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メガベンチャー エンジニア

メガベンチャー20選!エンジニアに求められるレベルと転職方法

この記事では、メガベンチャーについて解説します。エンジニアとして転職を検討する方は、大手やスタートアップとの違いといった基礎知識から、メリットデメリット、転職を成功させるためのステップ、自分に合う求人の見つけ方なども参考にしてください。

目次

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メガベンチャーとは?大手やスタートアップとの明確な違い

 

メガベンチャー エンジニア

 

メガベンチャーは、大手企業よりも柔軟性とスピード感があり、ベンチャー企業よりも安定感のある企業であることが特徴です。エンジニアの転職先としても魅力が多く、検討される方も多いでしょう。

 

メガベンチャーとは?
  • 【定義】独自のサービスで急成長したIT企業
  • 【大手企業との違い】意思決定のスピードと裁量権の大きさ
  • 【スタートアップ企業との違い】安定した経営基盤と事業規模
  • 【ユニコーン企業との違い】上場の有無と評価軸

 

以下、メガベンチャーについて他企業との比較も含めて解説します。

 

【定義】独自のサービスで急成長したIT企業

 

「メガベンチャー」とは、独自のサービスやテクノロジーを武器に急成長を遂げた大規模IT企業を指します。

社員数は数百〜数千名規模で、上場済みまたは上場を目指すフェーズにあることが多いです。代表例としては、サイバーエージェント、リクルート、楽天、LINEヤフーなどが挙げられます。

スタートアップのスピード感を維持しながら、経営基盤や組織体制も整っているのが特徴です。

挑戦と安定のバランスを両立したいエンジニアにとって、魅力的な環境といえるでしょう。

 

【大手企業との違い】意思決定のスピードと裁量権の大きさ

 

大手企業とメガベンチャー企業では、仕組みが異なるためにスピード感が大きく違います。

ベンチャー企業の独自の発想力やイノベーションを重視する性質が軸に残るメガベンチャーに対し、大手は長い歴史で培った文化を重視し、安定性が高く大規模な仕事に携わる機会が多い点も両者の違いです。

また、歴史が長い大手とは異なり、メガベンチャーは短期間で急成長を遂げたことから、決済や意思決定までのスピードが速い傾向があります。

働き方や評価制度なども、メガベンチャーでは比較的新しいものが採用されていることが多いです。

安定を求める方は大手が、風通しのよさや昇進スピードを求める方はメガベンチャーが合っているでしょう。

 

【スタートアップ企業との違い】安定した経営基盤と事業規模

 

メガベンチャーは、スタートアップのようなスピード感と柔軟性を保ちながら、すでに一定の収益基盤を確立している点が大きな違いです。

複数の事業ポートフォリオを持ち、安定した資金力を背景に新規サービスの開発やM&Aにも積極的です。

そのため、挑戦的な開発を続けつつも、突然の資金難や経営リスクに振り回されにくい環境が整っています。

成長フェーズに関わりながらも、長期的にキャリアを築きたいエンジニアにとって安心感のある選択肢です。

 

【ユニコーン企業との違い】上場の有無と評価軸

 

ユニコーン企業とは、設立から10年以内で、企業評価額が10億ドル以上の未上場のベンチャー企業を指します。

ユニコーン企業から急激に成長してメガベンチャーとなった企業は稀です。

着実に実績を上げ、ベンチャー企業の中でも会社規模が成長した企業がメガベンチャーとなるため、ユニコーン企業とは位置が異なります。

世界的にはユニコーン企業の数は多くなっているため、急激な成長を遂げる企業で働きたい人や、将来性が高い企業で働きたい人には向いているといえます。

 

【あわせて読みたい】ユニコーン企業についてはこちら⇓

 

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エンジニアがメガベンチャーへ転職する5つのメリット

 

メガベンチャー エンジニア

 

メガベンチャーに転職するメリットは以下の通りです。

 

エンジニアがメガベンチャーへ転職するメリット
  • 年収アップが期待できる
  • 最新・モダンな技術環境でスキルアップが目指せる
  • 裁量が大きく、事業貢献を実感しやすい
  • 安定基盤・将来性の高い大規模サービス開発に携われる
  • 多様なキャリアパスを選べる

 

メガベンチャーは安定感もあり、変化をしながら成長環境で働ける環境です。

メリットについてひとつずつ解説します。

 

年収アップが期待できる

 

メガベンチャーは、エンジニアをコストではなく成長エンジンとして位置づける企業も多く、スキルと成果に応じて高い報酬が設定される傾向があります。

上場企業や大規模グループの一員であることが多く、基本給・賞与・ストックオプションなど報酬制度も充実しています。

加えて、成果主義の文化が根付いているため、実力があれば年齢や年次に関係なく昇給が可能な傾向です。

自分の技術を武器に正当に評価されたいエンジニアにとって、メガベンチャーは年収アップを実現しやすい環境です。

 

