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目立った資格がなくても転職は不利にならない?IT業界で取っておくと有利な資格もご紹介します!

世の中にはたくさんの資格があり、その中には情報処理技術者試験や各種ベンダー資格などITに関連するものもあります。ではIT業界に転職したい場合、資格を持っていないと不利になるのでしょうか?この記事では、資格がないことで不利になるのかどうかに加えて、資格を取得するメリットとおすすめのIT系資格もご紹介します。

2020年7月29日

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資格を取っていないと転職に不利?

 

 

情報処理技術者試験などの国家資格、オラクルやシスコのベンダー資格、Linux技術者認定試験や情報検定、ドットコムマスターなどの民間資格等、ITに関連する資格は数多あります。

今後のキャリアのために資格を取得したいけれども、どれを受けたら良いのか迷われている方も多いのではないでしょうか。では、IT業界に転職したい場合、目立った資格がないことで不利になることはあるのでしょうか?

 

資格よりも経験の方が重要

 

結論から書くと、目立った資格がないことによって転職ができなかったり、選考でマイナスポイントをつけられたりすることはありません。IT系の仕事は医療系や教員などのように「資格を持っていないと就けなかったり、出来ない業務がある」わけではないからです。

また、知識を活かし、品質の高いものづくり・サービス提供をするために必要な技術力や問題解決能力は資格だけでははかることができません。資格を持っているかどうかよりも、今まで仕事を通じて技術力・問題解決能力・コミュニケーション能力といったスキルをいかに伸ばしてきたかの方が重要視されます。

 

資格がない場合の転職活動

 

 

では目立った資格がない場合は、選考でどんなことをアピールしたら良いのでしょうか?

重要なのは、「どんなスキルを持っていて、それを志望企業でどのように活かすことができるか」を伝えることです。IT業界経験者であれば今までにどんな業務に携わってきて、その結果どんな知識やスキルを身につけたのかアピールしましょう。IT業界未経験の場合でも、同様に今までの仕事での経験が重要視されます。まずは今までの業務を通じてどのような力を伸ばしてきたか棚卸しをしましょう。

さらに志望企業の業務内容を調べ、どんなスキルが求められているか研究しましょう。どんな人材が求められているかわかったら、自分のスキルの中からよりマッチするものをアピールできます。

Geekly Mediaの職種・ポジションカテゴリにはIT系の職種とその仕事内容・必要なスキルを解説する記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

また今までのキャリアでなにが強みになるかは、転職エージェントに相談してみてもよいでしょう。転職エージェントを利用すれば選考でのアピールポイントを一緒に考えてくれたり、履歴書や職務経歴書の添削も受けられます。

 

資格を取っておくとどんな良いことがある?

 

 

では、転職を見据えて資格を取得することは無駄なのでしょうか?一概にそうとも言えません。以下では、資格を取得することでどんなメリットがあるのかも紹介します。

 

意欲をアピールできる

 

難易度が高く、合格率の低い資格であれば、取得するためには日々の仕事の合間に時間を作って勉強をすることが必須です。合格するためにどんな努力をしたかを伝えることで、仕事への意欲や向上心をアピールすることができます。さらに得た知識をどんな風に仕事に役立てたいと思ったのかといった目的意識も合わせて話すことができれば、資格を持っていることをより「強み」とできるでしょう。

 

未経験であれば、基本的な知識があることの客観的な証明になる

 

未経験からIT業界への転職を希望している場合、IT関係の資格を取得しておくことで「IT関係の基本的な知識を有している」ということを客観的に示すことができます。IT業界で働いた経験はなくともすでにある程度の知識を身につけており、効率的にキャッチアップできるとアピールするのに、資格は説得力のある材料になるでしょう。

 

資格手当が出る場合もある

 

