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企業詳細
SENSY株式会社
担当者が語る「SENSY株式会社の魅力」
担当者が語る
「SENSY株式会社の魅力」
担当アドバイザー
野村勇太
【感情を元にパーソナライズ】
同社は、データからヒトの「感性」を読み解くAI技術で、企業活動と生活者のミスマッチを解決したいという想いから、2011年に創業し、パーソナル人工知能の研究開発及びその技術を活用した事業展開をしています。特に、人工知能で「感性」を学習するアルゴリズムの研究開発は当社の人工知能研究所で行っており、慶應義塾大学や千葉大学、東京工業大学などとも連携した研究組織となっております。
※パーソナル人工知能「SENSY」:
お客様ひとりひとりの属性・購買履歴などをもとに、パーソナライズしたマーケティングを実現します。最適なチャネルの選定、レコメンド商品、キャッチフレーズ、デザインなどを全てパーソナライズ化します。パーソナライズDM(ダイレクトメール)、パーソナライズメール(メルマガ)などで活用・導入が進んでいます。
【同社の強み ーデータ量/大手企業との資本業務提携ー】
日本全国の消費の1%に相当する約3.2兆円分のビッグデータを集積しており、日々拡大しています。明日売れる商品を予測するのに、「どういうタイミングで来店し、どういう商品を買いたいか」という消費者一人ひとりの気持ちを解析し、需要予測やマーケティングに活用するAI技術を作り上げています。また、ビジネス面では、国内トップクラスの大手アパレル、百貨店、スーパー、ドラッグストア、などとのパートナーシップにより、様々な生のビジネス課題とデータに触れることで、ただの研究活動に陥らず、現実的な社会価値創造につながる研究開発やプロダクト開発を推進し、ノウハウを蓄積しています。
※2020年三菱商事と資本業務提携
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000013501.html
企業概要
- 業種
- メディア
- 事業内容
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【パーソナル人工知能「SENSY」/AIがマーケティング戦略】
同社は「すべての人々に、人生が変わる出会いを」をビジョンに掲げ、その人にとってかけがえのないものと出会い、その出会いによって人生がより良い方向に変わってゆく未来をパーソナル人工知能の開発を通じて、すべての人々がこれまで出会えなかった情報と瞬時に出会える新しい情報発見のためのプラットフォームの実現を目指しています。
現在は主にアパレル、百貨店、スーパー、ドラッグストア等の業界に向けて、マーケティングや需要予測のサービスを軸として事業展開しておりますが、今後は幅広くライフスタイル領域において、企業活動と生活を支える社会インフラへと事業展開していく予定です。
今後は、更に、美容・音楽・映画・トラベル・本・ヘルスケア…とライフスタイル全般での活用を目指しています。 - 設立
- 2011年11月
- 本社所在地
- 東京都渋谷区
- 従業員数
- 44名
- 資本金
- 1億円
- 売上高
- 非公開
- 福利厚生例
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- <保険>
- 雇用保険 健康保険 労災保険 厚生年金
- <休日・休暇>
- 有給休暇 慶弔休暇 年末年始休暇 夏期休暇
- <諸手当>
- 通勤手当