最新・モダンな技術環境でスキルアップが目指せる

 

メガベンチャーは、継続的にサービスを進化させるため、最新技術の導入に積極的です。

GoやKotlin、TypeScript、React、Kubernetes、AWSなど、モダンな技術スタックを採用する企業が多く、アーキテクチャ設計やCI/CD、クラウドインフラ構築など高度なスキルを実践的に磨けます。

さらに技術カンファレンスの登壇やOSS貢献など、エンジニアの成長を後押しする文化も浸透しています。

常に新しい技術トレンドに触れ、スキルをアップデートし続けたい人には最適な環境です。

 

裁量が大きく、事業貢献を実感しやすい

 

メガベンチャーでは、エンジニアも単なる実装者ではなく、事業成長の当事者として意思決定に関わる機会があります。

プロダクトのKPIを意識しながら改善を提案したり、開発チームが自ら技術選定を行ったりと、裁量の大きさが魅力です。

自らの提案が数百万ユーザーに届くこともあり、事業への貢献を肌で感じられるでしょう。

技術とビジネスの両軸で成長したい人にとって、メガベンチャーは経営に近いエンジニアリングを学べる環境です。

 

安定基盤・将来性の高い大規模サービス開発に携われる

 

メガベンチャーでは、数百万〜数千万ユーザーを支えるシステム設計や、高トラフィック環境でのパフォーマンス最適化など、他では得がたい実践経験を積むことが可能です。

また、豊富なデータ資産を活かしたAI・データ分析プロジェクトに関われるケースもあるでしょう。

安定した環境でありながら、未来志向の開発に携われる点は、メガベンチャーならではの醍醐味です。

 

多様なキャリアパスを選べる

 

メガベンチャーでは、エンジニアのキャリアを一律に定義せず、「技術を極めるスペシャリスト」か「組織を導くマネジメント」かを自ら選択できる仕組みが整っています。

シニアエンジニア、テックリード、EM(エンジニアリングマネージャー)、PdMなど、個々の志向に合わせた多様な職種がキャリアパスとして選択できる可能性もあるでしょう。

評価制度もスキルや成果に基づいており、キャリアの方向転換も柔軟に行えます。長期的にエンジニアとして成長を続けたい人にとって、理想的な環境です。

 

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転職前に知っておきたい、メガベンチャーのデメリットや「きつい」実態

 

メガベンチャー エンジニア

 

メガベンチャーに転職するにあたり、デメリットとなり得る要素は以下の通りです。

 

メガベンチャーのデメリットや「きつい」実態
  • 成果主義の傾向が強く、継続的なアウトプットが求められる
  • 事業や組織の変化が激しく、柔軟な対応力が必須
  • 即戦力採用が中心で、スキル不足だと「きつい」と感じる

 

メガベンチャーは、成長環境ではありますがその分成果主義の側面が強い環境です。ただし、これらをデメリットとして捉えない方にとっては「向いている」というひとつの指標として捉えられるでしょう。

以下、ひとつずつ解説します。

 

成果主義の傾向が強く、継続的なアウトプットが求められる

 

メガベンチャーは、ベンチャー企業の成果重視の面が強いため、目標設定が個人に振り分けられていたり、目標に対してどのような成果を上げられたかを重視する企業が多いです。

個人目標の達成度を重視するため、成果を追うことが苦手な人は向いていない可能性があります。

過程よりも成果で評価を受ける企業も多いため、そのような環境に自分が合っているかも考える必要があります。

「努力が正当に評価される環境で働きたい」「結果で成長を実感したい」という人にとっては、このスタイルがやりがいにつながるでしょう。

 

事業や組織の変化が激しく、柔軟な対応力が必須

 

メガベンチャーは成長スピードが速い分、組織体制や開発方針が頻繁に変化します。

新規事業の立ち上げやチーム再編が起こることも珍しくありません。しかしこの変化こそが、常に新しい挑戦に触れられる機会でもあります。

決められた枠の中で働くよりも、変化を前向きに楽しめる人にとっては最適な環境です。

長期的なキャリアビジョンの方向性がすでに定まっている人も「合っている」と感じやすいでしょう。

 

即戦力採用が中心で、スキル不足だと「きつい」と感じる

 

メガベンチャーでは、スピード感のある事業成長を支えるため、基本的に即戦力採用が中心です。

一定の技術力や実務経験が求められるため、入社直後から自走できるレベルが期待されます。

そのため、スキル不足だと最初はハードに感じるかもしれません。しかし裏を返せば、それだけ高度な技術や開発文化に触れられる環境ということでもあります。

自ら学び成長していく意欲があれば、早い段階で成果を出せるようになるため、向上心のあるエンジニアに向いている職場です。

 

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メガベンチャーで求められるエンジニアのスキルレベルとは?