企業によっては、特定の資格を所持している社員に資格手当として毎月一定額を支給している場合があります。転職を希望している企業にその制度がある場合は、資格を持っていれば月々の総支給額をアップすることができます。また、指定の資格試験を受ける場合の受験料の補助や、合格した際の報償金が出る企業も多くあります。興味のある資格を取得でき、かつ給料も上がれば一石二鳥といえます。

 

転職を考えている人にオススメの資格

 

 

オススメの資格は職種により異なる

 

広く情報系の知識を問うもの、プログラミングの力を問うもの、ソフトウェアや製品の知識を問うものなどIT系の資格のジャンルは多岐に渡ります。

今後どんな仕事をしていきたいかで有用な資格は異なりますので、自身のキャリアプランと照らし合わせながら検討してみてください。

以下では、転職を考えている人にもオススメの、取得していると評価が高く業務にも活かしやすい資格をご紹介します。

 

情報処理技術者試験

 

情報処理技術者試験は情報処理推進機構(IPA)が年2回試験を行なっている国家資格です。IT系資格の中でも特に知名度が高く、受験料補助や資格報償金、資格手当の対象にしている企業も多くあります。

 

・基本情報技術者

アルゴリズム、コンピューターの構成要素、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク、セキュリティ、ソフトウェア開発技術やシステム開発のプロセスといった、IT技術者としての基本的な知識を問われる、情報処理技術者試験の中でも最もメジャーな資格です。業界未経験の方が体系的な知識を学びたい場合にオススメです。

 

・応用情報技術者

出題範囲は基本情報技術者とほぼ同じですが、より応用的な知識を問われます。すでにIT関連の仕事をしている方にオススメです。資格手当の対象としている企業もあります。

 

・データーベーススペシャリスト試験

データベース設計や操作の知識が問われます。ソフトウェア開発者やデータベース管理者、インフラエンジニアを目指す方にオススメです。

 

・プロジェクトマネージャー試験

システム開発手法やプロジェクト管理、コストやリスク管理といったプロジェクトマネージャーとしての知識及び能力をはかります。論述試験があり未経験者には難易度が高いので、すでにある程度IT系のプロジェクトに参画した経験があり、今後プロジェクトマネージャーを目指したい方におすすめです。

 

ベンダー資格

 

すでに業務で使うプログラミング言語や製品などが固まっている場合は、関連するベンダー資格(IT関連製品を製造・販売する企業が、自社の製品の操作や管理の技術を認定する資格)を取得しておくと、得た知識を活かすことができます。

 

・Oracle認定Javaプログラマ資格

プログラミング言語Javaを使用した開発の能力を評価する資格です。

 

・オラクルマスター

Oracle Databaseの管理スキルを証明する資格です。

 

・シスコ技術者認定プログラム

ネットワークの知識、シスコ社製のネットワーク機器の設定に関する知識が問われます。特に初心者向けのCCNA、中級者向けのCCNPはネットワークエンジニアの登竜門的な位置づけの資格です。

 

・Linux技術者認定試験(LPIC)

LinuxOSのインストール、コマンド、パッケージ管理などのLinux OSの技術者としての技術力を認定する資格です。

 

その他の資格

 

システムの要件定義に関わるエンジニアは、 IT知識のみならずお客様の業務に対する知識も必要になります。

例えば会計・勘定システムを担当している場合は簿記、旅行関連のシステムに携わっている場合は国内・総合旅行業務取扱管理者といった資格の勉強をし、用語などを覚えておくとユーザーと会話をする際に役立てることができます。特に要件定義や設計といった上流工程に関わりたい場合は、取得を検討してみても良いでしょう。

 

まとめ

 

 

資格の有無によって選考で不利になることはありません。ゆえに、資格を持っていないという理由で転職活動を躊躇する必要はないといえます。しかし、資格を取得するための勉強や、得た知識が無駄になるわけではありませんので、興味のある資格や今後やってみたい業務に関連する資格などにはぜひ積極的に挑戦してみてください。

ウラサワミホ

Geekly Media
ライター

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