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設立80年の新聞社がアジャイル開発組織を新設|70%を超える書類通過率で即戦力人材をご紹介

  • 事業会社
  • 採用ノウハウ不足
株式会社静岡新聞社

株式会社静岡新聞社

設立:1941年12月
従業員数:424名 (2021年10月現在)
事業内容:静岡新聞社・静岡放送(SBS)は、新聞が創刊80周年、放送が来年開局70周年を迎える静岡のメディア企業です。県内外に3支社、2総局、25支局の拠点を保有、ニュースの取材活動には万全を期し、新聞の発行部数は県紙としては販売部数No.1の約55万部を誇ります。関連会社の静岡放送は、静岡で最も歴史の長い放送局で、静岡県民から「地域を代表する局」や「信頼できる局」として高い評価を頂いています。 新聞、テレビ、ラジオが一体となった事業運営、13のグループ会社を持つメディアコングロマリットとして、日本国内ではユニークな立ち位置を築いています。

お話を伺った方

  • 竹内 大樹 様
    エンジニア採用リーダー
    竹内 大樹 様
  • 採用における課題
    ・社名でレガシーな印象を持たれやすく母集団形成に不安
    ・0からのスタートでエンジニア採用のノウハウがない
  • ギークリーを利用して良かったポイント
    ・紹介数が人材紹介会社の中でも1~2番目多い
    ・採用要件にもマッチしている求職者が多く、書類の通過率が70%以上

IT業界特化型エージェントの
ギークリーにお気軽にご相談ください

新組織の設立に伴い、手探りで始まったエンジニアの採用

 

静岡新聞社様 FCS行動指針

 

静岡新聞社の新組織「FCS」とは

時代の変化に伴い、今まで通りの新聞、テレビ、ラジオだけでは今後生き残れないという状況であり変革の時を迎えております。そこで、一人一人の 「よりよく生きる」を実現する新規事業を生みだし、成長させるインキュベーション部門「Future Creation Studio(未来創造工房)」(※以下:FCS) を設立しました。

FCSは名前の通り、当社の未来を創っていくための、新規事業創出を担う新組織です。

 

手探りで始めたエンジニアの採用

FCSはアジャイルな開発ができる組織にしていきたいと思っています。

そのためには、FCSメンバーの横にエンジニアがいる状態で密なコミュニケーションが取れる環境にすることが第一歩だと考え、専属のエンジニア採用を始めました。

しかし、エンジニアの採用は初めての取り組みだったため、ノウハウが無く0からのスタートでした。採用フローや面接などの評価基準も、求人を出して公募する中でを作っていきましたが、当社に合っている人材を取りこぼしている可能性もあります。

そこで、まずはしっかりと母集団形成し、フィードバックを受けながら採用の運用方法をブラッシュアップしていく目的で、人材紹介会社を利用し始めました。

 

紹介数が多いなかでも70%を超える書類通過率

 

人材紹介会社の中でもトップクラスの紹介数

契約している人材紹介会社は10社以上ありますが、ギークリーからは1~2番目に多くのご紹介を頂いております。

その中でも、市場に少ない人材のご紹介も多いと感じています。

弊社で採用したい人材は、業務経験をしっかり積まれており自走できる「即戦力人材」ですが、こういった方は人材紹介会社からの紹介も多くありません。

しかし、ギークリーからはこういった市場に少ない即戦力人材のご紹介も多くいただけております。

 

IT特化だからこそのスムーズなコミュニケーション

ご紹介頂いた方の書類選考の通過率も70%を超えており、採用要件にしっかりとマッチした求職者を紹介いただけています。

 

採用要件を擦り合わせる際には、ITについての専門用語を含んだお話をすることがあります。ギークリーの営業担当者はそういった専門用語にも精通しておりコミュニケーションがスムーズにできます。

おかげさまで、視座の高い話をすることができ、結果として採用要件と解像度がしっかり合っていると感じます

 

今後も是非、IT特化ならではの市場情報や採用のご提案を頂き、エンジニアのご紹介を頂けたらと思います!