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企業詳細
野原ホールディングス株式会社
担当者が語る「野原ホールディングス株式会社の魅力」
担当者が語る
「野原ホールディングス株式会社の魅力」
担当アドバイザー
新里仁智華
【設立70年超老舗企業でありながらデジタル化促進】
1598年の創業、1947年の設立以来、常に新しいものに取り組み、時代の変化を乗り越えてきました。日本の建設産業は、この国の発展を大きく支える役割を担いました。その技術や品質は世界を見渡しても間違いなく最先端であり、そのことを誇りに思っています。次の10年を見据えて同社は、お客様の生産性を改善するお手伝いをすることに仕事の軸足を移していきます。そのために、AIやICTなどデジタル技術を活用し、各種データの横断的な利活用による建設プロセスの新たな情報プラットフォーム構築を進め、業界の圧倒的な効率化を目指していきます。また、不動産やデザインなどの関連分野でも、イノベーティブなビジネスアイデアや、デジタル技術を使った解決方法、海外と日本との窓口などを指向します。これまで培ってきた知見をさらに磨き、未来へつなげていくことで、時代に最適化した仕組みやサービスをつくっていきます。今後も、建設プロジェクトに携わる多くの方々、ICTなどこれまで建設に携わることのなかった方々、日本だけでなく世界中の方々の、色々な知見と想いを繋げることを仕事にしていきます。
建設業界のアップデートに向け、建設DX推進事業を手掛ける同社。同社は「AIやICTを活用し、建設業界のデータドリブン・プラットフォーマーとして、あらゆるステークホルダーとともに、利便性と効率性を革新的に高めます。」というビジョンを掲げ、建設業界のアップデートに取り組んでいます。社内では様々なDXプロジェクトが進行していますが、その中核となるのがBIM(ビム:Building Information Modeling)を起点とした設計-生産-施工支援プラットフォーム『BuildApp』(ビルドアップ)。これは設計から維持管理まで建設プロセス全体と、ゼネコンをはじめ建設関係者を繋ぐクラウドサービスで、2022年7月に正式版をリリースしました。
企業概要
- 業種
- 建設・土木・設備
- 事業内容
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【建設業界の進化を支える、老舗×ベンチャー精神のハイブリッド企業】
1598年創業。420年の中で培った技術力をもとに建材事業や建設事業、都市環境事業といった主要事業、ユニークな新規事業の創出にも力を注いでいます。
【建設資材・流通・販売】
・壁材、天井材などの内装資材の提供/施工現場の効率化を支援する商材提案
・サプライチェーンの最適化にも取り組み、業界全体の課題解決を目指します。
【建設DX(BIM)ソリューション事業】
・BIMを活用し、設計/施工/管理をデジタルでつなぐ
・VDCによって建設プロジェクトの無駄を削減
・データを活用して現場の生産性を劇的に改善
【グローバル展開】
・アジア・欧州を中心に展開を広げており、国境を越えて建設現場の課題解決に貢献中 - 設立
- 2017年1月
- 本社所在地
- 東京都新宿区
- 従業員数
- 917名
- 資本金
- 1億円
- 売上高
- 1,151億6,200万円
- 福利厚生例
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- <保険>
- 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
- <休日・休暇>
- 完全週休2日(土日)、祝祭日、年末年始 年次有給休暇、夏期・年末年始休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、ライフサポート休暇
- <諸手当>
- 通勤手当