 

メガベンチャー エンジニア

 

メガベンチャーでは、事業規模の拡大とともに開発組織の高度化・専門分化が進んでいます。

そのため、単にプログラミングができるだけではなく、大規模開発を前提とした技術選定やアーキテクチャ設計、チーム開発力など、より高いレベルのスキルや思考力が求められる傾向です。

ここでは、メガベンチャーで求められるエンジニアの人物像について解説します。

 

メガベンチャーで求められるエンジニアのスキルレベル
  • 【20代若手/ポテンシャル層】言語・フレームワーク基礎などの主要スキル
  • 【30代中堅/即戦力層】設計・開発リード経験・スキル
  • 【職種別】必須スキルセット例

 

  • ・【20代若手/ポテンシャル層】言語・フレームワーク基礎などの主要スキル
  • ・【30代中堅/即戦力層】設計・開発リード経験・スキル
  • ・【職種別】必須スキルセット例

 

年代や職種によって、どのようなスキルセットが求められているのか、転職にあたり参考にしましょう。

 

【20代若手/ポテンシャル層】言語・フレームワーク基礎などの主要スキル

 

20代の若手層においては、基礎的なプログラミングスキルと学習意欲が最も重視されます。

特に、以下のようなスキルセットが評価されやすい傾向です。

 

  • ・主要言語の実務経験:Python、Java、Go、TypeScriptなど
  • ・Webフレームワークの理解:Spring Boot、React、Next.js、Django など
  • ・Git/CI/CDの基本運用スキル
  • ・クラウド基礎知識:AWS、GCPなどの利用経験
  • ・課題解決力・能動的なキャッチアップ力

 

20代の若手の場合、技術的な深さよりも自走力や伸びしろを見られます。

転職エージェントなどを通じて、企業ごとの評価軸や選考傾向を事前に把握しておくことが内定率を高めるポイントです。

 

【30代中堅/即戦力層】設計・開発リード経験・スキル

 

30代になると、メガベンチャーでは技術力+マネジメント・推進力が求められます。

単なる「作れる人」ではなく、「チームで成果を出せる人」へのアピールポイントのシフトが必要です。

 

  • ・システム設計・アーキテクチャ設計経験
  • ・複数人チームのリード/レビュー経験
  • ・プロジェクトマネジメント力(スプリント計画、課題管理など)
  • ・技術選定・PoC経験(新技術の導入や改善提案など)
  • ・ビジネス理解×技術活用力

 

この層では、「どんな課題をどんな技術で解決したか」を明確に語れることが重要です。

職務経歴書での実績整理や、面接対策に力を入れましょう。

 

【職種別】必須スキルセット例

 

メガベンチャーで求められる職種と、それぞれのスキルセット例は以下の通りです。

 

【Webアプリエンジニア】

主な使用技術・スキル
TypeScript/React/Next.js/Node.js など

特徴・評価ポイント
高トラフィック環境でのパフォーマンスチューニング力

 

【バックエンドエンジニア】

主な使用技術・スキル
Java/Go/Python/Kotlin/Spring Bootなど

特徴・評価ポイント
マイクロサービスやクラウドネイティブ構成の理解

 

【インフラエンジニア・SRE】

主な使用技術・スキル
AWS/GCP/Terraform/Kubernetesなど

特徴・評価ポイント
信頼性・可用性の最適化と運用自動化スキル

 

【データエンジニア】

主な使用技術・スキル
BigQuery/Spark/Airflow/Pythonなど

特徴・評価ポイント
大規模データ基盤の設計・ETL構築力

 

【機械学習エンジニア】

主な使用技術・スキル
PyTorch/TensorFlow/MLflowなど

特徴・評価ポイント
モデル開発から本番運用までの一貫したMLOps知識

 

 

 

メガベンチャーに向いているエンジニアの特徴

 

メガベンチャー エンジニア

 

メガベンチャーに向いている人の特徴は以下の通りです。

 

メガベンチャーに向いている人の特徴
  • 個人スキルを高めたいと考えている人
  • 同じ仲間と新しい仕事を続けたい人
  • チャレンジ意欲が高い人

 

メガベンチャーは、キャリアアップや新しいことにチャレンジしたいという人には向いている環境です。

ひとつずつ解説します。

 

個人スキルを高めたいと考えている人

 

上述したように、メガベンチャーに転職をすると与えられた業務範囲に限らず幅広い業務に触れる可能性が高まります。

経営の観点だけでなく顧客視点など、仕事全体を広く見ることができるスキルが身につくため、ビジネスマンとして個人スキルを高め次のステップに活かしたいと考える方におすすめです。

向上心や仕事への意欲が高い方ほど、やりがいを感じやすいでしょう。

 

同じ仲間と新しい仕事を続けたい人

 

メガベンチャーは素早い対応力が特徴であり、常に最先端の情報や技術に触れながら働きたい方に向いています。

SESでも新しい技術に触れやすい環境ではありますが、プロジェクトごとに現場やメンバーが変わるため、同じメンバーと継続して仕事を続けたいという気持ちが強い方はメガベンチャーの方が価値観が合っていると感じやすいかもしれません。

