カテゴリから探す
Geekly
コラム
技術・
テクノロジー
職種・
ポジション
Web・
ゲーム
転職準備
転職活動
  1. HOME
  2. Geekly Media
  3. 転職活動
  4. 不採用理由って企業から聞くことができる?選考結果の要因を知りたい場合は転職エージェントを活用しよう
  • 転職活動

不採用理由って企業から聞くことができる?選考結果の要因を知りたい場合は転職エージェントを活用しよう

転職活動では、採用通知よりもいわゆる「お祈りメール」、不採用通知が届くことの方が多いのが一般的です。とはいえ、いざ不採用通知が来ると落ち込みますし、なぜ自分が不採用になったのか、その理由を知りたいと思いますよね。この記事では、不採用理由を企業側に聞いてもいいのか、聞いたら答えてもらえるかなどについて解説していきます。

不採用理由を知りたい!企業側に聞いてもいい?

 

man, mourning, despair

 

不採用理由を企業に聞くことは可能

 

応募書類に不備などなかったはずだし、応募資格も満たしていたはずなのに、面接で手ごたえがあったのに、なぜ不採用なんだろう…。

不採用となった理由を知りたいと思うのは当然のことです。企業に不採用の理由を聞くことは、マナー違反ではありませんし、失礼にもあたりません。

とはいえ、実際に不採用理由を問い合わせるのはやめておくのが得策です。

 

不採用理由を聞くのをおすすめしない理由

 

まず知っておきたいのは、企業側には不採用理由を応募者に教える義務がないことです。そのため、聞いても教えてもらえない可能性も十分に考えられます。

教えてもらえる可能性もありますが、おすすめはできません。その理由は主に次の2つです。

 

・おそらく当たり障りのない理由しか返ってこない

・納得がいかなくても、結果が覆ることはない

 

不採用理由を聞いて、返ってくる答えは想定できます。おそらく「総合的に判断した結果」などといった、抽象的な回答です。企業の本音としての理由が明かされることは、まずありません。

たとえ本音で答えてもらえたとしても、自分がそれに納得できるかといえば難しいでしょう。誰でも反論や言い訳をしたくなるものです。

しかし、不採用の通知が来た時点で、結果が覆ることはありません。それ以上何か問い合わせても相手を不快にさせ、自分もモヤモヤするだけです。

 

企業側が不採用理由を教えない理由

 

road sign, attention, right of way

 

なぜ企業側は本当の理由を教えてくれないのか。その理由は主に5つあります。

 

企業側にメリットがないから

 

求人には、複数の人が応募してきます。不採用とした人に対して、それぞれの不採用理由を電話で説明したり文書を作ったりするのは、企業側にとって手間でしかありません。

聞かれても、よほど覚えている相手のことでなければすぐには答えられないため、確認するのに時間も取られてしまいます。

 

正直に答えにくい不採用理由だから

 

表向きには、企業は採用の可否を年齢や男女などで判断してはいけないことになっています。しかし、業務の内容や従業員のバランスなどを考えた場合に、最後の決め手が男女の違いであったり年齢であったりする可能性もあります。

また、中には「強いて選ぶならこの人かな」など、説明するほどの明確な理由がなかったり、直感で判断したりするケースも。

その場合、応募者にその理由をそのまま伝えることは不適切ですので、答えることができません。

 

不採用とした理由がたくさんあるから

 

身だしなみや礼儀など、1つの理由だけでなくあらゆる面で問題があって不採用とする場合もあります。そのすべてを挙げて説明するとすれば、ただでさえ不採用とした相手に、さらなるダメ出しをするようなものです。

応募者に改善すべき点があったとしても、親切にそこまで教える義務は企業にはありません。

 

採用窓口の担当者には知らされていないから

 

採用には、複数の人が関わるのが一般的です。応募者との窓口になるのは、採用の決定権がある人とは限りません。

そのため、不採用となった人の理由は聞かされていない可能性も高いです。その場合、決定権がある人は窓口の人よりも立場が上なので、「聞かれたから教えてください」というわけにもいかないのです。「うまく答えておくように」というのが暗黙のルールでしょう。

 

トラブルになるのを避けたいから

 

不採用理由を正直に応募者に伝えた場合、「納得できない」と異議を唱えられるなど、何らかの理由でトラブルに繋がるおそれがあります。

しかしそれは企業側にとってはまったく無用なトラブルです。応募してくれた人を傷つけてしまうことも避けたいもの。そのためには、不採用理由を明かさないのが一番なのです。

 

不採用となる理由にはどんなものがあるのか

 

checklist, list, check

 

不採用と判断される理由としては、次のようなことが挙げられます。

 

・スキルや経験が足りていない

・スキルや経験がありすぎる

・入社への熱意が感じられない

・コミュニケーション能力が低い

・社会人としての基礎がなっていない

・社風や部署の雰囲気に合わない

・自己評価が高すぎて謙虚さがない

 

スキルや経験が足りない

 

中途入社の人材に企業が最も求めるのは、即戦力となるスキルや経験です。

人としてどんなに素晴らしくても、学歴が良くて別の仕事では高いスキルを持っていたとしても、その会社にすぐに貢献してくれる人材でなければ、採用には至りません。

 

スキルや経験がありすぎる

 

