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企業詳細
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
担当者が語る「株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの魅力」
担当者が語る
「株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの魅力」
担当アドバイザー
今野利謙
【同社の強み】
同社が提供するデジタルアセットマネジメントシステム「CIERTO」は、コンテンツ制作環境における生産性向上と多メディアに対する一貫したブランディング価値を訴求するために非常に重要なITソリューションです。CIERTOはその社会的意義と将来性そして技術の革新性が認められて、総務省が支援する2019年度のクラウドアワードにおいて総合グランプリを受賞しております。同社の強みは「CIERTO」を中核に大手企業の宣伝・広告・販促部門に直接販売できる事です。下請けは一切行いません。少し特殊な「コンテンツ制作」という分野において、導入前のシステムコンサルティングから製品受注、インテグレーション、教育、サポートまで一貫したサービスを提供できる企業は多くありません。同社は前例のない新しいマーケットを開拓していることで大企業にも負けないOnly1・No1のポジションをキープし続けています。
【成長・拡大より自立と継続、成長と拡大は自立と継続のプロセス!】
創業以来、経営のコンセプトは「自立した経営を如何に継続するか」です。私たちはグループ会社に依存したり親会社の下で仕事をする事に興味はありません。他社に依存するという事は安定しているかも知れませんが自分たちで自由にビジネスのゴールを決める事も難しいでしょう。いろいろな考え方あるかもしれませんが私たちはビジネスにおいては安定より活動できる自由を重んじます。
【平均年齢32歳、男女比率6:4、女性管理職20%、外国人社員10%】
同社での社員の評価基準は各職種ごとに定められている規定の職務職階制度で行います。職種によって多少異なりますが、夫々の職種の理解度や技術力そしてマーケット知識やコミニケーションスキル、管理職になるとマネジメント能力等が職務職階制度として定義されています。4半期毎にこの制度に基づいたレビューを行い一年もしくは半年毎に階級を決める事になります。新入社員からベテラン社員まで公開されている共通の制度で評価される公平性がオープンな社風や環境において重要であると考えています。だから年齢や経験年数、性別や国籍などはこの評価基準には存在しません。
企業概要
- 業種
- 独立系システムインテグレーター
- 事業内容
- WebやSNS、スマホやタブレットなど新たなデジタル媒体の登場により、コンテンツ制作工程における重複作業の無駄そしてコストの増大が課題となってます。また、企業の販促・マーケティング活動では多媒体に対する迅速な情報配信と一貫したブランドイメージの訴求が求められるなどコンテンツ制作においては様々な課題が生じています。この分野におけるITの活用はまだスタートしたばかり。常にマーケットをリードしている同社のITソリューションはコンテンツ制作環境のデジタル化とマルチユース可能なデータ管理システムの仕組みにより、出版・放送などのマスメディアや、カタログやWebサイトなど企業の販促メディアまでコンテンツ制作環境の生産性を向上させます。
- 設立
- 1994年1月
- 本社所在地
- 東京都渋谷区
- 従業員数
- 74名
- 資本金
- 2億7,000万円
- 売上高
- 12億800万円
- 福利厚生例
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- <保険>
- 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- <休日・休暇>
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇
- <諸手当>
- 通勤手当