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企業の選びのポイント!転職軸を定めることは重要

転職には「なぜ転職するのか」という軸を持つことが重要です。それは、転職の軸が、転職先の企業を選択する上での指標になるからです。軸を持たない転職は、その後さらに転職を重ねてしまう根本原因にもなりかねません。そこで今回は、そもそも転職の軸とは何なのか、そして軸に沿った企業選びや企業の見つけ方を紹介します。

転職の軸は重要

 

転職の軸は重要

 

 

転職の軸は、あなたが転職を成功させるために最も重要なものです。

軸があやふやだったりずれていたりすると、今後も転職を繰り返してしまう原因になります。

まずは、「転職の軸」を持つことが以下に重要であるかを再確認しておきましょう。

 

転職の軸とは?

 

転職の軸は、あなたの転職先を見つけるための基準です。

「あなたはなぜ転職をするのか」
「あなたは転職をして何を実現したいのか」

こう考えると分かりやすいかもしれませんね。

これはあなたが考えるキャリアパスや働き方によって、あるいは現職の待遇によっても異なる答えになるでしょう。

 

例えば、キャリアパスを優先して考える場合、以下のような軸が一例として挙げられます。

・将来的にはITサービスを作って起業する
・ITエンジニアとしてフリーランスを目指すため、営業も経験しておく
・語学留学経験を活かし、海外で英語を使ったビジネスをしたい
などです。

 

また、働き方を優先した軸を考える場合には、次のような例が考えられます。

・本業は9時-17時で勤務して、それ以外の時間を副業に当てたい
・仕事と私生活の両方を充実させるワークライフバランスを重視したい
・リモートワークをメインにして、自由な場所で働きたい
などです。

 

現職の待遇よりも良い企業を選びたいという軸もあるでしょう。

・今よりも給与をアップさせたい
・もっと自由に意見の言える社風の企業で働きたい
・会社の売上に直結する仕事をしたい
などです。

 

これらすべては、転職の軸となり得る考え方です。

この軸を中心に企業選びをすることでミスマッチを最小限に防ぎましょう

 

軸を定めない転職は注意!

 

軸を定めない転職は注意!

 

もし、転職の軸を定めなかった場合、就職後に「自分には向かない企業だった」という想いが強くなり、また転職を繰り返してしまう可能性があります。

転職の軸ではなく、前職の不満を原動力に転職してしまうと、転職先のあら探しをしてしまうからです。

「給与が低いから、給与の高い企業へ転職した。しかし、残業が多すぎて時間がとれない。」

こうなった場合には、次は残業時間が少ない企業を求めて転職を考え始めます。

 

軸を定めた転職ならば、あなたが進む方向が明確で、多少の不都合も「目的を達成するために必要な出来事」だと受け入れられるのです。

「こんなはずじゃなかった」という想いは、1つの不満から逃れるための転職で起こりがちな結果だといえるでしょう。

つまり、軸を定めない転職は、いつまでもあなたを苦しめ、転職を繰り返す危険性があるのです。

 

企業の選び方

 

企業の選び方

 

企業の選び方の基本は、軸とする考え方を中心にすることです。

定まった軸に対し必要なものを兼ね備えた企業を選ぶ事が、転職成功の第一歩となります。

 

社風で選ぶ

 

社風とは、その会社が持つ価値観や雰囲気です。

「社員のコミュニケーションが取れている」
「成果主義だ」
「誰かの成果をみんなで喜ぶ」

あなたの転職の軸が、このような企業の性格を必要としているか否かで企業を選ぶ方法もあります。

例えば、あなたの軸が「つらい仕事でも、仲間と励ましあえる職場で働きたい」というものならば、上のような社風はあなたにマッチするかもしれません。

 

一方、以下のような社風の企業もあります。

「常に自分のスキルよりも少し上を求められる職場」
「社員全員が将来の独立を考えている職場」

あなたの軸が「常に高い目標を乗り越えてスキルアップする場所」を求めているならば、このような社風の企業で、良い刺激を緊張感を自分の力にしていくという選択肢もあります。

転職の軸がしっかりしていれば、どちらを選択するかも明確ですし、転職後に多少のミスマッチをみつけても、それが自分の軸に対して必要なものだと考えられるでしょう。

 

企業の成長率で選ぶ

 

あなたの転職の軸が「1つの企業が成長する一旦を担い、自信をつけたい」というものならば、成長率で企業を選ぶのが最適です。

これは、成長率が高い企業でも低い企業でも、あなたが企業を成長させるという軸がブレていなければ、モチベーションを維持することが可能だからです。

例えば、成長率が高い企業ならば勢いに乗っているので、新たな分野への事業を開拓する機会も増えるでしょう。

あなたが新規事業に加われたならば、その手で企業の成長を推し進めることも可能なのです。

また、成長率が低い企業でも、現状から成長させるための試行錯誤は、「企業が成長する一端を担う」という軸にマッチしています。

 

社会への貢献度で選ぶ

 