逆に、求める人材よりもはるかにスペックが高い、というのも不採用理由となります。

職場では、働く人のバランスも大切です。頼みたい仕事が比較的誰にでも可能なことだったり、チームの一員として働く人が欲しかったりした場合には、入社してもやりがいを与えられない可能性が高く、すぐに辞められてしまう可能性も。

そのため、求めているよりかなり高いスキルを持つ人というのも、敬遠されてしまうのです。

 

入社への熱意が感じられない

 

経験やスキルの次に、企業側が知りたいのは仕事に対する熱意や働く意欲があるかどうかです。企業はそこも気にして採用活動を行います。

志望動機がありきたりで抽象的だったり、自社やその取り扱い業務に関してろくに調べてもいなかったりと、入社する気が本当にあるのかどうか疑わしい場合も、不採用となりがちです。

 

コミュニケーション能力が低い

 

職場では、社内外の数多くの人と関わります。取引先やクライアントとのやり取りが必須な職種もあるでしょう。

基礎的なコミュニケーションができない人は、企業にとって採用しにくいもの。会社の一員として仕事を任せることもできません。

たとえば面接官が話しているのに、目を合わせようとしない、返事が曖昧、声が小さく聞き取れない。あるいは質問と回答が噛み合わない、などは不採用の決め手となります。

 

社会人としての基礎がなっていない

 

コミュニケーションのみならず、それ以前の礼儀やマナーが見についていないことも、採用されない大きな理由です。

たとえば書類選考の時点で、履歴書を鉛筆書きする、修正液で消してある、といった非常識なものは認められません。面接に連絡なく遅れてくる、ビジネスに相応しくない髪型や服装で現れる、というようなことでは、不採用とされても仕方がありません。

 

社風や部署の雰囲気に合わない

 

企業が新しく人を雇うには、その人が職場になじめるかどうかも重要なポイントです。体育会系ではきはきした明るい人を求めているなら、物静かでおとなしい人は合いません。職種にしても同じことが言えます。

また、中途入社では入る部署も決まっているのが一般的。そのため、周りの社員と上手くやっていけそうかも判断の基準となります。この場合、何が良い・悪いかはケースバイケースです。

 

自己評価が高すぎて謙虚さに欠ける

 

新しい環境になじもうとする本人の姿勢も、企業側は見ています。

経験やスペックが高く自分に大きな自信を持っている人は、役に立つことをアピールしようと、大きな態度に出てしまったり、いきなりその会社の欠点を挙げ出したりすることも。

また、実績がそこまでないのに自分を良く見せようとすると、自己評価だけが高い人物と判断されてしまうこともあります。

謙虚さに欠ける人には仕事を教えにくいことから、周りの人との人間関係にも懸念を持たれてしまうのです。

 

どうしても不採用理由が聞きたいときは

 

technology, laptop, keyboard

 

企業に不採用理由を聞いても教えてもらえない、本音は聞けない可能性が高い、と知った上で、それでも聞きたいのであれば、聞いてみるのも良いかもしれません。

ただしその場合は、電話でなくメールでするのが賢明です。電話口のその場で伝えられる可能性は低く、相手にとっても口頭では答えにくいからです。

メールでは、まず「選考結果をお知らせいただきありがとうございました」とお礼を述べた上で、「今後の参考とさせていただくため、ぜひとも理由をお聞かせ願えませんでしょうか」など、丁寧な姿勢で問い合わせしてみてください。

そして、どんな回答が来たとしても、「承知いたしました」「ありがとうございました」などと必ず返信することをおすすめします。

 

不採用理由を知りたいなら、転職エージェントを利用しよう

shaking hands, handshake, hands

不採用理由がわかる可能性が高い

 

実は唯一、不採用理由がわかる可能性が高い方法があります。

それは、転職エージェントを介して求人に応募することです。

企業側は、不採用理由を応募者本人には伝えにくくても、間を介した転職エージェントになら伝えることができますし、その必要もあります。

というのも、転職エージェントには不採用理由を言わないと、自社がどういう人材を欲していて、どういう人材ではダメなのかが伝わりません。

企業のニーズに合う求職者を紹介してもらうには、不採用とした理由を転職エージェントに知らせる必要があるのです。

 

転職エージェントを利用するメリットは多い

 

転職エージェントを利用するメリットは、もちろんそれだけではありません。転職に関するさまざまな不安や悩みを相談できたり、提出書類の改善や面接対策などのサポートをしてくれたりして、転職活動をスムーズに進めることができるのです。

面接日や入社日などのスケジュール調整もしてもらえるので、忙しい人にもおすすめです。

 

転職エージェントに相談する

 

最後に

directory, signposts, hope

 

転職先が決まるまでは、気持ちが落ち着かない日々が続きます。不採用通知が届けば、なぜダメだったのか、理由を知りたくなる気持ちは当然のものですが、聞いてもメリットになることはほとんどありません。

そのため、落とされた理由やその企業に執着することなく、単に縁がなかっただけ、とすばやく切り替え、先へ先へと進むのがおすすめです。

自分に合う職場は必ず見つかります。自分を信じて転職活動を続けましょう。

Geekly Media
ライター

この記事が気に入ったら
シェアしよう!

  • twitter
  • facebook
0

関連記事

求人数×IT業界での紹介実績数で、納得の転職をサポート。IT業界専門だからこそできる提案力を実感してみてください。