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企業詳細
ニッタ・デュポン株式会社
担当者が語る「ニッタ・デュポン株式会社の魅力」
担当者が語る
「ニッタ・デュポン株式会社の魅力」
担当アドバイザー
大下優志
同社は、工業用ベルトのリーディングカンパニーとして高い実績を誇っているニッタ株式会社と、半導体デバイスのプロセスに不可欠な研磨用パッドのトップメーカーとして知られる、Rodel Inc.(現 DuPont)、この日米両社の共同出資によって1983年に設立されました。
その事業目的は、エレクトロニクス産業のキーデバイスとして重要な役割を果たすシリコンウェーハの超精密研磨システムを、日本国内はもとより広くアジア全域に提供することです。生まれながらにして、最先端技術と国際性を身につけることが運命づけられた企業なのです。
そのため、秒単位といっても過言ではないほど凄まじいスピードで変化する時代の要求に的確かつ迅速に対応しながら、着実にノウハウを蓄積し、情報化社会の一端を支えるハイテクノロジー企業としての信頼度を確実に高めてきました。
1992年には、半導体デバイスのプロセスに劇的な進化をもたらすことになるCMP技術の研磨システムを提供するに至り、揺るぎないポジションを確立しました。
【今後の展開】
CMP研磨用パッド市場(ハードパッド)でシェアNo.1(96%)の地位を活かして、今後はソフトパッド市場、研磨スラリー市場におけるシェア拡大を目指しています。
その為に米国親会社のDuPont社との共同開発を積極的に推進しています。また、半導体業界は特に今後のデジタル社会を拡大していくために必要不可欠な業界と言えます。誰もが知っている身近な製品や産業を支える重要な設備にも、同社の超精密研磨技術が大きく貢献しています。
企業概要
- 業種
- 化学・消費材メーカー
- 事業内容
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研磨関連資材のリーディングカンパニーとして、半導体デバイス、シリコン・化合物ウェーハや高品質ガラス等の製造に欠かせない研磨資材を提供し、グローバルシェアNo.1です。
昨今の半導体需要の高まりも受け、今後のデジタル社会を拡大していくために必要不可欠なビジネスと言えます。
同社の製品が進化することで、その進化が豊かな暮らしの発展に貢献しています。
■精密研磨システムの提供
・半導体デバイスのCMP用消耗資材(パッド、スラリー、バッキング材)の開発・製造・販売
・シリコンウェーハ、LCDガラス基板、サファイア基板、ハードディスク等の超精密平面研磨用消耗資材(パッド、スラリー、バッキング材)の開発・製造・販売
- 設立
- 1983年11月
- 本社所在地
- 大阪府大阪市浪速区桜川
- 従業員数
- 388名
- 資本金
- 1億1,000万円
- 売上高
- 246億円
- 福利厚生例
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- <保険>
- ・ 社会保険完備
- <休日・休暇>
- 慶弔休暇年末年始夏期休暇 有給休暇
- <諸手当>
- 通勤手当
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