
履歴書への派遣の職歴書き方解説!期間や単発をまとめて記載する方法も
この記事では、派遣社員の経験を履歴書に記載する正しい書き方を解説します。期間や、派遣元と派遣先の書き分け方、単発の場合にまとめて記載する方法などを正しく把握して、正社員への転職で書類選考を通過させやすくするためのポイントを確認しましょう。
目次
【履歴書の見本付き】派遣の職歴欄の書き方
転職で、履歴書に派遣社員としての職歴を記載する際にはいくつかポイントがあります。
- ・派遣元・派遣先の正しい記載方法
- ・業務内容と派遣期間の書き方
- ・退職理由の書き方(契約期間満了)
まずはこれらの基本事項について解説します。派遣社員での経歴を強みとして企業にアピールするために、適切な書き方を確認しておきましょう。
派遣元・派遣先の正しい記載方法
派遣の職歴を履歴書に記載する上で重要なのは、雇用主である「派遣元」と、実際に就業した「派遣先」を明確に区別して書くことです。これにより、採用担当者は雇用形態と実務経験の双方を正確に把握できます。
まず、「株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録」と記載し、所属を明らかにしましょう。
次の行に、実際に勤務した派遣先企業名と派遣された旨を「株式会社△△(派遣先)にて就業」のように記載します。
【記載例】
| 2025 | 3 | 株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録 |
| 2025 | 4 | △△株式会社にて、営業事務として就業 |
| 現在に至る | ||
| 以上 |
業務内容と派遣期間の書き方
業務内容の詳細は職務経歴書に記載するため、履歴書にはわかりやすく概要を記載しましょう。
例えば「〇〇事業部」「〇〇課」「〇〇職として」など、一行に端的にまとめる記載方法でかまいません。もしくは、一行目には所属を記載し、二行目に担当業務を簡潔に記載するようにしましょう。
【記載例】
| 2024 | 3 | 株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録 |
| 2024 | 4 | △△株式会社 ××事業部にて営業事務職として就業 |
| 現在に至る | ||
| 以上 |
| 2024 | 3 | 株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録 |
| 2024 | 4 | △△株式会社 ××事業部にて就業 |
| 営業事務、経理業務を担当 | ||
| 現在に至る | ||
| 以上 |
期間については、「入社」ではなく「登録」、また働き始めについては「派遣」「就業」など、派遣社員としての就業がわかる言葉を使用します。
【あわせて読みたい】履歴書と職務経歴書の違いについて詳しくはこちら⇓
退職理由の書き方(契約期間満了)
派遣期間の終了時は、「契約期間満了につき退職」「派遣期間満了」などの言葉が適切です。契約に基づいて定められた期間を全うしたことを意味し、ネガティブな印象を与えることがありません。
自己都合の場合のみ「一身上の都合により退職」と記載します。
なお、職歴欄の記載する「現在に至る」「以上」の使い方は正社員でも派遣社員でも変わりません。
【あわせて読みたい】履歴書の「現在に至る」「以上」の正しい書き方はこちら⇓
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【ケース別】履歴書への派遣経験の書き方
派遣の働き方は多様であり、職歴の書き方で転職先の企業へアピールする方法も経験によってさまざまです。
ここでは、派遣経験が複数ある場合や短期・単発の仕事が多い場合など、具体的なケースに応じた最適な書き方を解説します。
- ・派遣経験が複数ある場合
- ・同じ派遣元で複数の派遣先を経験している場合
- ・短期・単発の派遣経験が多い場合
- ・派遣経験が少ない・初めての場合
- ・守秘義務で会社名が書けない場合
以下、ケース別の解説で自身の状況に合った方法を見つけ、職歴欄を分かりやすく整理しましょう。
派遣経験が複数ある場合
派遣経験が複数社にわたる場合、原則としてすべての経歴を時系列に沿って履歴書に記載します。職歴に空白期間が生まれることを防ぎ、継続的に仕事をしてきた経歴を示すためです。
