インターネットの歴史をわかりやすく解説!世界と日本の通信事情まとめ
私達の生活において欠かせない存在であるインターネット。今回は世界と日本のインターネットの歴史を年表に沿ってわかりやすく解説していきます。今後、インターネットの発展と共に将来が期待される業界や職種も紹介しているので、成長が期待できる環境で働きたい人はぜひ参考にしてください。
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なぜインターネットはこれほど普及したのか
今や現代人に欠かせないインフラとなっているインターネット。パソコンやスマートフォンが普及する中、インターネットなどの通信回線は重要な生活の一部となっています。
では、インターネットがどのようにしてこれほどまでに普及したのか解説していきます。
インターネットが普及する前の通信事情
19世紀から存在していた?
仕事のときはもちろん、毎日の生活でも必ずといってもよいほど利用しているインターネット。
今突然インターネットが使用不能となった場合、様々なことに影響を及ぼすほど私達の生活になくてはならない存在です。
当然ながらこのインターネットは、大昔から存在していたわけではありません。ではインターネットが普及する前の通信事情はどのようなものだったのでしょうか。
実はインターネットが誕生する遥か前の19世紀の時点で、インターネットのような通信網は存在していました。
正確には電信網、つまり電話回線です。
モールス信号という低速度の通信回線が世界中に張り巡らされており、そのようなものを使用して世界中に情報伝達をしていました。
日本ではいつインターネットが普及した?
日本は、明治時代の文明開化により人々の生活や文化などの部分で大きく変わりました。
そのタイミングで外国の技術なども導入され、日本にも電信網が設けられました。とはいえ、その時点で世界と日本の間には技術的な部分で大きな差が生じています。
日本にインターネットが誕生したのは、1984年です。
しかし現在のように一般市民が気軽に使用することができるようなものではありませんでした。東京大学などの有名な大学同士を通信回線で結ぶ状態から、日本におけるインターネットは始まりました。
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インターネットが普及した背景
通信機器や通信費の低価格化
80年代にインターネットの基盤が作られ、その後爆発的な勢いで世界に広がっていきました。そして現在では、日本はもちろん世界中で当たり前のように使われています。
しかしなぜここまで普及したのか、気になる人も少なくありません。
現在IT界隈などで注目を浴びているドローンやAI、これらが急速に広まった理由として、パソコンの性能向上と低価格化があります。
インターネットが爆発的に普及したのも実は同じ理由です。
インターネット誕生当時は、今までの電話回線を使用したものがほとんどであったため、通信速度や送受信できるデータも限られていました。
それから光回線などの様々な回線が誕生し、その通信に用いる機械や技術の進歩によって、大きく普及したのです。
そしてそのような通信回線の登場により、プロバイダの利用料も低価格化が進みました。
国際化とインターネット
とはいえ、技術が進歩したり低価格化するには決して自分たちだけでできるわけではありません。
低価格化したり技術が進歩するには、外部から刺激がこなければ起きません。当然インターネットなどのITの世界というのは、基本的に国同士で技術競争が繰り広げられます。
そうした技術競争によって、徐々にグローバルな発想が生まれ、そして最終的には国際的に統合されていくものです。
そして国際化が進むことによって、その国際的な基準に基づいた技術革新などが進み、より急速に普及していったのです。
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パケット通信の歴史
ここからはパケット通信がどのようにできたのかを見ていきます。
インターネットの元になったものも解説していくので、起源から気になる人は参考にしてください。
元々は軍事用だった?
現在インターネットを利用する人のほとんどは、スマートフォンを用いて利用している人がほとんどです。
そしてそのスマートフォンを利用する際に用いられる通信方法が、パケット通信です。
ギガ数が足りなくて速度制限に苦しんでいるという人も、現在この記事を読んでいる人の中にはいるのではないでしょうか。
現在ではスマートフォンの通信方法として用いられているのが一般的ですが、元々は軍事用だったということは、意外にも知られていません。
1960年代、当時の米軍が核兵器にも耐えられる通信方法として考案されたのが、このパケット通信なのです。
インターネットの元になったもの
軍事用として考案されたパケット通信ですが、次第にそれは様々な分野から注目されます。
パケット通信の誕生をきっかけに、アメリカを中心に多くの企業では独自のネットワークが生み出されました。
そしてその動きはアメリカだけでなく、イギリスなどにも広がります。
そんな独自のネットワークを生み出した企業の一つであるARPANETは、複数のネットワークを相互接続するネットワークを開発しました。
このネットワークが現在のインターネットの元であり、その後の爆発的な発展のきっかけでもあります。
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1980年代はインターネット元年?
