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面接で聞かれる「何社受けていますか?」という質問には正直に答えてもいい?

面接で必ずといっていいほど聞かれる「何社受けていますか?」という質問。定番とはいっても正直に答えていいのか迷ってしまいすよね。他にも受けている企業があると志望度が低いと見られてしまうのではないかと不安を感じることでしょう。しかし、他社を受けているからといってその場で不採用ということはあり得ません。質問する企業側の意図を解説していきます。

2020年7月28日

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「何社受けていますか?」という質問の意図

 

 

この質問によりあなたが就職活動をしていくうえで業界や企業に的を絞っているかを見ています。「何社受けていますか?」というよりも「どんな業界のどの企業を受けているか?」ということを聞いています。

何社受けていますかと聞かれて、IT系の企業を受けているにもかかわらず食品業界や出版社の選考状況を答えていては「この人は本当にうちの会社で仕事をしたいのか?」と思われるのです。

選考が進んでいる企業が同じ業界であれば本当にこの業界に興味があって就職活動をしていると印象を持たれあなたの本気度をしめすことができます。また、他社の選考がどれほど進んでいるのか面接官の気になるところでもあるのです。あなたに強い興味ももっている場合、他社の選考の進み具合によっては早めに内定を出すこともあります。

 

選考が進んでいる企業を正直に答えましょう

 

 

選考が進んでいる企業がある場合、正直に答えて問題ありません。「A社は一次面接を突破しており、B社からは内定を頂いております」といった形で答えていいでしょう。これにより他社からあなたがどう評価されているかもチェックしています。面接官も自分たちの評価とすり合わせているのです。

嘘はつかずにはっきりと答えてください。突っ込んだ質問になった場合に返答がしどろもどろになると悪印象です。あなたが嘘をつく人間でないかもこの質問から見ています。

選考状況だけでなく業界選びの基準と企業選びの軸を説明し、その上でやりたい仕事も付け加え、入社意欲の高さをアピールして下さい。

 

選考が進んでいる企業がない場合

 

 

どこの選考も進んでいない場合も正直に答えていいでしょう。確かに正直に答えればあなたはどの企業からも評価を受けていないということになります。

しかし、なぜ選考が進んでいないのか、不採用になっているのか自分なりに分析し改善したことを答えれば面接官は「言いづらいことも正直に話してくれる。これからの成長を感じさせる」と印象を持ってくれるのです。

注意してほしいのはあなたの評価が下がるようなことは喋る必要はありません。選考は進んでいないが成長しようとしているというところをアピールしましょう。

 

「何社受けていますか?」から志望度を探っている

 

 

「何社受けていますか?」と聞かれた後には「うちの会社は第一志望ですか?」と質問が続くことが予想されます。その場合は「第一志望です。」とはっきり答えましょう。

たとえ第一志望であることに自分の中で自信がなくてもあなたは採用面接の場に足を運んでいる時点でその会社への志望度は高いはずです。また企業側の立場に立って考えればあなたのために時間を割いて面接をしてくれているにもかかわらず「第一志望ではありません」と答えられれば内定を出そうと思っていても「今回はご縁がなかったというこで」となってしまいます。

 

志望度をアピールするため他の応募者と差をつける

 

 

なぜ第一志望なのかという問いへの答える内容ですがホームページなどで調べて他社と比較してもなかなか他の志望者と差をつけることはできません。

新聞や専門誌に書いてある客観的情報もチェックし自分なりの意見を言えるようにしておきましょう。企業の有価証券報告書や決算短信といった投資家的視点をもった資料も活用することにより他の志望者と話す内容に差が出てくるはずです。

また、その会社のサービスや商品を利用し実体験と志望動機を結びつけることはあまりおすすめはしません。消費者目線の志望動機は実際に職務に就いたときに採用された側も採用した側もいい結果を招かないことを企業は知っています。

あくまで仕事や事業内容など社員として働くことを意識して志望動機を考えてください。

 

面接官はあなたが本当に働いてくれるのか確認したい

 

 

第一志望かどうかの質問から「内定を出したら受諾するか」という質問がくるでしょう。ここまでくれば最終段階です。「はい」と答えれば高い確率で内定となります。

しかし、「考えさせてください」と言えば企業によっては落とされるため注意して下さい。これは企業側が内定者を早く確定させたいためです。場合によっては選考中の企業に電話をさせて選考を辞退させるところもあります。こういったこともあるため選考中の企業は正直に答える必要があるのです。

内定を受けたら採用担当者への感謝を伝えるのはもちろんですが、入社後の仕事への意気込みも伝えましょう。これからは職場の先輩となる人でもあるため人間関係を円滑にする上でも大切なことです。

 

その他の定番だが答えづらい質問

 

 

「何社受けていますか?」という質問の他に定番でも答えづらい質問は多数あります。

以下の質問は高い確率で聞かれるので必ず質問の答えを用意しておきましょう。

 

・今までの人生で力を入れて取り組んだことは?

質問の意図:仕事で活かせる能力の有無を見ています。

あなたがこれまでの人生で一生懸命取り組んだことで挫折や苦難の経験もまじえて話すとよいでしょう。 あなたがどの程度のことを挫折と感じるのかも探っています。問題解決にいたる過程の努力や工夫、取り組み方が評価のポイントです。

 

・入社後にやりたい仕事は何ですか?

質問の意図:仕事への理解度と強みを知りたい

企業の仕事内容をきちんと把握しているか。そして仕事内容とあなたのスキルや知識がどう結びつけられるか答えられるようにしておいて下さい。

あなたの入社する本気度も見られています。熱意のある回答を心がけましょう。

 

・弊社の仕事にはどんな資質、能力が求められると思いますか?

質問の意図:仕事に対して表面的な理解だけで応募していないか、あなたの分析力を見られていま       す。

例えばIT業界ではパソコンの知識が最優先に求められると思われがちですが、SE(システムエンジニア)は顧客にどんなシステムを作りたいかを聞き出す営業マン的面もありコミュニケーション能力も必要なのです。知ったかぶりで答えても見抜かれてしまいます。職種における仕事内容をきちんと整理し、必要となる具体的な能力を洗い出しておきましょう。

 

質問に答える内容でこの仕事に向いているか判断される

 

 

「何社受けていますか?」という質問に「5社です」と言った平面的な回答は面接官にコミュニケーション能力不足を感じさせます。IT業界に求められる人材は主に次の3つを持ち合わせた人です。

 

①アンテナをはり新しい情報を学び続ける姿勢のある人。

②筋道を立てて考え論理的思考のできる人。

③世の中の問題を解決する姿勢のある人。

 

特に③の世の中の問題解決をするには相手の言っている言葉をくみ取る能力が必要です。

必ず質問の意図をくみ取り相手が答えてほしいと思うところまで答えましょう。

 

次の流れを予測する

 

質問の中身によって段階的に踏み込んだ内容になることは容易に想像できます。

「何社受けています?」から「弊社は第一志望ですか?」ときて「内定を出したら受けてくれますか?」という流れは就職活動においては定番の流れといえます。準備をして相手の意図を知っていれば何も答えにくい質問ではありません。

 

まとめ

 

 

就職活動の面接では答えにくい質問が多数飛んでくる場面があります。これはあなたが予想外の事態に対してどのように対処するのかを見ているのです。

すぐに答えることが出来ない場合は「少し考えさせてください」といって言葉を整理しても問題ありません。IT業界ではハプニングは日常茶飯事です。

落ち着いてはっきりとした口調で答えればあなたに対し面接官は好印象をもってくれるでしょう。

Geekly Media
ライター

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