それぞれの派遣先について、「派遣元・派遣先」「業務内容」「派遣期間」「退職理由」の基本セットを一つずつ丁寧に記載しましょう。
もし職歴欄に書ききれないほど多くの経験がある場合は、特にアピールしたい経歴や、応募先企業に関連の深いものを3〜4社抜粋して記載します。
履歴書に書けなかった経歴に関しては職務経歴書を作成し、「詳細は職務経歴書をご参照ください」と一言添えるとよいでしょう。
【記載例】
| 2020 | 3 | 株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録 |
| 2020 | 4 | △△株式会社 ××事業部にて営業職として就業 |
| 2022 | 3 | 契約期間満了につき退職 |
| 2022 | 4 | 株式会社●●(派遣元)に派遣登録 |
| 2022 | 4 | □□株式会社 ××事業部にてIT営業職として就業 |
| 2025 | 3 | 契約期間満了につき退職 |
同じ派遣元で複数の派遣先を経験している場合
同じ派遣元から複数の企業へ派遣された経験は、派遣元を一つにまとめることですっきり見やすく記載できます。
まず、派遣元への登録年月を記載し、その下に各派遣先の企業名や就業期間、業務内容を時系列で並べて記載しましょう。
こうすることで派遣元を都度記載する必要がないため、職歴欄のスペースを有効に活用でき、多くの経験をコンパクトに伝えられます。
【記載例】
| 2020 | 3 | 株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録、2社で営業職として従事 |
| 2020 | 4 | △△株式会社 ××事業部にて営業職として就業 |
| 2022 | 3 | 契約期間満了につき退職 |
| 2022 | 4 | □□株式会社 ××事業部にてIT営業職として就業 |
| 2025 | 3 | 契約期間満了につき退職 |
もしも派遣先が多い場合は、「株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録」と記載した下の行から「△△株式会社:営業職(2020年4月~2022年3月)」「□□株式会社:IT営業職(2022年4月~2025年3月)」のように一行ずつでまとめても問題ありません
【記載例】
| 2020 | 3 | 株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録 |
| △△株式会社:営業職(2020年4月~2022年3月) | ||
| □□株式会社:IT営業職(2022年4月~2025年3月) | ||
| 株式会社××:IT営業職(2025年4月~) | ||
| 現在に至る | ||
| 以上 |
短期・単発の派遣経験が多い場合
1ヶ月未満の短期や数日単位の単発の派遣経験が多い場合は、複数の派遣元と期間をまとめ、業務内容を要約して記載することでアピールポイントを絞って伝えることができます。
すべてを記載すると履歴書の職歴欄が煩雑になってしまう方は、以下のように記載しましょう。
【記載例】
| 2024 | 3 | 株式会社〇〇(派遣元)に派遣登録 |
| 2024年8月まで××業界の企業(計〇社)にて就業 | ||
| データ入力、受付業務、顧客管理などに従事 | ||
| 2024 | 9 | 一身上の都合により退職 |
派遣経験が少ない・初めての場合
派遣経験が少ない場合や初めてのケースでも、書き方の基本は変わりません。
経験の量に自信がない場合は、経験の質を職務経歴書や面接で伝えられるようしっかりと準備しましょう。
業務内容を少し掘り下げて記載したい方は、「どのような工夫をして業務効率を改善したか」「その経験を通じて何を学んだか」といった点を補足すると、主体性や学習意欲をアピールできます。
派遣経験で培ったスキルが、今回の応募職種でどう活かせるかを関連付けて説明することも大切です。その経験から何を得たかを伝える書き方の工夫をしましょう。
守秘義務で会社名が書けない場合
守秘義務契約により派遣先の企業名を明かせない場合は具体的な社名は伏せましょう。
代わりに、「大手IT企業」「外資系製薬会社」といったように、業界や企業規模が分かるような表現で記載しましょう。これにより、採用担当者にどのような環境で働いていたのかが伝わりやすくなります。