インターネットの基礎が1984年に日本で生まれ、すでに約40年以上経過しています。
様々なサービスやものの中では後発であるインターネットですが、今までの歴史の内容の濃さは圧倒的です。
たった40年ほどの歴史とはいえこの期間で爆発的に普及し、そして現在では冷蔵庫などの家電に組み込んだり、様々なサービスと組み合わされるほどに成長しています。
乱立するネットワークをまとめ上げた、と聞くとかなり些細なことに聞こえてしまいます。
しかし、その些細なことをきっかけに、急激な発展となったのは事実です。
TCP/IPの登場
様々な独自のネットワークが乱立しており、中にはARPANETのように複数のネットワークをつなげるというものもありましたが、当時出回っていたネットワークのほとんどは独自のものばかりでした。
当然独自のネットワークであるため、使い勝手もよくありません。
このような乱立が問題となっており、一部では解決するための方法が考えられていました。
そこで誕生したものがTCP/IPです。
インターネット・プロトコル・スイートと呼ばれているTCP/IPは、大多数の商業目的のネットワークで利用可能な通信規約を指します。
1982年にはこのTCP/IPが標準化され、これによりインターネットという概念が誕生し、普及スピードが急激に上昇しました。
プロパイダの出現
私達がインターネットを契約する際、基本的にはインターネットサービスプロバイダと契約しなければいけません。
現在のでは光回線などとセットで契約するというのが一般的ですが、そんなプロバイダも実は80年代に登場したのです。
先程紹介した独自のネットワークというのは、基本的にきちんとした目的があるために作られたものがほとんどでした。
そして通信速度に関しても、今のように比較的安定しているわけではなく、そもそも通信自体が不安定でした。
そのためただインターネットを使いたいという理由だけで使用することができず、企業などからも安定したネットワークがほしいという声が多く出ていたのです。。
そのような声から非営利のインターネットサービスが誕生し、やがてそれがプロバイダとなりました。
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世界と日本のインターネット年表
ここからは世界と日本の両軸で年代ごとにインターネットの発展を見ていきます。
成り立ち~現代までインターネットの歴史をわかりやすく解説します。
~1960年代:インターネットの起源
1967年
米国の国防総省が資金提供し、ARPAnet(アーパネット)の研究プロジェクトが発足しました。これがネットワークが現在のインターネットの起源とされています。
1969年
米国内の4つの大学・研究機関をIMPで接続する形で運用が開始しました。ネットワークの構築が進み、その後に商用化が始まっています。
1970年代:インターネットの運用開始
1973年
東北大学とハワイ大学のコンピューターの接続実験が行われ、成功しました。
1974年
東京大学と京都大学をパケット通信網により接続する「N-1ネットワーク」の運用が開始されました。
1979年
UNIXコンピュータ同士をシリアル回線経由で接続する通信プロトコル「UUCP」が開発されました。これは現在UUCPネットと呼ばれているものです。
1980年代:「N-1ネットワーク」が正式に運用開始
1981年
日本初となる全国規模のネットワーク「N-1ネットワーク」が正式に運用開始しました。なお、2000年問題が理由で1999年12月31日に運用を終了しています。
1984年
文科省、筑波大学、東京大学、東京農工大学、京都大学、広島大学、名古屋大学、中央大学の七つの大学をパケット通信網により接続する「HEPNET-J」の運用が開始しました。
その後、日本におけるインターネットの起源とされる、東京大学、東京工業大学、慶応義塾を結ぶネットワークとして「JUNET」が実験的に開始、最終的に約700の機関を結ぶネットワークとなりました。
1985年
世界初となるコンピューターウイルス「Brain」がパキスタンで作成されましたが、その目的はソフトウェアの不正コピーに対する抗議でした。
日本では日本電信電話公社が民営化され、日本電信電話株式会社(NTT)が設立されています。
1988年
日本で「WIDEプロジェクト」が発足しました。この時から、現在と同じ「TCP/IP」で環境が構築されるようになっています。当初非営利でスタートしたものの、その後商用化しています。
また同年、NTTが世界初のISDNサービスとして、「INSネット64」の提供を開始しました。
1989年
イギリスの計算機科学者ティム・バーナーズ=リー氏によって、HTMLが考案されました。 URLやHTTPの最初の設計も行った人物です。
日本では「.JUNET」というドメイン名から「.JP」への移行が開始、現在の大学名.AC.JP、会社名.CO.JPのような属性ごとのドメイン名となりました。また、同年日本初の国産コンピュータウイルスが出現しています。
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1990年代:世界初のWebサイトが誕生
1990年
世界初の検索エンジン「archie」が登場しました。それまではインターネット上に存在するFTP経由でファイルをダウンロードしていましたが、効率的に探す仕組みとして開発されています。
同年、1969年に開始したARPANET の運用が正式に終了しました。
日本では、現在も継続されている「IP Meeting」の第1回目が開催された年です。
1991年
