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企業詳細
ヤマト運輸株式会社
担当者が語る「ヤマト運輸株式会社の魅力」
担当者が語る
「ヤマト運輸株式会社の魅力」
担当アドバイザー
島野光陽
【『宅配便』のパイオニア企業としての使命】
1919年にトラック運送業を開始して以来、今日まで同グループは世の中の潜在ニーズを掘り起こし、まだ世にない商品・サービスを生み出してきました。1929年に日本初の路線便である「大和便」を開始、1976年に宅急便を開始しました。スキー宅急便やゴルフ宅急便、クール宅急便など、消費者ニーズをいち早くキャッチした多様な配送サービスを提供するなど、イノベーターとして物流を進化させてきました。また登録者5000万人を超えるクロネコメンバーズは大きな存在であり、リアルとデジタルのつながりは貴重な経営資源です。そうしたお客さまとの接点から何が見えてくるか、そしてお客様にとっていかに快適なものにするかとお客さま目線に立つことで、新しいサービスの開発や既存サービスの改善など、真のイノベーションが生まれ、社会やお客さまに正面から向き合うことが同社の原点です。
【ヤマトグループ中期経営計画「サステナビリティ・トランスフォーメーション2030」を推進】
創業時より、「運ぶ」を通じて、「豊かな社会の実現」に貢献してきました。不確実性が高まる、これから先も持続可能な社会を創ることは、社会の一員としての責務です。ヤマトグループはその一員として、「イノベーションを起点」に、未来が問いかける課題に正面から向き合い、多種多様なパートナーと共に、「新たな物流」、「新たな価値」を創造していきます。
■経営の方向性
EXP事業(基盤)の強化と事業ポートフォリオの変革(事業領域の拡大)により飛躍的な利益成長の実現を目指します。
②事業戦略
宅急便のカーボンニュートラリティ、サービスラインアップの拡充、顧客体験価値の向上および、外部コスト上昇等を踏まえたプライシング戦略の強化により、事業収益を拡大します。
ネットワーク・オペレーションの構造改革を推進し、個当たりコストの低減と安定的に利益成長できる構造に転換します。
企業概要
- 業種
- 運輸・倉庫・物流
- 事業内容
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「宅急便」は今や社会インフラともなっていますが、ネット通販やeコマース等の台頭も合わさり、近年ではより需要も拡大中です。
LINEやメルカリ等外部サービスと積極的に連携を図るなど、宅配便のパイオニアかつリーディングカンパニーとして、物流の未来を作るために、新しい挑戦を様々にしており、ITとしても力を入れています。
お客さまは多岐に渡り、個人、法人、国、官公庁など幅広いお客さまへビジネスを展開しています。たとえば、個人のお客様に対しては、より手軽にお届け物を受け取れる仕組みを作ったり、法人のお客さまに対しては、輸送のリードタイム削減や物流に付加価値をつけたソリューション提案を行ったりしています。地方自治体には地域が抱える過疎化・高齢化への対策、地場産業の活性化支援など、様々な課題解決に取り組んでいます。お客さまの不便を便利に、便利を当たり前に変えていくことが私たちの使命です。
社会課題の数だけ世の中をより良く変えるチャンスがあり、日々お客さまや世の中に目を向けています。
■事業内容
・「宅急便」など各種輸送に関わる事業 - 設立
- 2005年3月
- 本社所在地
- 東京都中央区
- 従業員数
- 191,172名
- 資本金
- 500億円
- 売上高
- 1兆7,936億1,800万円
- 福利厚生例
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- <保険>
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 グループ保険
- <休日・休暇>
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 週休2日制、記念日休暇、特別休暇、産前産後育児休業、
- <諸手当>
- 家族手当 残業手当 慶弔見舞金制度、出産育児一時金、出産手当金、傷病手当金、災害見舞金、ヤマト年金(財形)、ユニオン共済年金制度、ライフプラン年金制度
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