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企業詳細
ディスクロージャー・イノベーション株式会社
上場企業約7割の法定開示案件を請け負う宝印刷の100%子会社企業
宝印刷の情報開示業務(ディスクロージャー)をデジタル×AI×DXで支える技術者集団
担当者が語る「ディスクロージャー・イノベーション株式会社の魅力」
担当者が語る
「ディスクロージャー・イノベーション株式会社の魅力」
担当アドバイザー
木下健太郎
【親会社からの案件で基盤が安定!プライム案件メイン】
客先常駐での仕事はありません。
上場企業約1800社とお取引がある親会社の宝印刷からの案件が9割です。
上場企業である株式会社TAKARA & COMPANYのグループ会社として安定的な受注があるため、経営基盤が安定しています。
一次受けの開発のみで要件定義から保守まで一通りの業務を経験できます。
【70年超の歴史に裏打ちされた「開示・印刷の専門性」】
1952年の創業以来、上場企業のディスクロージャー(情報開示)支援を専門に事業を展開。
有価証券報告書、株主通信、統合報告書などの法定開示書類の制作・印刷分野で国内トップクラスの実績を誇り、企業の信頼・透明性を支える役割を果たしています。
【社会的意義と安定性】
法定開示は企業活動に必須であり、景気変動やトレンドの影響を受けにくい分野です。
宝印刷グループは、国家的にも不可欠な企業情報の信頼インフラとしての使命を担っており、社会的意義の高いビジネスモデルを確立しています。
【常駐なし・自社完結型の開発体制】
システム開発・運用はすべて自社内またはグループ内で完結。
他社への客先常駐はなく、安定したチーム環境で開発業務に集中できる点も大きな特徴です。
グループ各社(宝印刷・宝コミュニケーションズなど)と密に連携しながら、自社サービス・自社プロダクトの品質を磨き続けています。
企業概要
- 業種
- ユーザー系システムインテグレーター
- 事業内容
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【宝印刷とディスクロージャー・イノベーション社の関係】
日本の上場企業約3800社のうち7割以上が宝印刷の顧客。
その開示業務を支えるディスクロージャー・イノベーションのシステムは、日本の企業情報を正確に社会へ届ける信頼インフラとして機能している。
・宝印刷株式会社(従業員数:672名・売り上げ208億円)
① XBRL/電子開示システム開発
上場企業が金融庁へ提出する「有価証券報告書」などの法定書類を、XBRL形式で自動生成・送信するシステムを開発・提供。
② IR・SR支援システム
上場企業のIRサイトや株主向け資料配信をクラウド上で構築・運用。
宝印刷が制作した報告書・株主通信をWeb上で自動連携・更新できる仕組みを提供し、高セキュリティなCMS/運用基盤を自社で保守。
③ 文書処理・ドキュメントAI(R&D)
蓄積された開示文書データを活用し、AIによる文書構造解析・分類・要約生成の研究開発を推進。 - 設立
- 2007年2月
- 本社所在地
- 東京都豊島区高田
- 資本金
- 5,000万円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
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- <保険>
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- <休日・休暇>
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇
- <諸手当>
- 通勤手当
※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。
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