ティム・バーナーズ=リー氏によって、世界初のWebサイトが誕生しました。現在でもCERN(欧州原子核研究機構)のWebサイトで当時を再現したページを見ることができます。
日本ではJNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)の設立年です。
1992年
NTTでHTMLを利用した社内向けページが作成されました。これが日本におけるWWW構築の発端です。
文科省のサーバでも、日本で初となるHTMLで記述されたWebページが公開されています。
1988年発足の「WIDEプロジェクト」メンバーを中心に、日本初の商用インターネットサービスプロバイダー「IIJ」が設立され、翌年に日本初のインターネット接続の商用サービスを開始しました。
1994年
1月にYahoo!が誕生(Yahoo! Japanサービスは1996年)し、翌年法人化しています。7月にはamazon.comが創業しました。
8月には日本で首相官邸のWebサイトが開設、10月に米国ホワイトハウスのWebサイトが開設された年です。
1995年
1995年には以下のサービスが開始しています。
- ・Java
- ・amazon.com
- ・PHSサービス(日本)
- ・Internet Explorer 1.0
- ・日本語版Windows95
1999年
日本でNTTドコモが「iモード」サービスを開始しました。JPドメイン名の登録数が10万件を超えました。(1998年から1年弱で倍増)
2000年代:「Windows 2000」発売開始
2000年
米Microsoft社が「Windows 2000」を発売開始しました。
Googleのサービスが日本語対応を開始したのも同年です。
2001年
NTTドコモによる世界初の3Gサービス「FOMA」が開始しました。
2004年
ソーシャルネットワークサービスのFacebookが米国で、mixiが日本で誕生しました。
2005年
YouTubeが設立しました。
2006年
米Amazon.com社によるAmazon Web Services (AWS)サービスが開始しました。Twitter(現X)も同年設立です。(日本語版開設は2008年)
2010年代:5Gの実証実験を開始
2011年
韓国企業の日本法人である「NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)」による「LINE」サービスが開始しました。
2017年
総務省が5Gの実証実験を開始しました。
2019年
世界初となるスマホ対応5Gサービスが各国で提供開始しました。日本ではドコモが5Gプレサービスを開始しています。
2020年代:5Gサービスを開始
2020年
日本でNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが5Gサービスを開始しました。
2021年
米Microsoft社が「Windows 11」を公開しました。Windows 10の登場から6年後のことです。
日本では内閣に新たにデジタル庁が設置されました。
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インターネットの今後の動向
何十年かけてここまで普及してきたインターネットですが、これまでの歴史で見てもその普及の仕方などは時代背景と共に変わっています。
では、今後のインターネットはどのように発展していくのか以下で解説していきます。
AIが発展する第四次産業革命
21世紀に入るとITバブルというものが起こりました。
しかしそのITバブルで有名になった企業の殆どは、バブル崩壊後に衰退していきました。
とはいえ企業は衰退してもインターネットの進化は止まっていません。
現在でもその進化は進んでおり、特にここ最近は新たな産業革命を起こそうとしています。
例えば近年なにかと話題になっている家電とインターネットがコラボしたIoTや、統計情報などを利用したサービスで用いるビッグデータ、仮想通貨をはじめとする金融とテクノロジーをかけ合わせたFintec、そして今最も注目を浴びているAIは、第四次産業革命と呼ばれています。
これらの技術はこれからの世界においてかなり注目されており、私達の生活を大きく変えるだけの影響力を秘めています。
5Gによる革命
インターネットの進化は決して家電などのまったく関係ない分野とのコラボだけではありません。
インターネットにおいて重要な通信そのものも進化しています。
特にスマートフォンが普及している現在、パケット通信に大きな革命が起こりました。
それが5Gです。
それまで主流であった4Gよりも通信速度が速く、さらには速度制限などもないという特徴があるこの5Gは、通信環境の整備だけでなく最新IT技術の発展も支えています。
さらに次世代通信技術第「6G(6世代移動通信システム)」も5Gの次を担う無線通信システムとして開発が進められているのです。
情報通信システムの発展
これまで通信システムは以下のような流れで発展して来ました。
- 1G
1979年に誕生。日本電信電話公社(現NTTグループ)が民間用自動車電話サービスを開始。
- 2G
1993年に誕生。アナログ方式からデジタル方式へと通信方式へ進化、装置が小型化したことでPHSなどの携帯電話サービスが登場。
- 3G
2001年に誕生。通信の高速化、大容量通信、海外利用が可能に。カメラ付き携帯電話が登場。
- 4G
2010年に誕生。データ通信速度の向上により通信の高速大容量化。スマートフォンが普及。
- 5G
