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企業詳細
公益財団法人 日本英語検定協会
担当者が語る「公益財団法人 日本英語検定協会の魅力」
担当者が語る
「公益財団法人 日本英語検定協会の魅力」
担当アドバイザー
白田颯
【「公益財団法人」としての特徴】
私たちは、国によって事業の「公益性」が認定された組織です。公益財団法人という、利益追求型ではなく人々にとってのメリットの最大化を追求できる環境にジョインいただくことで、ダイレクトに日本の英語力向上への貢献することができます。
【これからの協会】
<英語教育を取り巻く環境も、協会の事業も「変革」の時代に突入>
「英語に触れる機会の増加と若年化」「入試での検定試験活用の活性化」「ビジネスにおける英語4技能の育成・スキル向上のための需要の高まり」など、社会全体として、英語教育が注目されその学習のニーズも高まっている状態です。また、教育のICT化の推進や、英語の学習方法なども大きく変化しており、教育は変革期を迎えた非常に動きのあるホットな業界です。
<今後の展望>
現在全国展開している英検S-CBTは、新しい受験スタイルを実現した試験で、これからもサービスを充実させていく事業の一つです。また、英検の試験結果のフィードバックも年々充実させており、今後も研究部門で分析や検証を行い、受験者の学習をさらにサポートするための要素を追加していく予定です。長期的な目標として、試験問題作成や採点業務におけるAIの活用、セキュリティ面をクリアした上での在宅受験、学校のタブレットやネットワークシステムを利用した受験システムの検討を進めていきます。AI翻訳などの技術の発達が目覚ましい昨今、英語学習の在り方が今後変わることが見込まれています。将来的なニーズをシミュレーションしながら協会として何ができるか、何をするべきかの検討も進めて参ります。
企業概要
- 業種
- 教育
- 事業内容
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約60年の実績をもつ試験実施団体です。
実用英語技能検定(英検)をはじめとする多様な試験の実施・運営を行っており、小さいお子様からご年配の方まで、学習ステージや目的に合わせた試験を展開することで受験者の生涯学習を支えています。
■大規模な試験システムの開発・運用
数多くの受験者が同時に受験する大規模な試験システムの設計、開発、運用を行っています。
スケーラビリティ、セキュリティ、安定性など、大規模システムならではの課題解決に携わる機会があります。
■AI・機械学習の活用
採点の自動化、問題作成の効率化、受験者データの分析など、AIや機械学習を積極的に活用しています。
■新規デジタルサービスの企画
受験者の「WANT」を把握しながら「新規サービスを通じてどのように価値提供をしていくか」
というフェーズから業務に携わっていただけます。 - 設立
- 1963年4月
- 本社所在地
- 東京都新宿区横寺町
- 従業員数
- 154名
- 資本金
- 19億8,100万円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
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- <保険>
- 雇用保険 健康保険 厚生年金保険 介護保険 労災保険
- <休日・休暇>
- リフレッシュ休暇制度
- <諸手当>
- 扶養手当:1名につき11000円~19000円/月
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お知らせ
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平素よりギークリーをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始の休業を以下のとおりとさせていただきます。
■休業期間
2025年12月27日(土曜日)~2026年1月4日(日曜日)
■休業期間中の対応について
・12月27日(土曜日)は面談のみ承っております
・転職支援サービスへのご登録や、2026年1月4日以降の面談予約は随時受け付けております。
■お問い合わせについて
休業期間中のお問い合わせについては、2026年1月4日以降の対応となる場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。