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auコマース&ライフ株式会社のビジネスモデル分析!ICTで地方を活性化【地方創生×IT企業への転職】

人口減と少子化とともに地方の活力低下が急速に進む中で、地方創生事業は国家戦略として重要な位置づけにあります。この事業は企業が自治体などと連携し地方が自立可能な状態で活性し発展する未来を目指すというものです。その一翼を担うauコマース&ライフ株式会社の魅力的なビジネスモデルをご紹介します。

開いたノートPCと電卓

auコマース&ライフ株式会社の概要

 

ビル群と飛行機

 

auコマース&ライフ株式会社はKDDIコマースフォワード株式会社株式会社LUXA(ルクサ)が2019年に設立させた企業です。

KDDIコマースフォワード株式会社はKDDIの完全子会社で「auショッピングモール」「DeNAショッピング」のコマース事業を運営しています。

一方株式会社LUXA(ルクサ)は「お得に贅沢体験」をコンセプトに生活を豊かにする商品を時間限定・数量限定で提供する企業です。

2社が合併しKDDIグループのアセットを活用しするモノ(商品)とコト(体験)を総合的に提供するコマース事業がより強化され展開されています。

2020年5月、サービス名称を総合ショッピングモール「au PAY マーケット」及び「au PAY ふるさと納税」に変更しています。

サービスの名称からもわかるように積極的に地方創生を後押ししている企業です。

 

auコマース&ライフ株式会社のビジネスモデル

 

auコマース&ライフ株式会社は、買い物のその先にある暮らしのカタチを創造することに着眼しています。

どのようなビジネスモデルなのか解説します。

 

サービス利用者層

 

デスクトップPCで作業する人

 

auコマース&ライフ株式会社はインターネットで物を買うだけでなく、人生を豊かにすることに挑戦する企業です。

モバイル契約数国内シェア31%余り(2019年3月末)を誇るKDDI株式会社はその挑戦を支える大きな基盤となっています。

「au PAY マーケット」及び「au PAY ふるさと納税」はKDDIの契約者が中心に利用するサービスを提供しています。

KDDIユーザーの基盤がある程度担保されているのです。

さらにLUXA(ルクサ)はもともと会員制で生活を豊かにする厳選された商品を求めるユーザーが利用していたサービスです。

これらのことから価値あるものを求めるニーズが一致したといえるでしょう。

 

ICTが地方活性化にどう生かされるのか

 

ノートPCで作業する女性

 

KDDIグループ全体で「通信とライフデザインの融合」を推進しています。

地方創生活動のプロジェクトとしては「Te To Te」(てとて)を掲げています。

これは手と手を取り合ってともに進むように地域の挑戦をICTで支えていくと宣言している活動です。

さまざまな分野で地域創生プロジェクトが展開されています。

auコマース&ライフ株式会社では「au PAY ふるさと納税」「LUXA ふるさと納税」のサービスから手軽にふるさと納税が利用できます。

いつものインターネットでの購入手続きで簡単に地域を応援することができるのです。

ふるさと納税の返礼品である特産品がお得に購入でき、さらに税金の控除が受けられるという利用者に大きなメリットがあります。

 

地域の特産品・体験を発掘し提供していく

 

「au PAY ふるさと納税」「LUXA ふるさと納税」にはそれぞれ自治体関係者専用問い合わせ先が設けられています。

申し込みのあった自治体・企業者と連携し魅力ある商品を企画・提案していくことになります。

また地域では有名でも全国ではまだ知られていない商材を発掘・提案や、独自の観点から企画を立て提案していくことも求められるでしょう。

それに挑戦できる、挑戦を後押しする土壌がある企業がauコマース&ライフ株式会社です。

心に届く価値あるお買い物体験を追及するということは、それを創造することにほかなりません。

こうした新たな取り組みが地域活性化につながっていくのです。

 

auコマース&ライフ株式会社が解決する社会課題

 

少子高齢化と都市部への人口集中によって地方の活性化は大きな問題になっています。

その問題に対しauコマース&ライフ株式会社の事業が解決に向けてどのように働きかけているのか解説します。

 

地域の特産品・体験を提供がどのように地域に影響を及ぼすか

 

田んぼ

 

ふるさと納税により商品を提供した地域・企業が注目され、より多くの購入や利用があれば、商品提供企業は経済的に活性化されます。

企業が活性化すれば雇用が生まれ人の動きが起こります。

体験型の商品であれば地域外からの人の出入りが生まれるでしょう。

その動きが大きければ大きいほど地域への刺激は大きくなりその地域はいきいきとしていきます。

地域創生事業の目的は「しごと」が「ひと」を動かし好循環を作ることです。

コマース事業を利用したふるさと納税はこうしたアプローチで地域創生に貢献します。

 

自治体・地元企業と安定したサービス提供を目指す

 

資料を見ながら話し合うビジネスマン

 