チームとしての働き方を向上させたり、マネジメントを深く掘り下げたり、「どんな仕事をするか」よりも「誰と仕事をするか」を重視したい方がメガベンチャーに向いています。

 

チャレンジ意欲が高い人

 

ベンチャー企業への適性がある方の特徴として、新しいことに挑戦する意欲が高いことが挙げられます。

新しいことに挑戦するためには主体性が何より肝心です。

また、結果にこだわることができる方が向いているため、プレッシャーに感じてしまう方には向いていないかもしれません。

前向きで新しいことに貪欲に取り組める方はメガベンチャーでも活躍できるでしょう。

 

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【エンジニア向け】人気のメガベンチャー20選

 

メガベンチャー エンジニア

 

転職活動で人気なメガベンチャー20選をご紹介します。

 

【エンジニア向け】人気のメガベンチャー20選
  • 株式会社MonotaRO(モノタロウ)
  • 合同会社DMM.com
  • 株式会社サイバーエージェント
  • リクルートホールディングス
  • GMOインターネットグループ株式会社
  • Zホールディングス
  • グリー株式会社
  • freee株式会社
  • エン・ジャパン株式会社
  • サイボウズ株式会社
  • 株式会社MIXI
  • DeNA: 株式会社ディー・エヌ・エー
  • 株式会社エス・エム・エス
  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
  • UTグループ株式会社
  • 株式会社コロプラ
  • 株式会社メルカリ
  • 楽天グループ株式会社
  • 株式会社カカクコム
  • 株式会社マネーフォワード

 

転職を検討する方は、企業の概要をチェックしておきましょう。

 

1.株式会社MonotaRO(モノタロウ)

 

株式会社MonotaRO(モノタロウ)は、製造業の企業向けに特化したECサイトを運営する企業です。

2021年には年間の売上高が約2,000億円にのぼるなど右肩上がりで推移しています。

ECサイトの検索アルゴリズムの改善や配送の効率化を強みとする企業ですので、エンジニアにとってやりがいがあると言えるでしょう。

 

設立 2000年10月
資本金 20億4,200万円(2024年12月末時点)
従業員数 851人(2025年10月時点)
社員の平均年収 約706万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム

(参考:株式会社MonotaRO『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

2.合同会社DMM.com

 

1986年に石川県小松市で開業したレンタルビデオ店から始まり、VHSの通販を開始した1999年に現・DMM.comが設立されました。

現在ではビデオ通販やレンタル、動画配信サイトの運営のほか、FX事業や英会話事業、3Dプリント事業など幅広く手掛けるメガベンチャーです。

ビデオや動画によって急成長を遂げた企業でありながら、近年アミューズメント事業や太陽光発電事業も展開し始めたことでさらなる成長が見込まれます。

 

設立 1999年11月17日
資本金 1億1円(2025年10月時点)
従業員数 2,730名(2025年10月時点)
社員の平均年収 約500万円(2024年2月時点)
上場市場 非上場
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:合同会社DMM.com『会社概要』)

 

【求人】合同会社DMM.comの求人・企業情報はこちら⇓

 

【あわせて読みたい】【求人】合同会社DMM.com 二次元事業本部 電子書籍サービス「DMMブックス」の開発チームへのインタビューはこちら⇓

 

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3.株式会社サイバーエージェント

 

メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業の4本柱を主力事業とするメガベンチャーです。

2006年から技術職の採用を強化しており、現在ではエンジニア・クリエイターが全従業員の半数近くを占めています。

またキャリア採用に積極的な点、低い離職率、性別関係なく評価される制度や産休・育休後の復帰率が90%を超えている点なども魅力です。

 

設立 1998年3月18日
資本金

7,440百万円(2024年9月末現在)

従業員数 2,364 人
社員の平均年収 約882万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:株式会社サイバーエージェント『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

4.株式会社リクルートホールディングス

 

人材派遣、販促メディア、人材メディア、ITソリューションの提供を主軸とするメガベンチャーです。

近年では飲食や結婚、住宅といった人々の生活に密着したメディアの提供を行っており、IT人材が活躍しています。

独自でも幅広い事業を扱っているリクルートですが、グループ各社との共同で開発するサービスも多くなります。

そのためチャンスも多くなり、狙い目だと言えるでしょう。

技術向上のための支援システムがしっかり整備されているのもおすすめできる理由です。

 

設立 1963年8月26日
資本金 400億円(2019年6月20日より)
従業員数
グループ従業員数 
116名(2025年3月31日時点)
49,480名(2025年3月31日時点)
社員の平均年収 約1,145万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:株式会社リクルートホールディングス『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

5.GMOインターネットグループ株式会社

 

