拡大中のスタートアップが半年間で4名を採用｜市場に少ないモダンなエンジニアにも会える

急成長中のIoTスタートアップ、事業成長に伴い採用も急務に

IoT技術を用いたSaaSプロダクトで「買う」をラクに

当社は「日々のモノの流れを超スマートに」というビジョンを掲げ、ゼロクリックでの在庫管理やショッピングを可能にするスタートアップです。

企業向けに提供している「スマートマットクラウド」と消費者向けに展開している「スマートマットライト」は、重さによって保管しているモノの残量を計測し、残量が少なくなったら自動で注文してくれるというプロダクトです。

独自アルゴリズムを駆使した最新のIoTサービスによって、巨大な規模を誇る消耗品市場のモノの流れに潜む無駄を解消していくことを目指しています。

事業のスケールに遅れることなく、モダンな技術をもつエンジニアを採用したい

当社の採用課題は2つあります。

1つ目は事業がスケールしていくスピードに対して採用が追いついていなかったことです。

当初は採用コストの観点から、リファラルやダイレクトリクルーティングをメインのチャネルとしていました。採用自体はできていたものの、カジュアル面談というフェーズから候補者に魅力を伝えていくのは時間がかかるため、採用のスピード感をあげられていませんでした。

2つ目はモダンな技術をもつエンジニアの採用がうまくいっていなかったことです。

当社は採用競争力を高める狙いも兼ねて、モダンな技術を積極的に取り入れています。

しかし、モダンな技術の経験があるエンジニアは市場に少なく、採用力を上げたい意図とは裏腹に、ターゲットの母数が絞られてしまい採用が難しくなってしまうという板挟み状態になっていました。

そこで、スピード感のある採用を進めていきつつ、母数の少ないエンジニアにアプローチする機会を増やすために、IT特化型の人材紹介会社であるギークリーを利用しています。

モダンな開発経験があるエンジニアともコンスタントに会えるように

ギークリーが紹介するエンジニアの技術力は、リファラルにも引けを取らない

エンジニアの求人を最初に依頼したのはギークリーでした。

元々当社のエンジニアチームはリファラルでの入社が多く、人材紹介会社の利用に懐疑的な意見がありましたが、エンジニアの採用スピードを上げるために人材紹介会社の利用を検討していたタイミングで、ギークリーの担当者からブラインドレジュメを見てもらいたいという提案を受けました。当社のエンジニアも含めて見てみたところ「技術力の高いエンジニアに会えそう」という声が上がったため、まずはギークリーだけにエンジニアの採用支援を依頼することにしました。

結果的にモダンな技術力を持つ方に会える機会が増えました。

ギークリーからの提案がエンジニアの採用チャネルを広げるきっかけになったので、これは非常に良かったと感じています。

幅広いポジションをコンスタントに紹介、4名の採用に成功！

ギークリーを利用してから、半年間で4名の採用に成功しており、人材紹介会社経由での採用の半分以上を占めています。

ギークリーを利用して感じたメリットは、幅広いポジションに対してコンスタントにご紹介いただけることです。

モダンな技術を持ったエンジニアの方はもちろん、市場にも少ないプロダクトマネージャーのようなポジションの方や、営業やマーケティングといったビジネスサイドの方もコンスタントに紹介いただけています。

複数のポジションで依頼しても紹介ペースがぶれないことは、非常にありがたいです。

紹介の数が採用の結果に直結していると思いますし、紹介数がぶれないことで当社側の負担軽減にもつながっています。

カルチャーを大事にしながら次のフェーズへ

スタートアップ企業にもおすすめできる採用支援サービス

ギークリーの採用支援は、スタートアップ真っ盛りの企業でもおすすめできると思います。スタートアップ企業は、まだ採用の体制が整っておらず、役員が隙間を縫って採用を担当している、もしくは採用担当者が1人しかいないという企業が多いはずです。

このような「採用は進めたいけど手を回しきれない」という企業に対して、ギークリーは一定のペースで人材を紹介してくれます。紹介数にムラがあることで企業の採用担当者の業務がひっ迫してしまうということが無いので、とても良いと思います。

カルチャーマッチをより重視した採用を進めていきたい

今後は当社のカルチャーに合った人材の採用を進めていきたいと思います。

現在、資金調達も実施でき、組織は50名から次の100名規模に向けて駆け上がろうとしている急成長のフェーズです。一緒に会社を作っていけるようなミッションやビジョン、バリューに合う方を中心に採用を加速させていければと思っています。

そのなかでギークリーに期待したいことは、シニア層のエンジニアの紹介です。

難しいポジションではありますが、一緒に組織も事業も成長させてくれるような方をぜひ採用したいと思っているので、引き続き紹介をお願いしたいです。