面接で詳細を尋ねられた際には、「守秘義務契約を結んでおりますので、誠に申し訳ございませんが、企業名の公開は控えさせていただきます」と丁寧に説明すれば問題ありません。
しっかりと回答することで、守秘義務を守りながらコンプライアンス意識の高さも示せます。
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履歴書で派遣経験を強みとしてアピールするコツ
派遣経験は、履歴書に適切に記載することで多様な環境で培われたスキルや柔軟性のアピールに繋がります。
具体的な書き方のコツは次の3つです。
- ・実績を数字で表す
- ・志望動機で「理由」と「貢献」を伝える
- ・自己PRで「経験」と「柔軟性」を伝える
以下、それぞれ具体的に解説します。
実績を数字で表す
実績をアピールする際は、数字で表すことを意識しましょう。具体的な数値を盛り込むことで、業務内容の客観性と説得力が高まります。
例えば「データ入力業務を担当」よりも、「顧客データ入力を毎月約500件担当し、入力ミスを20%削減」と表現することで、業務内容を実績としてアピールできるようになります。
業務量・効率改善率・コスト削減額など、定量化可能な指標を用いることで、スキルと貢献度が明確に伝わり、他の候補者との差別化を図ることが可能です。
志望動機で「理由」と「貢献」を伝える
志望動機では、「なぜこの会社で働きたいのか」と、「これまでの派遣経験を活かしてどのように貢献できるのか」の2つの要素を結びつけることが重要です。
まずは、派遣で得たスキルの中から、応募先企業の事業内容や求める人物像に合致するものを引き出しましょう。
その後、「複数の企業で培った〇〇のスキルは、貴社の△△という事業分野で即戦力として貢献できると確信しております」といった形で、これまでの経験と企業のニーズとの接点を明確にします。
企業のWebサイトや求人情報を読み込み、そこで使われている言葉を引用しながら自分の経験を語ることで、企業研究の深さと入社意欲の高さを同時にアピールしやすいでしょう。
自己PRで「経験」と「柔軟性」を伝える
派遣社員として働いた経験の強みは、多様な職場環境や人間関係、業務内容に対応してきた「柔軟性」と「適応力」です。
自己PR欄ではこれらを軸にすると、経験を強みとして活かす前向きな姿勢もアピールできるでしょう。
【記載例】
期間や業務内容が異なる複数の環境で業務を遂行してきたため、新しい環境へ迅速に適応した経験が豊富です。
貴社のさまざまなプロジェクトに参画できる環境やチーム体制において、これまでに培ったコミュニケーションスキルを発揮して柔軟に対応することで、業務効率化にも貢献できるよう努めます。
これまでの経験を根拠として、具体的な強みを述べることで、再現性の高さや貢献度もアピールしましょう。
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履歴書で派遣経験を書くNG例と注意点
派遣経験は、履歴書に適切に記載することで強みとしてアピールしやすい反面、マイナスに捉えられないよう注意も必要です。
- ・情報が曖昧・不正確
- ・業務内容が抽象的
- ・空欄が多い
- ・内容を使い回している
以下、それぞれ解説します。
情報が曖昧・不正確
派遣元を記載しなかったり、就業期間が「約2年」のように曖昧だったりと、情報が不正確な履歴書は信頼性を著しく損ないます。
採用担当者は、経歴に不明な点があると「何かを隠しているのではないか」と疑念を抱く可能性があるため、経歴詐称と判断されかねません。
このような事態を避けるため、履歴書を作成する前には派遣元から受け取った雇用契約書や給与明細などを必ず確認しましょう。
社会人としての基本的な信頼を築く上で、派遣元・派遣先・就業期間を含め、履歴書は正確に記載することが不可欠です。
業務内容が抽象的
守秘義務契約を理由に社名や詳細を明かせない場合であっても、「一般事務として従事」「営業アシスタントとして就業」のみでは、採用担当者にとって抽象的すぎると捉えられる可能性があります。
可能な範囲で業界や業種、事業部などについても記載することで、業務内容やできることが伝わるよう工夫しましょう。
詳しく記載できない業務については「〇〇ツールを用いた分析業務」「〇〇ソフトを使用した資料作成」のように、日常的に業務で使用していたツールや技術がわかるような書き方でもよいでしょう。
空欄が多い
