 2018年6月
- 本社所在地
- 東京都港区
- 従業員数
- 15名
- 資本金
- 7,000万円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
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- <保険>
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- <休日・休暇>
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 週休2日制(土日祝) 生理休暇 産前産後休暇 育児休業 介護休業 看護休暇
- <諸手当>
- 通勤手当 ウォーターサーバ、コーヒーマシン有り 書籍購入/研修、セミナー参加補助(規定あり) 企業型確定拠出年金制度 従業員持株会加入
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お知らせ
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- 年末年始休業のお知らせ
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平素よりギークリーをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始の休業を以下のとおりとさせていただきます。
■休業期間
2025年12月27日(土曜日)~2026年1月4日(日曜日)
■休業期間中の対応について
・12月27日(土曜日)は面談のみ承っております
・転職支援サービスへのご登録や、2026年1月4日以降の面談予約は随時受け付けております。
■お問い合わせについて
休業期間中のお問い合わせについては、2026年1月4日以降の対応となる場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。