2020年に誕生。高速大容量・低遅延通信・多数同時接続が実現。商業化が進む。
- 6G
2030年以ごろに実用化の見込み。
約7kgの電話装置しかなかった当時、移動しながら通話できる民間用自動車電話サービスは画期的でした。
しかし約3kgで本体価格が保証金約20万円、月額基本使用料が2万円以上、通信料金は1分100円と非常に高額でごく限られた人にしか使えないのが実情です。
ところがそれからおよそ40年で、情報通信機器の保有率は97.3%へと爆発的に向上しました。
うち88.6%がスマートフォンとなっており、この数字は今後も上がるでしょう。(参考:総務省『令和4年版 情報通信白書』)
さらに数年後には、100Gbpsを超える通信速度、超低遅延、超高信頼通信、超多接続とセンシング、超カバレッジ拡張がより低価格で実現される見込みです。
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インターネットの発展と共に期待される業界
今後、AIや通信回線のさらなる発展と共に期待される業界は以下の通りです。
- ・AI関連業界
- ・通信インフラ業界
- ・IoT関連産業
時代と共に発展する業界で働くことで明るいキャリアが見えてくるかもしれません。今後将来性のある業界で働きたいという方はぜひ参考にしてください。
AI関連業界
日本のAI開発を担うAI関連の業界は、今後AIの普及・発展と共にますます大きな業界になっていくと推測されます。
総務省のデータによると、日本のAIシステム市場規模は2028年には2兆5,433億6,200万円まで拡大すると予測されています。
(参考:総務省「第Ⅱ部 情報通信分野の現状と課題」)
ITはもちろん、自動車や医療、介護など様々な産業で活用されるAI関連業界は、今後世界規模で更なる発展を遂げる業界となるでしょう。
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通信インフラ業界
通信インフラ業界は、2030年に6Gの開始を発表しており、今後注目を浴びる業界となることが予想されます。
通信インフラは現代人が生きるうえで欠かせないものとなっており、今後衰退していくことは今の時点では考えられません。
大手4社をもとに競争は激化していますが、業界自体は安定し今後新たな取り組みと共に更に発展していくでしょう。
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IoT関連産業
IoTとは、Internet of Thingsの略でモノとインターネットをつなぐ技術を指します。
身近なIoT技術を取り入れた製品は、スマート家電やウェアラブルデバイスなどです。
今後AIの普及や技術の発展と共に、IoT製品がより生活に取り入れられるようになり、市場規模も拡大していきます。様々な産業への応用もできるため、今後より将来性が期待される業界となっていくでしょう。
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インターネットの発展と共に期待される職種
続いて、インターネットの発展と共に期待される職種をご紹介します。
- ・AIエンジニア
- ・DXエンジニア
- ・サイバーセキュリティエンジニア
AIやインターネットの普及と共に新たな職種も必要とされているため、今後ますます需要が高まる職種を解説していきます。
AIエンジニア
AIエンジニアは、AI技術を駆使し、システム開発やデータ解析を行うエンジニアです。
AI技術は様々な産業で必要とされ今後の市場拡大も見込まれることから、AIエンジニアの市場価値もさらに高まっていきます。
内閣府が打ち出した「Society 5.0」では、AIの有効活用やAI人材育成に注力すると発表しています。
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DXエンジニア
DXエンジニアとは、企業のデジタル化を推進するエンジニアを指します。
今後AIやインターネットの発展に伴って、企業のデジタル技術も変化していきます。そこにあわせた業務改善や作業効率向上のために業務していくDXエンジニアは、今後さらに需要が高まる職種です。
企業でのDX推進の意識も高まっており、DXエンジニアはデジタル化を推進させる役割もあるため、企業にとって重要なポジションとなってきます。
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サイバーセキュリティエンジニア
サイバーセキュリティエンジニアは、企業のネットワークやシステムをサイバー攻撃から守るエンジニアを指します。
今後インターネットや通信環境がさらに発展していく中で、企業のセキュリティ対策もさらに強固なものにアップデートしていく必要があります。
企業でのセキュリティ対策は欠かせないものになるので、サイバーセキュリティエンジニアの需要はさらに高まっていくでしょう。
インターネットの発展と共に成長する企業で働こう
今回は多くの人が知らないインターネットの歴史についてまとめていきました。
多くの人は当たり前のように利用しているインターネットですが、それらは国際的に標準となっているTCP/IPがあるからこそ利用できるのです。
現在のような文化や生活ができているのはインターネットがあってこそ実現する、ということを覚えておきましょう。
「今後の将来性が期待される業界で働きたい!」
「今後需要が高まる職種でスキルを磨きたい!」
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