ふるさと納税の返礼品として商品を提供することだけでも大きなアピールになります。

しかし一時的に注目を集めるだけでは地域創生にはなりません。

自治体・地元企業が継続して安定した活動ができなければ続けていくことはできないでしょう。

多彩な専門性を持つスタッフがそろったauコマース&ライフ株式会社と自治体・地元企業が連携して問題解決に取り組んでいきます。

 

パートナー企業として企業グループで支える

 

前述したとおりauコマース&ライフ株式会社はKDDIが基盤となっている企業です。

基盤であるKDDIはICT技術等を活用し地域が抱える課題解決を行っています。

KDDI株式会社とグローバル・ブレイン株式会社は地域創生ファンドにより地域創生を推進する地元企業ベンチャー企業に投資も行っています。

その投資は資金提供にとどまりません。

人材の育成と供給、DX時代のビジネスノウハウ・最新のITソリューション(地域の教育機関での人材育成)も含まれているのです。

地域を主体にビジネスの土台を安定させていきます。まさに手と手を取り合って行われるプロジェクトが行われているのです。

 

今後の事業展開

 

国内の人口減少により市場の縮小が懸念され今後の事業展開が気になるところです。auコマース&ライフ株式会社の展望を考えます。

 

KDDIの事業展開

 

デスクトップPCとメガネ

 

KDDIは個々の利用者へ向けたライフデザイン事業を拡大することで「ワクワク」する体験価値を提供していくとしています。

さらに、国内で培った事業のノウハウを海外で活かし、国内と同等の経済圏創出を目指しています。

さまざまな分野で5G/ioT技術を活用し全国63地方自治体と協定を締結し、地域の課題解決を目指す取り組みを行っていくことを表明しました。

 

KDDIの企業展開に伴い予測されるauコマース&ライフ株式会社の役割

 

auコマース&ライフ株式会社は、KDDIの目指す「ワクワク」する体験価値とLUXA(ルクス)の体験型商材という強みを持っている企業です。

それらの強みを活かして今後の事業拡大が予想されます。

また国内と同等規模の経済圏創出を海外で目指しており、インターネットで簡単に買い物が可能なコマース事業は中心的事業となるでしょう。

近年話題となっている取り組みのなかには、生産から販売まで行われる6次産業化で商品が輸出され注目されているものがあります。

これらからわかるように、海外における日本の生産品は一定の人気があります。特に厳選されたこだわりの商品が人気があるようです。

地方には6次産業を行えるだけのノウハウや経営体力はないけれど魅力的な商品はまだまだあります。

コマース事業でそういった商品を取り上げることができればインターネットで海外からの購入も増えるでしょう。

そこに携わるauコマース&ライフ株式会社は今後も活躍の場を広げていく企業といえるのではないでしょうか。

 

無料転職相談に登録してキャリアアップを目指そう

 

転職採用例

 

auコマース&ライフ株式会社の求人で特徴的なのが中途採用の多さです。実に求人40件中39件が中途採用です。

 

営業/メディア・プロモーション部門

 

会議をするビジネスマン

 

この部署には企業HPで紹介されている皆様を紹介できないほど多種多様の経歴の方が在籍されています。

新卒で大手メーカーの人事を経験後、営業の実力をつけるため営業力重視のベンチャー企業へ転職した方もいます。

取引先の方と広告関連企業を立ち上げ広告業界で働いた後、LUXAへ転職した経歴の持ち主です。

さらにアパレル業界で商品企画やMDの携わっていた方もいます。

さらに経験の幅を広げたいとこれから大きく伸びるであろうEC分野でなおも経験の幅を広げるために転職したそうです。

当時未開拓だったECと親和性の高い家電分野を一から急成長させ、今では主力ジャンルまでに押し上げています。

このように営業本部で働く方々は実に多彩な経歴を持つ面々が働いています。

 

経営本部で働く女性が多い

 

日本では女性の管理職がとても少ないことが問題となっています。

auコマース&ライフ株式会社では多くの女性が活躍されていることも特徴です。

結婚を機に以前の会社を退職した後転職して活躍されている方、子育てをしながらいきいきと活躍されている方たちがたくさんいます。

これは柔軟な働き方が行えることが大きく寄与しているのでしょう。

重量裁量制・フレックス制の導入に加え在宅勤務とオフィス出勤を選択できる制度もあります。

結婚出産後も働きやすい環境が整えられています。女性が働き続けキャリアを積むことを可能にしているのです。

 

転職ポイント

 

転職採用例で皆さんがおっしゃられていることにいくつかの共通点があります。

 

新しいこと・わからないことにワクワクする

 

拳をあわせるビジネスマン

 

KDDIが目指す「ワクワク」する体験価値の提供が示すように、auコマース&ライフ株式会社もまさにそれが要になっています。

中途採用者が多いということはさまざまな土壌から人が集まりさまざまな考えや意見が出し合わされていくことの連続です。

多様な専門性を持つ経験者の蓄積したノウハウを提供しサポートしながら新たな情報を得ていきます。

その様は地方創生の企業と地域とのパートナーシップのそれを想起させるものです。

新たなこと・わからないことにワクワクしながら仕事ができるのではないでしょうか。

 

