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企業詳細
株式会社ダイニー
担当者が語る「株式会社ダイニーの魅力」
担当者が語る
「株式会社ダイニーの魅力」
担当アドバイザー
中嶋信幸
【「飲食業界×SaaS」店内POSまでワンストップのモバイルオーダーを展開し、飲食業界のデジタル化に躍進するベンチャーです。】
店内モバイルオーダーPOS「ダイニー」は、2020年にリリースされ、居酒屋・焼肉屋チェーンをはじめ、全国各地の飲食店に採用されています。お客様が飲食店を訪れた際スマホをQRコードをかざすと、LINE経由でメニューをオーダーできる画面が立ち上がる仕組みです。スマホから注文されたデータはそのまま飲食店のキッチンに届き会計にも反映されるため、ホール係の稼働は注文された品物を届ける機会の最小限度で済みます。究極的にはお店は紙やタブレットのメニューを置く必要もなくなり、また、コロナ禍で非接触が求められる時代でもあり、ホスピタリティの向上にも繋がります。ダイニーは、単なるモバイルオーダー=コスト削減ツールではなく、顧客満足度・従業員満足・店舗の売上向上に向けて、顧客情報を活用したファン作りを可能にする次世代の飲食店インフラであると捉えています。
【業界初の「ID-POS」を実現、令和を代表する飲食DXが始まります。】
1970年代、たった6兆円しかなかった外食市場は、POSの登場により25兆円まで拡大しました。それまでは家族経営だった外食産業は、POSやOESといったテクノロジーの力で大規模化・チェーン化が可能となり、1997年にそのピークとして29兆円を迎えました。そこから約20年、業界の様々な変遷の中、今は25兆円規模です。同社は顧客データを紐づけた次世代POS「ID-POS」を提供することで、外食だけでなく中食・小売も含め、データを活用した新たな飲食ビジネスが始まる事を願っています。ID-POS(ダイニー)が業界の更なる飛躍への鍵となることを確信しています。
企業概要
- 業種
- Saas
- 事業内容
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74.6億円のシリーズBラウンド資金調達を実施
飲食向けモバイルオーダー・POS・CRMツールの開発
飲食店の【売上アップ】を先導するスーパーモバイルオーダーPOS「ダイニー」の開発・提供
今後はMedia領域にも拡大します。
このたび調達した資金は、主に新規事業としてFinance・HRなど、あらゆる領域に進出し、飲食業界全体のインフラをめざすために必要なプロダクト開発と新規事業立ち上げ準備、および事業拡大を見据えた採用活動に充て、ダイニーのめざすAll in One Restaurant Cloud.の事業構築を行う方針です。
「飲食をもっと楽しくおもしろく」というミッションのもと、すべての人の飲食のインフラになるために、飲食店向けのモバイルオーダーやID-POSを開発・提供しています。テクノロジーの力を活用して飲食ビジネスを楽しくやりがいのあるものにするために挑戦をしています。従来のモバイルオーダーでは取得が出来なかった「顧客属性」や「食事嗜好」などのデータを蓄積・活用しデータドリブンでより効率の良い飲食店経営をサポートしています。 - 設立
- 2018年6月
- 本社所在地
- 東京都港区
- 従業員数
- 140名
- 資本金
- 3億4,953万円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
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- <休日・休暇>
- 産前産後休業制度 育児・介護休業制度
- <諸手当>
- 書籍購入補助 リファラルインセンティブ制度 デバイス・モニター貸与 加盟店・競合店調査(5000円/人)
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