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第二新卒は何故企業から人気がある?そもそもの意味から理由、PRポイントについてご紹介します

転職市場において、第二新卒という言葉がよく使われていますが、その定義や長所を正しく理解できていますか?その該当する範囲やメリットについて知っておいて損はありません。今回は第二新卒の意味からPRポイントまでを詳しく解説していきます。

2020年9月18日

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第二新卒とは?

 

まずはじめに、第二新卒とはどのような人材を指すのかお話しします。

 

 

第二新卒の意味

 

第二新卒とは基本的に、大学(大学院・短大・専門学校・高校等)を卒業、その後就業し早期退職後3年以内の転職活動をしている人材のことを指します。年齢でいうと最終学歴によって差がありますが、大卒であれば25歳前後です。中途と言うよりも新卒に近い位置付けであることから第二新卒と呼ばれています。ただし、法的に明確な定義があるわけではなく、企業や機関によっては定義が異なる場合もあります。

 

第二新卒の割合

 

転職市場における第二新卒の割合は、厚生労働省が公表している情報によると、大卒の就業者が3年以内に離職する確率は30%前後で推移していて、この水準は30年近く横ばいの状況です。

 

既卒とは

 

類似した言葉で既卒というものもあります。こちらに関しても法的に明確な定義はありません。

第二新卒との違いは、就業経験があるかないかです。

学校を卒業後、就業経験がある25歳前後の求職者のことを第二新卒、就業経験のない25歳前後の求職者を既卒と呼ぶ事が多いです。既卒の場合、新卒と同様に扱われるケースが多く、卒業後3年以内であれば新卒枠での応募が可能です。

(企業によって基準は違います。参考程度に読んでいただければ幸いです。)

 

中途人材との違い

 

第二新卒の意味や類似している既卒との違いは理解いただけたかと思います。
次に中途人材との違いについてお話ししていきます。

 

 

第二新卒が求められるもの

 

第二新卒にはポテンシャル(これから成長していく可能性)が求められます。

即戦力で使えるスキルや経験があればライバルとの差別化はできますが、経験も浅い中でそのような即戦力スキル・経験を持つ第二新卒は一握りです。その為、第二新卒の基本条件として、最低限の社会人としてのマナー仕事に対する考え方(ビジネスマインド)、そしてやる気が重視されます。

企業側としては、第二新卒の人材に実績がないのは当然であり仕方がないと考えています。なので実績やスキルよりも、「なぜその会社に入りたいのかという強い想い」や「自分のポテンシャルを最大限活用したいといったような成長意欲」をどれだけ持っているか、そしてそれを言葉にして上手く伝えられるかが非常に重要になります。

 

中途人材が求められるもの

 

中途人材は既に就業経験があり、かつ即戦力として会社の貢献できるかが求められます。

年齢によっても求められるものが変わってきますが、20代後半〜30代の中途人材はそれまでの仕事での実績、ノウハウ、これからの伸びしろが重視されると言われています。第二新卒では、ほぼポテンシャル(伸びしろ)をみられますが、中途人材はやはり即戦力としてどれだけ貢献できるかを求められる事が多いです。このようなニーズの背景から、前職の経験を活かした仕事探しをする事が多いです。ただし、中途人材でも未経験の業界にチャレンジすることは可能です。IT業界やWeb業界では日々情報が刷新されており、スキルを磨き続けなければ時代に置いていかれてしまいます。つまり逆説的に考えると、中途人材が未経験でチャレンジできる環境は間違いなくあります。

 

第二新卒は企業からの人気が高い?

 

実は、第二新卒は企業からの需要が非常に高くとても人気が高いと言われています。いわゆる売り手市場と言えるのですが、なぜ第二新卒の人気が高いのか、その理由についてお話ししていきます。

 

 

第二新卒が人気の理由

 

第二新卒が企業から人気が高い理由を一言でいうならば、費用対効果が非常に高いのが最大の理由です。

どういうことかというと、新卒を採用した場合、1ヶ月程度は社会人としての心構えやビジネスマナー等の研修が必要になります。その期間ももちろん給料を支払う義務がありますし、会社を辞められてしまうリスクもあります。

しかし第二新卒の場合、基本的に最低限のビジネスマナーを備えております。研修に必要な時間や費用・経費がかからないというメリットは企業側にとって非常に大きいです。また、新卒で採用した中で退職者が出た場合に充足できるという観点でも、第二新卒の獲得が注目されています。

 

新人らしさ

 

これは人気の理由でもあり、転職活動をする第二新卒の方に持っておいて欲しいマインドです。
第二新卒は中途人材の方には、スキルや実績の面では敵わないケースがほとんどです。しかし、新卒に近いフレッシュさと社会人経験を持ち合わせているのが第二新卒です。

だからこそ、そのフレッシュさを前面に出し、これから成長していきたいという意欲をアピールするべきです。ハングリー精神のある、まだ何色にも染まっていないキラキラした人材として、企業側は魅力を感じるでしょう。

 

PRポイント

 

最後に、第二新卒が企業に対してするべきPRポイントについてお話しします。

 

 

前職の経験

 

新卒との違いは就業経験の有無です。前職でやってきた事、なぜその仕事を選んだのか、どんな思いを持って取り組み、何をなし得たかは最低限話せるようにしておきましょう。企業は第二新卒に対して、実績よりも取り組む姿勢や考え方を重視するので、仕事に対しての自分の想いを面接前に言語化しておくようにしましょう。

 

学生時代の経験

 

前職での経験談が思い浮かばない方も多数いらっしゃると思います。それは悪いことではないので安心してください。

そういう方は、学生時代に熱心に取り組んだ事、またその成果があればそちらを言語化しましょう。

アルバイトの経験、ボランティア活動、サークル活動などジャンルはなんでも良いですが、ただやってきた事を話すだけでは面接では響きません。

・どんな想いでその活動をしたのか

・どんな課題・壁にぶつかり、どのように乗り越えたのか

・そこから何を学んだのか

など話をどんどん深掘りしてエピソードを的確に話せるようにしましょう。もちろん学生時代にやってきた事とその会社で活かせる点を織り混ぜる事が重要になります。

 

事前に勉強する

 

仕事に対する思いを言葉で伝えるだけでは不十分です。そのため事前にある程度その業界や職種について勉強しておく事で、あなたのやる気やポテンシャルを裏付ける事にもなります。

例えばWeb業界を目指す場合、自分でサイトを制作してポートフォリオを組んでみたり、動画に自分の魅力を詰めるといった工夫がプラスポイントとして評価されます(ポートフォリオ必須の企業も多数あります)。

大事なことは、売り手市場だからといって受け身の姿勢にならず、自走できる力をアピールする事で少しでもライバルとの差をつけることを意識しましょう。

まとめ

 

 

本記事は第二新卒の定義、人気の理由、アピールポイントについてお話ししました。

既卒や中途人材との違いを理解し、あなたの強みを最大限活かせる戦略を立てる必要があります。そんな時は転職エージェントに相談するのが転職を施行させる上での最短ルートです。

注意しておいて欲しいのは、第二新卒を含む若手人材に該当する方は、売り手市場であることは意識せずに常にハングリー精神で自分の価値を少しでも上げるよう、努力を怠らない事です。

新卒・中途との違いを理解し自分の立場を理解した上で、企業にとって採用する価値があると感じてもらうためにも、求められている事以上のリターンができるように日々行動していきましょう。
そういった意識を持ち実行に落とし込める行動力・バイタリティこそ企業から人気が高い理由です。

 

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ライター

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