コベルコ建機株式会社 イメージ画像
業種
機械・輸送用機器メーカー
設立
1999年10月
従業員数
2,263名
資本金
160億円
売上高
3,608億円
本社所在地:
東京都品川区
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事業内容・福利厚生例

事業内容
【ユーザー現場主義の精神で時代のニーズに応え続ける。】 同社は、油圧ショベルとクレーンを主軸とした建設機械メーカーです。1930年に国産第一号の電気ショベルを開発して以来、業界に先駆け開発したハイブリッドショベル、高い吊上げ能力と輸送性を兼ね備えたクローラークレーンなど、他社と差別化した独創的な製品を数多く生み出してきました。
※募集求人によって条件が異なる場合がございますので、詳しくは求人詳細をご確認ください。
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この企業の特徴

担当アドバイザー
吉田莉奈

【90年以上の歴史を誇る建設機械メーカー】 1930年、国産の建設機械第1号機となる電気ショベル50Kから、同社の歴史はスタートしました。1960年に大久保工場を設立し、建設機械の製造を開始しました。1999年に資本・経営参加を行っていた油谷重工(株)、神鋼コベルコ建機(株)、(株)神戸製鋼所の建設機械部門が統合し、同社が誕生しました。2000年代に入ると中国、インド、アメリカなど積極的な海外展開を進める一方、生産・開発の拠点となるGEC(グローバルエンジニアリングセンター)および五日市工場を開設しました。2016年には分社化されていたコベルコクレーン(株)と統合し、新生コベルコ建機として新たにスタートしました。 【神戸製鋼グループの建設機械事業を担っています】 街中やテレビなどで「KOBELCO」のロゴを見たことがあるでしょうか。実は、同社は鉄鋼メーカー(株)神戸製鋼所の建設機械事業を担う会社なのです。建設機械事業の売上は全体の約2割を占め、神戸製鋼グループ内でも重要な役割となっています。もちろん技術連携も積極的に行っており、材料や加工技術、振動音響技術など、建設機械メーカーの枠を超えた基礎技術開発は、製品に広く生かされています。 【業界をリードする建設機械のパイオニア】 国産建設機械第1号機となる電気ショベル50Kをはじめ、同社は世界がおどろく技術力で、多くの革新的な製品を発表してきました。1953年に国産初のトラッククレーン、63年に同じく国産初のホイール式油圧ショベルを発売しました。77年には業界に先駆けて解体用アタッチメントの静破砕工法ニブラーを開発し、日本初の自動車解体機を発売するなど、革新的な製品を創り続ける建設機械業界のパイオニアとして広く知られています。中でも“低燃費のコベルコ”を象徴するハイブリッドショベルは、技術、理論がまったくゼロの状態から、世界初のハイブリットショベルの開発に成功しました。そして世界一の作業高さを実現した超大型ビル解体専用機「SK3500D」は、65mを超える作業高さで、“世界一ノッポなビル解体機”としてギネス世界記録にも認定されました。

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