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企業詳細
ハピネステクノロジー株式会社
ハピネステクノロジー株式会社
- 業種
- システムインテグレーター(SESメイン)
- 設立
- 2013年3月
- 従業員数
- 12名
- 資本金
- 1,000万円
- 売上高
- 非公開
- 本社所在地:
- 東京都港区
事業内容・福利厚生例
- 事業内容
- 【幸せを運ぶIT技術】 同社のビジネスはコンピュータメーカーやSIerと呼ばれる元請企業とともに、企業向けコンピュータシステムを提供していくことです。 そして同社の得意技は小売業向けのシステム開発です。小売業は量販店、専門店問わず消費者により良い商品をより安く提供することを使命としており、システムへの期待、要求の高さは他業種とは比べられないほどの高いものです。そんななかで同社は、お客様の期待に応えようと日々努力を重ねています。
- 保険
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- 休日・休暇
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 週休2日制(土日)
- 諸手当
- 通勤手当 家族手当
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この企業の特徴
担当アドバイザー
荒川幸太郎
同社はソフトウェア開発を生業としておりますが、ソフトウェア開発には大きく2種類の開発形態があります。 ひとつは成果物(設計書、プログラムなど)基準で開発範囲を決める「受託型システム開発」、 もうひとつは開発現場に人材を提供し、期間あたりの作業量で開発範囲を決める「応援型システム開発」。 受託型システム開発を中心に、応援型システム開発も並行して実施しています。 ■受託型システム開発 受託型システム開発は、作成請負とも呼ばれており、作成物(成果物)基準で売上を計上します。 設計書やプログラミングの作成工数を見積り、受注金額を決定します。ですので、見積りした工数より短期間で作成完了したり、品質が良くテストで差し戻されることなく完了すると、受注金額より大きな利益が出ます。一方、この逆で作業に時間がかかったり、テストで頻繁に差し戻されることで、受注額を原価が上回り損失を出すリスクもあります。このようなことから、受託型システム開発を請け負うには、元請け会社との厚い信頼関係が必要となります。 ■応援型システム開発 応援型システム開発は、作業請負、SES(システム・エンジニアリング・サービス)とも呼ばれており、作業実績基準で売上を計上します。 技術者ごとに1ヶ月の作業報酬を決め、1ヶ月の稼働時間で売上金額を確定します。つまり技術者を提供した後は、作業内容、成果物に対する責は負わず、契約期間内の技術者の稼働時間を担保すれば良いこととなります。ですので、非常に堅実なビジネスモデルである一方、利益向上策がとりずらい労働集約型のビジネスであるといえます。
ご利用の流れ
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