職歴欄に空白期間があるように見える書き方は、採用担当者に「働く意欲が低いのではないか」「何か問題があって働けなかったのではないか」とネガティブな憶測を抱かせる原因となりえます。
例えば、短期・単発の経験だからといって記載を省略すると、意図せずして職歴に空白が生まれてしまいます。
前述した「短期・単発の派遣経験が多い場合」の書き方を参考に、経験をまとめて記載するなどの工夫をして職歴のブランクがあるような見え方になってしまわないよう心掛けましょう。
やむを得ない理由で職歴に空白期間がある場合は、自己PR欄や面接などで正直に説明することも一つの方法です。
【あわせて読みたい】面接で空白期間について回答するならこちら⇓
内容を使い回している
応募するすべての企業に、全く同じ志望動機や自己PRを使い回すのは避けましょう。
採用担当者は日々多くの履歴書に目を通しているため、テンプレートそのままの文章や使いまわしはすぐに見抜かれます。内容を使い回していると判断された場合、「当社への入社意欲は低い」と見なされ、書類選考を通過することは難しくなるでしょう。
転職活動では、応募する企業一社一社の特徴を研究することが大切です。
企業の理念や事業内容、求める人物像に合わせて、「なぜその会社でなければならないのか」「どの経験がその会社で活かせるのか」を自分の言葉で具体的に記述しましょう。
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履歴書への派遣経験の書き方でよくある質問
履歴書に派遣経験を記載するにあたり多い質問や疑問は以下の通りです。
- Q.派遣から直接雇用の場合、履歴書はどう書く?
- Q.派遣社員の職歴は履歴書に書かないとダメ?
- Q.派遣期間が短かった場合も履歴書に書くべき?
- Q.派遣経験が多い場合の正しい書き方は?
それぞれ回答します。
Q.派遣から直接雇用の場合、履歴書はどう書く?
A.派遣社員としての期間と、直接雇用に切り替わった時点を明確に分けて記載しましょう。
まず派遣社員としての経歴を書き、その最終行に「平成XX年X月株式会社△△に契約社員(または正社員)として登用」のように追記しましょう。
これにより、派遣先での働きぶりが評価され、直接雇用に至ったというポジティブな経緯を効果的にアピールできます。
Q.派遣社員の職歴は履歴書に書かないとダメ?
A.派遣社員経験含め、職歴は原則としてすべて記載しましょう。
記載しない場合、経歴に不自然な空白期間が生まれてしまい、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまうかもしれません。また、意図的に職歴を隠したと判断された場合、経歴詐称を問われるリスクもあります。
雇用保険や年金の加入履歴からも職歴は明らかになるため、正直にすべての経歴を記載することが大切です。
Q.派遣期間が短かった場合も履歴書に書くべき?
A.原則として、1日でも勤務した場合は履歴書に職歴として記載しましょう。
ただし数日程度の単発派遣が多い場合は、履歴書の職歴欄が煩雑になるのを避けるため、派遣元ごとにまとめて記載する書き方がおすすめです。
詳細を職務経歴書で補足することで、より丁寧な印象を与えられます。
職歴の空白を作らないためにも、短期間の経験も正直に書きましょう。
Q.派遣経験が多い場合の正しい書き方は?
A.派遣経験が多い場合は、情報を整理して見やすく記載する工夫をしましょう。
派遣元ごとに職歴を時系列順にまとめると、すっきりして見やすくなります。
また、すべての業務内容を詳細に書くのではなく、応募職種に関連するスキルや実績を強調することも重要です。
履歴書に書ききれなかった分は、一言「詳細は職務経歴書をご参照ください」と添えて職務経歴書に記載するとよいでしょう。
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まとめ
派遣社員の経験は、「派遣元」を登録・入社先として記載し、その下に「派遣先」を記載する書き方が基本です。
ただし複数の派遣経験がある場合は派遣元ごとにまとめ、短期・単発は期間と業務内容を要約するなど、状況に応じて見やすく整理しましょう。
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「もっと自分の価値観に合った環境で働きたい」
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