人を喜ばせたい・楽しませたい

 

仕事で新しいことに出会いワクワクしたり仕事の効率化を図り仲間の役に立ち喜ばれることがしたい人も向いているでしょう。

売り上げを伸ばし感謝されるのも利用者が商品に対して高い評価をした結果です。

これも利用者を喜ばせること・楽しませることを実現しているといえるでしょう。

BtoBやBtoC、もしくは企業内で人を喜ばせたい・楽しませたいと思う人にマッチした企業といえます。

 

小売り・EC事業の可能性と将来性に魅力を感じた

 

EC事業に魅力を感じての転職が多いのも特徴でしょう。

日本のEC化率は欧米・新興諸国と比較しても非常に低く、大いなる成長の余地があり変化を進化につなげる可能性を秘めています。

今後は5GやIoT、キャッシュレス化、ボーダレス化、十店舗との連携連想などによって大きな変化がまっています。

その中で主体となってコマース事業を牽引し、暮らしのカタチの提案・創造していくことに強い意志を持って取り組んでいるのです。

 

企業HPに採用ブログ・開発ブログがある

 

ブログを読むと風通しの良い社風であることよくわかります。

ブログには転職してよかった点・悪かった点が書かれています。

悪かったと思うことを素直に書いてもよいと思える、書ける社風だからといえるでしょう。

悪かったと思う点は改善の余地がある点ですから今後検討されていく部分だともいえます。

ぜひ企業HPでチェックしてみてください。

開発ブログでは、前職と比較し制作会社と事業会社の仕事の内容について具体的に行ってきた業務を洗い出し比較検討しています。

Web業界で働いてみたいけれどどう違うのかよくわからないという方にも参考にしてみてください。

 

会社情報

 

auコマース&ライフ株式会社

 

KDDIが掲げる「通信とライフデザインの融合」は福利厚生にもはっきりと反映されています。

社風や福利厚生などを解説します。

※各種制度は2020年12月時点の情報です。

 

社員の多様性

 

話し合うビジネスマン

 

2社が合併した企業のため多様性のある社員が集まっており、風通しのいい意見を活発に出し合える社風です。

専門性が違えば意見が異なることや合わないことはたくさん出てきます。

専門の多様性の一部をご紹介すると以下のように文理系問わず、Web業界の経験問わずといった多様性があります。

 

・広告代理店勤務経験者

・農学部出身

・人類学出身

・ホテル勤務での接客

・客室乗務員

・ファッション業界経験者

・Web制作会社でのデザイナー・コーダー経験者

・起業しEC事業を展開した経験者

 

多種多様な経験を持った仲間が問題を解決していくために協力できる状況にあることから業績を伸ばすことができているのでしょう。

 

ライフイベントサポート

 

福利厚生で特に目を引くのがライフイベントサポートを5つの区分で行っています。

 

(1)産前産後休暇、育児休業、ベビーケア休暇(配偶者が出産した際、出産予定日前後に有給取得可能)

(2)育休復職サポート手当、ベビーシッター補助、病児保育シッター補助

(3)子の看護休暇、臨時自宅勤務制度

(4)介護休業、介護休暇、積み立て休暇制度(育児・介護・私傷病などで未消化有休を積み立てし利用できる)

(5)キャリア選択制度(育児・看護・介護でペースダウンして働いたい場合、時短勤務、契約社員のコースが選べる)

 

ライフステージに合わせたサポートがあり、女性が結婚・出産・育児をしやすいよう配偶者もサポートしやすい制度が作られています。

外に働きかけるだけではなく自社から少子化対策に取り組んでおり、女性が長期的に働きやすい職場といえるでしょう。

 

まとめ

 

デスクトップPCとノートPC

 

日本は少子高齢化、人口減により国内市場の縮小が予想されています。

日本の人口減は深刻で、地方創生事業により地域の活性化、出産・子育てをしやすい環境を作っていくことが重要な課題です。

auコマース&ライフ株式会社はふるさと納税を窓口にICTで地域創生に貢献しています。

さらに少子化対策として自社でも女性のライフステージが変容しても長く働き続けることができるようサポート体制作りをしています。

今後女性が活躍できる企業としてモデルケースとなっていくでしょう。

また今後グローバル化が進む中でより一層ICTが重要となります。

海外での経済圏拡大を目指しながら日本の自治体に目を向けていく。

auコマース&ライフ株式会社はグローバルとローカルの両極にある視点をもって、事業拡大と地方活性の両方に寄与を目指しているのです。

地方創生にIT技術を取り入れている企業は他にもあります。

こうした事業を行う企業への転職を検討しているがどの企業が良いか迷うという方は転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

 

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ライター

開いたノートPCと電卓

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