インターネットインフラ事業を主軸に、インターネット広告・メディア事業、レンタルサーバー事業、暗号資産事業を展開する総合インターネットグループです。

また、ITインフラでトップのシェアを誇るGMOインターネット株式会社は、金融系の事業にも力を入れています。

2023年度より専門性の高いエンジニアの採用を進めていくという方針を打ち出しました。

厚生労働省より「子育てサポート企業」に認定されている企業でもあります。

 

設立 1991年5月24日
資本金 50億円
従業員数 204名 / GMOインターネットグループ株式会社単体
7,505名 / GMOインターネットグループ連結
社員の平均年収 約694万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:GMOインターネットグループ株式会社『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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6.Zホールディングス株式会社

 

Zホールディングスの沿革は、1996年1月に米Yahoo!と日本のソフトバンクグループの合併により誕生したヤフー株式会社を起源とします。

2019年には純粋持株会社体制へ移行し、初代法人が「Zホールディングス株式会社」として、グループ全体の経営機能を担いました。

その後2023年10月1日にグループ再編を行い、現「LINEヤフー株式会社」に商号変更しています。

主にソフトバンク事業を行い、ポータルサイト「Yahoo!JAPAN」と、経営統合された「LINE」の会員データによって新しい価値創造が期待されるメガベンチャーです。

なお、現在は「一休」「PayPay」「ZOZOTOWN」「出前館」なども主なグループ会社として展開しています。

 

 

設立 1996年1月31日
資本金 2,377億24百万円(2021年3月末現在)
従業員数 約23,000(2020年3月末時点)
社員の平均年収 912万円(2023年3月期有価証券報告書より)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:Zホールディングス株式会社
(参考:LINEヤフー株式会社『有価証券報告書』)

 

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7.グリー株式会社

 

グリー株式会社は2004年にソーシャル・ネットワーキング・サービス 「GREE」をソーシャルメディア事業の中核として運営する企業として設立しました。(PC版GREEは2021年6月24日に、ガラケー版GREEのサービスも2021年11月25日をもって終了)

「インターネットを通じて、世界をより良くするために。」をビジョンに掲げ、ゲーム・アニメ事業、メタバース事業、DX事業、コマース事業、マンガ事業、投資事業なども展開しています。

特に近年メタバース事業「REALITY」が注目されており、グローバルな展開を進めるグリーはメタバース市場の拡大に伴い今後さらなる成長が期待されます。

 

 

設立 2004年12月7日
資本金 100百万円(2025年6月時点)
従業員数 328人
社員の平均年収 約812万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:日本経済新聞

 

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8.freee株式会社

 

フリー株式会社は、法人・個人事業主向けに事務管理を効率化するためのSaaS型クラウドサービス「freee」を運営するフィンテック企業です。

会計業務を効率化するための「freee会計」、労務管理や給与計算を効率化するための「freee人事労務」などのクラウドソフトで知られています。

もともとこれらのソフトは、会計やバックオフィス業務にリソースを割くことが難しい中小企業や個人事業主がスモールビジネスを展開するサポートとして開発されました。

しかし現在では決算や監査の効率化を実現できるソフトとして、大企業や上場企業でも利用されています。

マーケティング力を強みに持つフリー株式会社は増収を続けており、将来性も期待されるメガベンチャーです。

 

設立 1998年7月1日
資本金 27,043百万円(2025年6月現在)
従業員数 1,722人(2024年6月末時点)
社員の平均年収 約679万円(2025年10月時点)
上場市場 東証グロース

(参考:freee株式会社『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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9.エン・ジャパン株式会社

 

求人情報メディア・人材紹介サービスを手掛けるエン・ジャパン株式会社では採用をゴールとせず、入社後に企業と従業員いずれにも貢献できることを見据え、事業にITテクノロジーを駆使しています。

例えば0円から使える求人サービス「engage」、新卒学生向けスカウトサイト「iroots」などのサービスでは自社が保有するノウハウを活用し、ミスマッチを防ぐ仕組みが取り入れられているのが特徴です。

今後より一層、新規事業やITにも力を入れていく見込みです。

 

設立 2000年1月
資本金 11億9,499万円(2025年3月末現在)
従業員数 2,254 人
社員の平均年収 約533万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:エン・ジャパン株式会社『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

10.サイボウズ株式会社

 

サイボウズ株式会社はソフトウェア開発を手掛けるメガベンチャーです。

コミュニケーションを活性化することで業務効率化を目的とした「サイボウズ Office」や「kintone」を提供しています。

近年リモートワークや在宅勤務を導入する企業が増加傾向にあることが需要を拡大させ、業績を大幅にアップする要因となりました。

サイボウズが手掛けるSaaS事業は将来的な収益の見通しをたてやすいこともあり、投資家からの評価が高いことからも引き続き業績アップが期待できます。

 

設立 1997年8月8日
資本金 613百万円(2024年12月末時点)
従業員数 1,030名(2024年12月末 単体)
1,321名(2024年12月末 連結)
社員の平均年収 約688万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:サイボウズ株式会社『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

 

 

 

