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Sansan株式会社のビジネスモデル分析!SaaSによる新市場開拓に迫る【HRTech企業への転職】

Sansan株式会社のビジネスモデルを分析します。Sansan株式会社は法人向けの名刺管理サービス「Sansan」や「Eight」を手掛ける会社です。これらはオンライン上でサービスを稼働する「SaaS」と呼ばれるサービスで、人事管理と技術を融合した「HRTech」と呼ばれる分野の発展にも関わっています。Sansan株式会社のサービス内容と、SaaSやHRTechとの関連性について紹介します。

Sansan,HRtech,SaaS

2020年10月19日

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Sansan株式会社のビジネスモデル分析!

 

Sansan株式会社とは

 

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Sansan株式会社とは、法人向けクラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売を行う企業です。

Sansanの「San」は日本語で「さん」。英語だと「Mr.」や「Mr.」を表す言葉で、人を象徴する言葉です。

「出会いからイノベーションを生み出す」をテーマに、名刺管理によって人と人との出会いを繋ぐことを使命としています。

Sansan株式会社の社名には、人と人との出会い、世界を変える出会いを生み出したいというメッセージが込められています。

 

Sansan株式会社の事業内容

 

Sansan株式会社

 

クラウド名刺管理サービス「Sansan」や「Eight」という2つのサービスを手掛けているSansan株式会社。

「名刺」というツールに着目して、人と人との出会いを繋ぎます。

具体的には名刺を電子データで管理することにより、営業力の強化やマーケティングの加速といった効果が挙げられます。

 

名刺管理サービス「Sansan」と「Eight」とは

 

パソコンから握手

 

社名であり、サービスの名称ともなっている「Sansan」は、法人向けの名刺管理サービスです。

松重豊さんが出演するCMで、「それ、早く言ってよぉ」の台詞と共に、多くのユーザーがこのサービスを活用しています。

以下に、Sansan株式会社の主要サービスである「Sansan」と「Eight」という2つのサービスの機能と役割について見ていきましょう。

 

法人向け名刺管理サービス「Sansan」のサービス概要

 

「Sansan」は、名刺管理の煩雑さを解決してくれるソフトです。

従来、紙媒体で管理していた名刺を電子データで一元管理することにより、物理的な保管スペースの節約といった効果があります。

また、データ上で簡単に検索できるという利便性も備わっています。

簡単に名刺データを取り出せるようになると、そのデータを活用してビジネスチャンスが拡大することになります。

このサービスにより、名刺管理の効率化と、人脈情報の整理が実現できます。

名刺管理サービスには、営業効率化という側面も備わっているのです。

 

名刺管理サービス「Eight」のサービス概要

 

Sansan株式会社のもうひとつの主要なサービスとして、「Eight」があります。

Eightは、名刺情報をスマートフォンなどで撮影し、AI等の技術を用いて自動で読み取ってくれるソフトです。

SaaSと呼ばれるオンライン上で活用できるサービスにより、どこからでも迅速に名刺データにアクセスすることが可能です。

AIを活用したデータ処理で、最高水準の技術で名刺を素早く、正確にデータ化します。

 

Sansan株式会社のビジネスモデル

 

Sansan株式会社のビジネスモデルとは

 

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Sansan株式会社の主要な売上は、名刺管理サービス「Sansan」および「Eight」の法人への売上です。

多くのビジネスマンが名刺管理という業務を行っており、その業務を効率化させる名刺管理サービスはビジネスの必需品といっても過言ではありません。

Sansan株式会社の主要取引先は取引先の法人であると同時に、日本の産業を支えるビジネスマンであるとも言えます。

 

CloudBriteへの登壇とベンチャー精神

 

Sansan株式会社はベンチャー企業であり、起業から10年以上が経った今でもベンチャー精神を絶やさず、挑戦を続けています。

2014年4月17日に行われた、日米の複数のクラウドベンチャーが集結したサミット「CloudBrite」では、Sansan株式会社の代表者が登壇しました。

テーマは「ROI(費用対効果)の観点から見る、クラウドソリューションの実践的効果」です。

このイベントには多くの聴衆が参加し、クラウドサービスの発展について様々な意見が取り交わされました。

 

Sansan株式会社とインサイドセールス

 

インサイドセールスとは

 

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「インサイドセールス」とは、電話やメール、ビデオ会議システム等を用いた営業活動のことです。

従来のように客先に直接出向いて営業を行う「フィールドセールス」とは対照的なビジネスとして注目を集めています。

インサイドセールスにおいて重要になってくるのが、やはり名刺というツールです。

SFAやCRMなどの営業効率化ツールと併用しながら名刺データを管理し、効率的な営業活動に繋げます。

 

名刺管理によるインサイドセールス

 

インサイドセールスを行うのに重要なツールが名刺です。

インサイドセールスにおいては、高度にデータベース化された顧客情報が必須となるため、営業効率化が必須となります。

名刺データによって顧客の情報を収集し、顧客の興味や関心を示す営業をすることで、営業成績が上昇します。

 

