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求人票でよく見る「基本給」「月給」「月収」「手取り」の違いって何?

求人票などを読んでいるとよく「月収」「月給」「基本給」「手取り」など様々な専門用語がでてきますが、この4つの違いを理解できていますか?似たような言葉ですが実は意味が違います。このようになんとなく今まで聞いたことのある言葉でも、いざ聞かれると戸惑ってしまいますよね。今回はそんな言葉についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

2020年6月28日

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基本給と手取りの意味

 

 

基本給とは

 

基本給とは文字通り、「基本となるお給料のこと」で基本賃金と呼ぶこともあります。

基本賃金はもろもろの手当等を含まない金額が記載されているはずです。

例えば25万円のお給料を頂いたとします。

給与明細には色んな項目があり、その中の1つ「基本給」を見てみると21万円となっているのですが、実際には22万円もらうことになります。これは基本給の21万円に加え、残業手当や通勤手当などがプラスされ、25万円となっています。

このように基本賃金を指す言葉を基本給と呼んでいます。

 

手取りとは

 

手取りとは、給料から税金等のもろもろの金額を差し引いて最終的に手元に残る金額です。

1つの例として、給与明細を見たときに「総支給」の欄が22万円で、「差引支給額」の欄が18万円だとするとこの場合の手取りは18万円ということになります。

控除合計額という欄に総支給額からどれだけの税金が差し引かれているかを確認することができます。このように総支給額から控除額が引かれた金額を手取りと言います。

 

基本給と手取りの違い

 

 

基本給と手取りの違いは明白です。

手取りは「実際に手元にくるお給料の金額の事」、基本給は「基本賃金の事」を言います。

このように似ているような言葉でも意味は違います。友達や家族での会話で「お給料は手取りでいくらくらいあるの?」という会話は、「実際に手元にくるお給料はどのくらいあるの?」という意味で会話をしているケースが多いんです。

余談ですが、夜勤が多い方や危険手当がつくようなお仕事の方は基本給が少なくても手取りの額は多いことがあります。

 

月給と月収

 

 

月給とは

 

月給とは、毎月固定で会社や企業から支払われる賃金のことです

例として、1カ月に手取りで25万円のお給料をもらっているとします。給与明細の基本給、資格手当の欄を見ると自分の月給を知ることができます。

他にも欄があるのですが、時間外手当などは月給に含みません

自分の月給を知ることで、「今自分はどれくらいのお給料をもらっていて、計算するとどれくらいの年収になるのか」を正確に把握することができます。

今までなんとなくお給料を受け取っていた方はぜひ1度自分の月給はどれくらいのもなのかを計算してみてはいかがでしょうか?

 

月収とは

 

月収とは、「1カ月の収入」を表す言葉で基本給、固定手当、変動手当を合算した金額になります。

変動手当とは、メジャーなところでいうと残業代です。月によって残業した時間が違ったりするので残業した時間は”固定”ではなく”変動”しているので変動手当と呼ばれています。

月収いくらぐらい貰っているなどの会話の際には変動手当込みの金額で話しています。しかし、月収は毎月固定の賃金ではないので多少変動することがあります。残業した時間が多かったり、少なかったりと自分が残業等をしている時間によって変動手当が変わるので月収は毎月少しづつ違ってきます。

月収が多い月は変動手当が多かった月ということになります。

 

月給と月収の違い

 

 

月給と月収の違いは、変動手当込みのお給料の値段か否かで分かれています。漢字が1文字違うだけでも意味は全く違っていますね。

月給の場合は変動手当を含まない金額で月収の場合は変動手当を含む金額です。したがって月給よりも月収のほうが多い金額になります。変動手当がない場合は同じ金額になるのですが、どこの会社も少なからず残業があったりするので基本的には月収のほうが月給よりも金額が多くなります。

転職などの際には希望欄に書かれているのは「月収」なのか「月給」なのかを良くチェックしておかないといけません。月給と月収の違いを明確に理解しておくことでスムーズに話を進め、齟齬なく転職ができると思います。

 

基本給はあがることがない?

 

 

基本給が低くて悩んでいる方もいらっしゃると思います。

「今は残業が多いから月収は高いけど、基本給が低いから残業が少なくなったらお給料が減ってしまう」という声をよく耳にします。

ご安心ください。基本給は年齢や役職と共に上がっていくものです。入社当初は誰でも基本給は低いものです。しかし、年齢を重ねて会社にも貢献を重ねることにより、基本給は入社当初から比べると上昇していきます。日本はまだまだ年功序列の会社が多く、年齢があがるにつれて基本給も上がっていく企業は多いのです。

もちろん企業によって基本給の上限や上がり方は違います。年収アップを目的に転職する場合は、事前に給与について調べておくようにしましょう。

 

月給を上げるために

 

 

資格を取る

 

月給を上げるために、資格を取るという方法があります。(もちろん企業によります。)

仕事でつかえる資格をとることで「資格を持っている」とうことで資格手当などがもらえる可能性もあります。

では、どんな資格が良いのでしょうか。働いている業種や職種によっても違いますので参考程度にご覧ください。

 

①国家資格

国家資格は言わずもがな国の試験を受けなければならない資格です。

例えば社会保険労務士などの資格は国家資格なので資格手当が高くつくこともあります。

 

②民間資格

民間資格は国ではなく民間で認められている資格です。

民間資格で有名なものは英語力が試されるTOEICなどです

 

このような様々な資格を持っていると、資格手当として月給に反映されることがあります。

また転職する際の給与アップの交渉材料になります。

 

転職をする

 

今の月収に満足いかない!という方は転職を考えてみてはいかがでしょうか?

実際に転職理由として、給料面での理由で転職を希望される方は少なくありません。生活をしていく上でお金は必要不可欠でとても大事なものです。同じ時間を働くのであれば、少しでも月収の良い所を探すというのも1つの方法です。

人間関係を1から築いたり、今でのスキルが役に立たない可能性もありますが、1日同じ時間を働くのであれば今よりも月収の高い所で働くことは決して悪くはありません。

 

まとめ

 

 

「基本給」と「手取り」、「月給」と「月収」についてご紹介させていただきしたがいかがでしたでしょうか?似たような言葉ですが、実際に見てみると全く意味が違う言葉ですよね。

詳しく知ることで自分は今どのくらいの月給で手取りはこのくらい、月収はこのくらいなど事細かに把握することができます。知っておくことで転職の際にも、企業との齟齬なく入社することができます。

会社に勤めていると忙しくて給与明細をじっと見ることがないかもしれませんが、言葉の違いが分かるだけで転職や昇進などをした際にスムーズに立ち回ることができます。

おーちゃん

Geekly Media
ライター

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