11.株式会社MIXI

 

株式会社MIXIは前身の IT系求人サイト「Find Job!」から有限会社、オークションサイト運営を経て2000年に株式会社に組織変更しました。

ソーシャル・ネットワーキングサービスサイト「mixi」の運営が始まったのは2004年のことです。

現在のMIXIは「モンスターストライク」などのオンラインゲームが主力となっているものの、コミュニケーションのノウハウを活かし、ゲーム上で意思疎通を活発化させることで新たなビジネスモデルを生みだしています。

 

設立 2000年10月25日
資本金

9,698百万円(2025年3月末現在)

従業員数 1,717名(2025年3月末現在)
社員の平均年収 約792万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:株式会社MIXI『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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12.DeNA: 株式会社ディー・エヌ・エー

 

1999年3月、DeNAはインターネットオークションの企画・運営を目的として生まれました。

その後、モバオクサービス提供、携帯電話専用ゲームサイト「モバゲータウン」(現・モバゲー)、ショッピングモールサイト「au Shopping Mall」などを経て、現在ではインターネットとAIを活用した事業なども手掛ける企業として成長しています。

また、ソーシャルゲームやWebメディア、ライブ配信アプリなどのほか、プロ野球チームやプロバスケットボールチームの運営も行うメガベンチャーです。

 

設立 1999年3月4日
資本金 103億97百万円 (2025年3月末時点)
従業員数 連結:2,572名、単体:1,448名
(2025年3月末時点)
社員の平均年収 約883万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
企業の口コミ Geeklyレビュー

(参考:株式会社ディー・エヌ・エー『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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13.株式会社エス・エム・エス

 

主にシニア向けに介護・医療・キャリア・ヘルスケアの領域でさまざまなサービスを提供するメガベンチャーです。

今後も需要が伸び続ける業界に向けたサービスを手掛けている点に加え、アジア・オセアニア13カ国で事業を展開していることから、さらなる躍進が期待されます。

介護・医療業界の人材紹介や経営支援に強みを持ち、成長の主力事業ともいえる大規模SaaS「カイポケ」ではPythonやSQLを使ったデータ分析スキルを持つエンジニアが活躍しています。

 

設立 2003年4月4日
資本金 25億5,172万円(2025年3月31日時点)
従業員数 連結:4,528人、単体:3,049人
(2025年3月31日時点)
社員の平均年収 約513万円(2025年10月時点)
上場市場 東証プライム
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(参考:株式会社エス・エム・エス『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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14.ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

 

アメリカの大手オークションサイト「OnSale」とソフトバンク合弁企業「オンセール株式会社」として1998年に発足しました。

2002年には現在の社名へと変更して以降、オンラインゲーム事業へ転換し、2012年に「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の大ヒットにより急成長を遂げています。

キラーコンテンツを保持しながら、スマートフォンゲーム、コンソールゲーム、PCオンラインゲームの企画・開発・運営・配信を通して新しい価値の創造に挑戦し続けるメガベンチャーです。

 

設立 1998年7月1日
資本金 5,338百万円(2025年6月末日現在)
従業員数 444人
社員の平均年収 約750万円(2025年10月時点)
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(参考:ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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15.UTグループ株式会社

 

UTグループは日本国内における環境・エネルギー、自動車関連の業界でエンジニアの派遣事業やアウトソーシングを手掛けるメガベンチャーです。

特に製造工場向けの人材派遣会社としては業界No. 1規模の実績を強みとしています。

さらに大規模な外部人材ニーズを持つ企業からの信頼を獲得している点、業界トップクラスの人材定着率を誇る点などが、UTグループの成長を後押ししています。

 

設立 2007年4月2日
資本金 14.3億円(2025年6月末)
従業員数 35,705 名(2025年6月末現在)
社員の平均年収 約513万円(2025年10月時点)
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(参考:UTグループ株式会社『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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16.株式会社コロプラ

 

オンラインゲームの開発・運営を行う企業です。

多種多様なスマートフォンゲームを国内外向けに提供しており、「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」「白猫プロジェクト」「アリス・ギア・アイギス」などが代表作としてさまざまな国で知られています。

近年ではXR/メタバースサービスとしてVRコンテンツを次々生み出したことによる、特許取得の多さも強みです。

投資事業なども展開することでゲームの枠組みを超えて拡大するメガベンチャーです。

 

設立 2008年10月1日
資本金 6,635百万円(2024年9月末時点)
従業員数 コロプラ本体:710名、グループ全体:1,235名
(2024年9月末時点)
社員の平均年収 約672万円(2025年10月時点)
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(参考:株式会社コロプラ『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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17.株式会社メルカリ

 

「最高の従業員体験」を掲げて中途採用を行っているメルカリもまたおすすめのメガベンチャー企業です。

職場の風土としてかなり働きやすさを重視している為、非常に働きやすい環境ではないでしょうか。

また2020年は業績予想を大幅に上回るなど、将来性の観点でも安心できる企業でもあります。

 