HRTech企業とは何か

 

HRTechとは

 

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HRTechとは、人事・人材を表す「Human Resources」と技術「Technology」を組み合わせた造語です。

クラウド・AI・ビッグデータなど様々な技術を活用して、人事管理の業務効率を改善しています。

これらの技術革新に伴い、HRTechも驚異的な速度で成長し、私たちの働き方にも影響を及ぼしています。

 

日本でのHRTech

 

世界的に流行しているHRTechですが、日本においても例外ではありません。

少子高齢化などを原因とする労働人口の減少によりHRTechの需要が高まっています。

かつて常識と言われていた「終身雇用」は崩壊し、転職・副業が当たり前の時代になっています。

HRTechの普及により、こういった働き方の多様化が後押しされています。

 

HRTech企業の今後の動向

 

HRTechの需要拡大

 

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少子高齢化などが原因となり、日本における労働人口は減少傾向にあります。

多くの企業で人材不足となり、それを解消するのにHRTechが役立ちます。

人事管理の仕組みを効率化することにより、人が行う人事管理の手間が軽減されます。

 

HRTechの供給拡大

 

HRTechの需要が拡大すると共に、技術革新等によりHRTechの供給も拡大しています。

その大きな要因が、技術革新です。

デスクトップパソコンからノートパソコンへのシフト、AIやRPA技術の進歩、そしてSaaSの普及が要因となっています。

Sansan株式会社をはじめとするHRTech企業が、HRTechの供給を拡大しています。

 

HRTech企業への転職

 

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HRTechは働き方の多様化が重要視される情勢において、今後さらに市場拡大が有力とされている業界です。

さらに、技術革新による成長も追い風となっています。

このような事情からHRTech企業は人材を求めており、大手企業からベンチャー企業まで様々な企業が事業を拡大しています。

転職者からも人気のある業界で、いま最も注目を集めている業界のひとつであると言えます。

 

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SaaSとは何か、メリットとデメリットを解説

 

SaaSとは

 

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SaaSとは、Software as a Serviceの略称で、「サース」あるいは「サーズ」と呼ばれます。

ベンダーが提供するクラウドサーバーにあるソフトウェアを、インターネットを経由してユーザーが利用できるサービスです。

ソフトウェアをサービスとしてユーザーに提供するものです。

GmailやGoogle Driveなど、インターネット上で完結するサービスがSaaSの代表的な一例です。

 

SaaSの使用料金

 

従来のソフトウェアはパッケージ型で、最初にソフトをパッケージで購入し、追加のシステムを従量課金するという料金体系が主流でした。

SaaSの場合は、定額課金が主流となっているので、初期費用を安く抑えることができます。

一方で、定額課金が発生するので、ランニングコストが毎月一定額発生するという側面もあります。

 

SaaSのメリット

 

SaaSの最大なメリットは、インターネット環境さえあればどこからでも簡単にアクセスできることです。

また、自社開発型やパッケージ型のソフトと比べて、ソフトウェアの開発が不要になるため、導入コストやランニングコストが安価で済みます。

PCだけでなく、スマートフォンなどのモバイル環境でも使用できるサービスが多くなっています。

インターネット環境があれば、どこでもサービスを利用できるのも大きなメリットです。

 

SaaSのデメリット

 

一方で、SaaSにもデメリットはあります。

インターネット環境であることから、セキュリティ面にリスクがあるということです。

インターネット上で誰でも接続ができるという点で、機密情報ですら誰でも閲覧できてしまうというリスクがあります。

使用の際には、セキュリティリスクを十分認識して、リスク対策を講じる必要があります。

 

SaaSとHRTechによる新規事業拡大

 

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SaaSの技術はHRTechの新規事業拡大と密接に関わっています。

 

HRTechの新事業拡大の鍵はSaaS

 

SaaSとHRTechは密接に関わっているものがあり、特にSaaSの技術革新が大きなウエイトを占めます。

HRTechの命題は人事管理の業務効率化であり、SaaSによる利便性の向上は、そのままHRTechの役割に直結します。

SaaSの技術革新による人事管理業務の作業時間削減が、そのまま人事管理の業務効率化に繋がります。

 

HRTechとしてのSansan株式会社

 

Sansan株式会社は、名刺を取り扱う企業として社会的に大きな役割を持っています。

HRTechとして快適な名刺管理サービスを提供し、社内外の人事管理を効率化します。

 

Eight Career Designでダイレクト採用

 

「Eight Career Design」は、「Eight」内で活用できる人材採用サービスです。

「Eight」に登録された人材を対象に、ダイレクトスカウトをかけることができます。

人材エージェントを介さない採用を行うことで、より積極的な人材確保ができるようになります。

 

おわりに

 

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ビジネスに欠かせない名刺を管理するサービスを取り扱うSansan株式会社ですが、HRTech企業としても社会的に重要な役割を担っています。

HRTech業界は、今後更に市場を拡大する業界であり、その動向に注目が集まります。

 

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ライター

Sansan,HRtech,SaaS

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