企業詳細

株式会社ミヤコシ

マスコミ・印刷

【お客様の喜び・満足を創造する】オーダーメイドのモノづくり

担当者が語る「株式会社ミヤコシの魅力」

担当者が語る
「株式会社ミヤコシの魅力」

担当アドバイザー
新里仁智華

＜ビジネスフォーム印刷機でトップシェア＞
同社が特に強いのが「ビジネスフォーム」と言われる印刷物を作る機械で、業界トップシェアを誇っています。
具体的には伝票や明細書などのシンプルなものから、圧着はがき、複写配送伝票、偽造防止カード、宝くじ、船券・馬券、窓付き封筒などです。

＜安全性の高い包材印刷機を第2の柱に＞
「ビジネスフォーム」専用機は同社の最も得意とする主力商品ですが、将来はデジタル化と電子媒体に置き換わり、少しずつ市場縮小してきています。
そこで同社が「第2の柱」として力を入れているのがラベル／包材／生活産業資材の市場です。
「グラビア印刷」はさまざまな印刷物に用いられていますが、金属に彫刻した筒状の版を作るのがとても高額で且つ時間がかかることに加え、インクに石油系溶剤を使うので臭いに問題があります。同社はこれを「オフセット印刷」に置き換える機械を開発しました。グラビア印刷に比べて低コストで版が作れるうえに、石油溶剤以外のインキも使えるので安全性に信頼がおけます。

＜小ロット・多品種を武器に海外進出も着々＞
この印刷技術を武器に、海外市場進出も進めています。まずは「ワインラベル」に特化して、欧州市場に販売網を作りました。ご存じのように欧州には巨大なワインの市場がありますが、各国・各地方のワイナリーがそれぞれ独自のブランドを持って、限られた本数を全世界に出荷するという独特の構造になっています。同社の得意とする「小ロット・多品種」がズバリあてはまる市場です。また、消費者がワインを選ぶ際にはラベルが決め手になることが多く、意匠を凝らしたデザインで差別化したいというニーズが強くあります。ここでも同社の培った技術力が大きな強みになります。＜ビジネスフォーム印刷機でトップシェア＞
同社が特に強いのが「ビジネスフォーム」と言われる印刷物を作る機械で、業界トップシェアを誇っています。
具体的には伝票や明細書などのシンプルなものから、圧着はがき、複写配送伝票、偽造防止カード、宝くじ、船券・馬券、窓付き封筒などです。

＜安全性の高い包材印刷機を第2の柱に＞
「ビジネスフォーム」専用機は同社の最も得意とする主力商品ですが、将来はデジタル化と電子媒体に置き換わり、少しずつ市場縮小してきています。
そこで同社が「第2の柱」として力を入れているのがラベル／包材／生活産業資材の市場です。
「グラビア印刷」はさまざまな印刷物に用いられていますが、金属に彫刻した筒状の版を作るのがとても高額で且つ時間がかかることに加え、インクに石油系溶剤を使うので臭いに問題があります。同社はこれを「オフセット印刷」に置き換える機械を開発しました。グラビア印刷に比べて低コストで版が作れるうえに、石油溶剤以外のインキも使えるので安全性に信頼がおけます。

＜小ロット・多品種を武器に海外進出も着々＞
この印刷技術を武器に、海外市場進出も進めています。まずは「ワインラベル」に特化して、欧州市場に販売網を作りました。ご存じのように欧州には巨大なワインの市場がありますが、各国・各地方のワイナリーがそれぞれ独自のブランドを持って、限られた本数を全世界に出荷するという独特の構造になっています。同社の得意とする「小ロット・多品種」がズバリあてはまる市場です。また、消費者がワインを選ぶ際にはラベルが決め手になることが多く、意匠を凝らしたデザインで差別化したいというニーズが強くあります。ここでも同社の培った技術力が大きな強みになります。

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企業概要

業種

マスコミ・印刷

事業内容

【お客様の喜び・満足を創造する】
創業以来70年以上にわたってオーダーメイドのモノづくりを行っています。
紙・シール・フィルム・布・建材等、同社は印刷業界全方位に向けて、アナログとデジタルの技術を駆使して、高性能な印刷機と後加工機を提供する世界で唯一のメーカーです。
開発／設計／製造／販売／保守メンテナンスに至るまで、一貫してワンストップの事業を展開しており、紙の印刷物だけでなく、「衣・食・住」に関わる様々なお客様のニーズにもお応えし、多くの印刷機械を開発してきました。
同社の技術をこれからも国内外に発信し続け、100年企業をめざし、新たな製品やサービスの開発に取り組みながら、お客さまのニーズに応える「モノづくり集団」として、日々邁進しています。

設立

1961年1月

本社所在地

千葉県習志野市

従業員数

118名

資本金

9,330万円

売上高

非公開

福利厚生例