設立 2013年2月1日
資本金 47,349 百万円(2024年6月末時点)
従業員数 1,417 人
社員の平均年収 約1,167万円(2025年10月時点)
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(参考:株式会社メルカリ『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

18.楽天グループ株式会社

 

楽天はエンジニア職の求人という枠の中でも広く募集を行っているので、こちらもおすすめです。

募集中の職種にはアプリケーションエンジニア・インフラエンジニア・セキュリティエンジニアなどがあります。

また仕事内容としても多岐に渡る業務を任されるようなので、幅広い仕事を行いたい方にはおすすめでしょう。

 

設立 1997年2月7日
資本金 452,646百万円(2024年12月31日現在)
従業員数 単体:9,885名、連結:29,334名
社員の平均年収 約821万円(2025年10月時点)
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(参考:楽天グループ株式会社『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

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19.株式会社カカクコム

 

「価格.com」「食べログ」「映画.com」「求人ボックス」などの運営を行うメガベンチャーです。

エンジニア職では、機械学習エンジニア、開発エンジニア、インフラエンジニアなど幅広く募集されています。

カカクコム株式会社が保有する膨大なデータを分析・活用してサービスを成長させるために、他職種とも積極的に協働しながら活躍できる環境です。

 

設立 1997年12月
資本金 916百万円(2025年6月末 現在)
従業員数 連結:1,446名(2025年6月末 現在)
社員の平均年収 約720万円(2025年10月時点)
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(参考:『会社概要』)
(参考:日本経済新聞

 

20.株式会社マネーフォワード

 

マネーフォワードはPFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供を行っています。

個人・法人に向けた「マネーフォワードME」「マネーフォワード クラウドシリーズ」は同社の金融WEBサービスです。

金融機関や証券会社、保険会社や大手事業会社の資産と自社が保有するノウハウを掛け合わせて、新たな提供価値を創出します。

そのためにクライアントの要件を整理し、サービスの設計に網羅的に関与しながらプロジェクトをリードできる人材が求められています。

 

設立 2012年5月
資本金 267億16百万円(2023年11月時点)
従業員数  27,290百万円 (2024年11月現在)
社員の平均年収 約711万円(2025年10月時点)
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(参考:『数字で見るマネーフォワード』)
(参考:日本経済新聞

 

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【無料診断】メガベンチャーへの転職で失敗したくないあなたへ

 

メガベンチャー エンジニア

 

メガベンチャーは人気が高く、転職の成功率を高めるためには、自分のスキルや希望と企業が求める人物像がしっかりとマッチしていることが欠かせません。

転職の成功率を高めるためには、プロの転職エージェントから必要な情報を得て、サポートを受けることが大切です。まずは診断ツールを使って、自分が挑戦できる具体的な求人例を確認してみましょう。

ここでは、エンジニア向けの無料診断をご紹介します。

 

エンジニアにおすすめの「マッチ率重視」診断

 

 

  • ・求人に応募しているが、なかなか受からない…
  • ・行きたい企業はあるけど、今のスキルで通用するのか不安…
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転職活動をする中でこのような悩みを感じたことはありませんか?
転職を確実に成功させるために、自分にマッチした求人を見つけることが大切です。

 

「IT求人クエスト」は、あなたのスキル・経験・志向に合った求人と“マッチ率”を診断してくれる無料コンテンツです。診断後は、自信を持って求人を選べるようになります。

 

「IT求人クエスト」で分かること

 

 

「あなたにぴったりの活躍できる求人件数」「特にマッチ率の高い求人」を診断します。

マッチ率がパーセンテージで表示され、特にマッチ率の高い求人に関しては求人情報を詳しく見ることができます。

また、「あなたの秘められた武器」や「選考で活かせる強み」といった転職お役立ちアドバイスも紹介します。

自己PRや自分の強みに自信がない方にぴったりのコンテンツになっており、潜在的な強みやあなたにしかない魅力を活かせるよう転職をサポートします。

 

IT求人クエスト利用で理想のキャリアを叶え、転職成功した方の例

 

転職に成功したAさんの例
  • ご年齢:20代
  • ご経歴:社内SE⇒バックエンドエンジニア
  • 転職期間:約1カ月以内に転職成功

 

Aさんは開発スキルを磨いていける環境への転職をご希望されており、IT求人クエストで自分にマッチした求人に出会い、転職成功しています。

社内のRPAツールの開発・運用や雇用契約書システム開発プロジェクトなどに参画し、プロジェクトリーダーとしてもご活躍されていましたが、客先と人間関係の面でうまくいかず、ご退職を決断されました。今より開発に携わりたいという想いで転職活動をされていたそうです。

 

転職活動に悩んでいる場合は、無料で自分にマッチした求人を診断してみることをおすすめします。

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メガベンチャーに転職するためのステップ

 

メガベンチャー エンジニア

 

