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企業詳細
株式会社ファームノート
担当者が語る「株式会社ファームノートの魅力」
担当者が語る
「株式会社ファームノートの魅力」
担当アドバイザー
田中篤志
【IT技術で農業の経営を効率化し、日本の農業を強くしたい】
同社は巨大な畜産業界のIT化を牽引する、北海道、帯広を拠点に牛群管理システムを開発、提供しています。
日本の畜産業は2.3兆円と米の農業よりも規模が大きく、家畜の餌や流通も含めるとその3~4倍の規模になります。
同社が提供しているクラウド型牛群管理アプリ「Farmnote」は畜産農家に急速に広がっており、日本の畜産業界にイノベーションを起こそうとしている。同社はwebアプリケーション開発しているスカイアークグループから誕生しました。
Farmnote」は、牧場に関する全てのデータをアプリとして集約することで、酪農家・畜産農家の経営の効率化を目指しており、ファームノートという名前は、牧場に関わる全ての情報を手書きのノートのようにかんたんに扱えるようにしたいという想いから生まれました。
簡単なタッチ操作で、発情や分娩、販売成績など1日の個体情報の入力ができ、かかる時間はほんの数分です。さらにカスタムリスト機能では発情予定日を過ぎている牛や休薬期間中の牛などをすぐに検索でき、スマホを取り出すだけで、繁殖など牛の一生を確認できるFarmnoteは牧場を手のひらにというコンセプトを見事に実現しています。
同社のフィールドは日本だけではなく、目指すのは世界No.1の農業ITプラットフォームです。「世界では人口増加に伴い、いずれ農地が不足し食糧危機が起きます。この問題を未然に防ぐには、食糧生産の効率化が不可欠です。ゆくゆくは世界中の牛群や畑の農作物のデータを集め、食糧生産の効率化に貢献したいと思っています。
帯広から世界へ。帯広市に世界的企業を作るという小林氏の夢は着実に現実のものとなろうとしています。
企業概要
- 業種
- Saas
- 事業内容
- ・酪農・畜産向け牛群管理システムの開発・提供
- 設立
- 2013年11月
- 本社所在地
- 北海道帯広市
- 従業員数
- 60名
- 資本金
- 1億1,600万円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
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- <保険>
- 雇用保険 健康保険 労災保険 厚生年金
- <休日・休暇>
- 完全週休2日(土日) 祝日 年末年始 有給休暇 慶弔休暇
- <諸手当>
- 通勤交通費 残業手当(25時間を超える場合に支給) リモートワーク手当(対象者のみ) 営業手当(対象者のみ) 慶弔見舞金
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