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企業詳細
株式会社Synspective
【2018年創業以降、累計資金調達281億円超、2024年グロース上場の急成長企業】
次世代の人々が地球を理解し、レジリエントな未来を実現するための新たなインフラをつくる
担当者が語る「株式会社Synspectiveの魅力」
担当者が語る
「株式会社Synspectiveの魅力」
担当アドバイザー
田中篤志
株式会社Synspectiveは、宇宙を活用した課題解決に取り組むリーディングカンパニーです。独自開発の小型SAR(合成開口レーダー)衛星コンステレーション「StriX(ストリクス)」の運用を通じて、地球の観測データを提供しています。
【宇宙から地球の課題を解決する、衛星データソリューション事業】
地球規模での気候変動や災害、都市開発といった様々な課題に対し、宇宙からSAR衛星で収集したデータを活用し、高精度な解析ソリューションを提供しています。独自の小型SAR衛星群を自社で開発・運用し、常に変化する地球の様子をタイムリーに捉え、社会や顧客に新たな価値を提供することで、持続可能な未来の実現を目指しています。
【世界をリードする独自の小型SAR衛星技術とデータソリューション】
同社の最大の強みは、小型SAR衛星を開発から製造、運用、そしてデータ解析まで一貫して自社で手掛けている点です。これにより、高頻度かつ安定的なデータ供給を実現し、他社にはない独自のサービスを展開しています。
独自開発の小型SAR衛星「StriX」シリーズ:高い解像度と軽量・低コスト化を両立し、効率的な衛星コンステレーション構築を可能にしました。
データ解析・ソリューション提供:衛星データに加え、AIなどのテクノロジーを駆使した解析技術で、インフラモニタリングや災害状況の把握など、顧客の具体的な課題解決に貢献しています。
企業概要
- 業種
- Saas
- 事業内容
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世界で5社のみの小型SAR衛星所持企業として、日本スタートアップ大賞2025 防衛大臣賞受賞
■ 衛星データソリューション事業領域
小型SAR衛星開発・運用事業
独自に開発した小型SAR(合成開口レーダー)衛星を運用し、昼夜や天候に左右されない高精度な地球観測データを提供しています。2020年代後半までに30機の衛星群を構築することを目指しています。
衛星データソリューション事業
自社SAR衛星データに加え、他社衛星、IoTセンサーなどの多様なデータを組み合わせ、データサイエンスや機械学習を用いて解析し、顧客の課題を解決するためのソリューションを提供しています。
サービス例:『Land Displacement Monitoring(LDM)』、『Flood Damage Assessment(FDA)』、『Disaster Damage Assessment(DDA)』、『Offshore Wind and Wave(OWW)』、『Forest Inventory Management(FIM)』、『Object Detection and Classification(ODC)』など - 設立
- 2018年2月
- 本社所在地
- 東京都江東区三好
- 従業員数
- 186名
- 資本金
- 29億5,000万円
- 売上高
- 23億1,700万円
- 福利厚生例
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- <保険>
- ・ 雇用保険・ 労災保険
- <休日・休暇>
- 完全週休2日制 土曜 日曜 祝日 年末年始(12月29日~1月3日)※災害時の緊急対応が夜間・休日に発生することがあります
- <諸手当>
- ・ 通勤手当:上限3万円/月
※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。
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