ここではメガベンチャーに転職するための4ステップをご紹介します。

 

メガベンチャーに転職するためのステップ
  • ステップ1:コミュニケーション力やスキルを極める
  • ステップ2:自身のスキルと合致する企業を探す
  • ステップ3:ポートフォリオを作成する
  • ステップ4:チームでの開発経験を積む

 

以下で詳しく解説します。

 

ステップ1:コミュニケーション力やスキルを極める

 

メガベンチャーでは、プレゼンテーションなど提案の場面や、交渉など、コミュニケーションを必要とする場面が多いです。

コミュニケーション能力といっても仕事で求められるコミュニケーション能力であるため、苦手意識が特に強い方でなければ、十分に習得可能でしょう。

スキルの習得には日常生活での実践が有効です。

家族や友人など、第三者の視点でフィードバックしてもらえるとよりよいでしょう。

 

ステップ2:自身のスキルと合致する企業を探す

 

スキルに関しては企業が求めるものを明確にして、そこに対して自分を売り込める状態にしておかなければなりません。

もしすでに志望企業を決めているのであれば、企業が求めるスキルを転職のタイミングまでに習得しましょう。

転職したいという気持ちから始まっている場合は、ご自身がお待ちのスキルを求めている企業を探すのが最短ルートです。

あらかじめ、自分の価値観に合った働き方を把握しておくこともおすすめです。

 

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ステップ3:ポートフォリオを作成する

 

実績の証明には、履歴書や職務経歴、面接での回答に加えてポートフォリオが有効です。

画像やテキストなどでわかりやすくまとめておけば、採用担当者にとってもスキルレベルが把握しやすく、双方でミスマッチを防ぐことができます。

また、ポートフォリオを作成・発表することで、企画提案や資料作成などのプレゼン能力も評価されます。

志望する企業で特に必要とされている技術をアピールする、企業の志向性に沿った表現をするなどの工夫があるとよいでしょう。

 

ステップ4:チームでの開発経験を積む

 

コミュニケーションスキルが活かされるのはチームでの開発です。

そのためこれまでにチーム開発の経験はあるか、どのような役割だったかを参考にする企業は少なくありません。

自分の立ち位置を把握し、最後までやりきった経験が評価される傾向があります。

ポートフォリオにはチーム開発の成果物を選ぶとよいでしょう。

 

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メガベンチャー企業選びのポイント

 

メガベンチャー エンジニア

 

メガベンチャー企業を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

 

メガベンチャー企業選びのポイント
  • 将来性が高い企業かどうか
  • 自分のスキルと経験を活かせるか
  • 理念に共感できるかどうか

 

以下で詳しく解説します。

 

将来性が高い企業かどうか

 

企業の将来性は、自身のキャリアの将来性にもつながります。

業界内での立ち位置や将来のビジョン、事業内容やここ数年の業績、動向などをしっかりと確認しておきましょう。

特に、業界に精通した人から話を聞くことができると安心です。

 

自分のスキルと経験を活かせるか

 

上述したように、転職者自身のスキルと経験が活かせる職場であるかどうかはとても大切です。

もちろん関わりたい企業やプロジェクトがあらかじめ決まっている場合はその限りではありません。

しかし、前提として自分の経験を活かせる企業に行くことが即戦力として活躍する最短ルートです。

企業が提唱するものに自分のスキルや経験が生かせるかはしっかり確認しましょう。

 

 

理念に共感できるかどうか

 

メガベンチャーへの転職のメリットとして経営により近い部分で働くことができるとお伝えしました。

そこで大事なのは企業理念や目的と自身の求めるものがしっかりと一致しているかどうかです。

理念や目的への理解が足りていないと、入社後にミスマッチに気づき早期退職につながってしまうリスクがあります。

理念などは社内の風土にそのまま反映されるため、不一致だと人間関係に大きく影響する恐れもあるでしょう。

せっかくスキルを活かせても、居心地が悪い職場で働くことはストレスの原因になります。

理念や目的をしっかり調べた上で、自分が納得してそのために頑張れると思える企業を選びましょう。

 

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メガベンチャー転職で、理想のキャリアと年収を実現しよう

 

 

メガベンチャーへの転職で大切なポイントは、求められる条件と自身のスキル・経験との合致、そして理念への共感です。

価値観がマッチする企業探しに悩む方は、プロへの相談もおすすめします。

 

「エンジニアとして上流工程に携わりたい」

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転職しようか少しでも悩んでいる方は、お気軽に以下のボタンからご相談ください。

 

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この記事の監修者

【国家資格保有】キャリアアドバイザー 小峰涼平

5年間インフラエンジニアとして新規顧客提案や既存顧客への提案〜運用保守業務を経験。業務を行う中で人材業界へ興味を持ち、22年1月国家資格キャリアコンサルタントを取得。現在、資格を活かしキャリアアドバイザーとしてエンジニアの転職支援を行っております。

メガベンチャー エンジニア

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