「自分のスキルで世の中に貢献したい」という軸をもっているならば、社会への貢献度が高い企業を選ぶとよいでしょう。

あなたが持つスキルが例えばITスキルならば、世の中に広くITサービスを展開する大手企業への転職も視野に入れましょう。

例えば、キャッシュレスサービスを展開する企業も世の中に大きく貢献していますし、介護現場へのITシステム導入も、もちろん社会貢献です。

あなたの軸が「社会貢献」ならば、生活のインフラ作りができる体力を持つ企業を選択することも大切です。

 

ワークライフバランスで選ぶ

 

ワークライフバランスは、私生活と仕事のバランスをとることでモチベーションを維持し、効率的に仕事の成果を出せるサイクルを作ることです。

例えば、仕事の残業時間が減ったら、私生活で時間を見つけ出しスキルアップ、仕事に生かして短時間で成果を出す。

短時間で仕事の成果を出せば、さらに働く時間は短くなり、私生活にも余裕が出て、仕事に追われるストレスも減り、バランスを保てるようになります。

上記があなたの転職の軸だとしたら、ワークライフバランスの取り組みをしている企業を見つけましょう。

 

研修制度で選ぶ

 

あなたの転職の軸が「まずはスキルアップすること」ならば、研修制度も転職先のポイントとして抑えておきましょう。

将来的なキャリアパスを描いていても、そこには中間目標(KPI)がいくつもあるはずです。

それを達成するために転職をすることも、立派な軸といえます。

 

経営者で選ぶ

 

転職の軸を元に企業を選ぶならば、経営者で選ぶことも大切です。

経営者が考える企業の方向性と、あなたの転職の軸がマッチしているか否かは、転職の基準に大きく関わるからです。

例えば、あなたの転職の基準が「副業もできる職場」であるのに対し、経営者の考え方が「本業だけに専念すべき」というものならば、あなたの軸には合いません。

これは極端な例ですが、あなたがしっかりとした軸を定めているならば、このようなミスマッチは絶対に避けるべきです。

もちろん、ネット上のインタビューや面接で会話した程度で判断できることではありません。

しかし、「副業はするべき」と公言している企業も多々あります。

経営者の考え方は企業の方針の一部でもありますので、あなたの軸に合った企業かどうかを見極めましょう。

 

自分に合った企業の見つけ方

 

自分に合った企業の見つけ方

 

転職の軸がはっきりとわかっていれば、自分に合った企業を見つけやすくなります

あなたの軸に沿って、以下のような方法で企業研究をしてみましょう。

 

企業の会社紹介ページをみる

 

まずは、企業の会社紹介ページを見るのは大前提です。

どのような方針で、どのようなサービスを展開しているのかを知り、企業のビジョンとあなたの軸が合っているかを確認します。

例えば、農業にITサービスを提供している企業だった場合、あなたが農業に興味がなくても、軸が「自分の技術で社会貢献」であれば、農業をより効率的にし、私たちの食を豊かにするという社会貢献にはマッチするわけです。

企業のイメージだけではなく、「何を、どうやって」成し遂げる企業なのかをしっかりとチェックすることで、あなたの軸に触れる企業を発見することができるでしょう。

 

口コミをみる

 

「雰囲気の良い会社で仕事をしたい」という軸を持つ人も多いでしょう。

そこでチェックしたいのは「口コミ」です。

その企業を退職した人が、口コミや評価を記入するサイトもありますので、あなたが想像する企業であるかを事前にチェックしましょう。

ただし、口コミである以上、その評価は千差万別です。企業が合わなかった人もいるでしょうし、文句が書いてある場合もあります。

しかし、マイナスな口コミを書いている人は、もしかしたらその人の転職の軸に合わなかったのかもしれません。

大切なのは、すべてを鵜呑みにするのではなく、参考程度に確認することです。

 

インタビュー記事をみる

 

特にベンチャー企業やスタートアップ企業の経営者は、インタビュー記事などが上がっていることがあります。インターネット上の記事として上がっていたり、自社のオウンドメディアに掲載していたりさまざまです。

これらのインタビューを見ることで、経営者の考え方や雰囲気を、あるていど読み取ることができます。

あなたの軸を意識しながらインタビューを見ることで、共感する部分や違和感を感じる部分がでてくるでしょう。中でも、違和感を感じた場合には、もしかしたらあなたの軸とずれている可能性があります。

100%共感できることは少ないかもしれませんが、経営者のインタビューは企業選びの大きな参考になるでしょう。

 

求人の情報を見てみる

 

求人情報には、必要最小限の情報が記載されています。

しかし、あなたの転職の軸を意識して閲覧すると、いつもと見え方が変わってくるはずです。

給与面も重視したいけど、軸は「ワークライフバランスの充実」だった場合です。

給与面を確認し「希望に達していない」場合でも、「ワークライフバランスへの取り組み」が記載されていて、テレワークの実施などが提示されていれば、軸に合った働き方ができる可能性は高くなります。

 

選考を実際に受けてみる

 

あなたの転職の軸と照らし合わせて選んだ企業は、ぜひ選考を実際に受けてみましょう。

面接までたどり着けば、あなたの軸を説明する機会が設けられるわけです。

あなたが軸を持っていれば、志望動機も論理的に説明できます。

「自分には働くうえでの軸があります。」
「それは○○です。」
「そして、○○を実現するためには、御社である必要がありました。」

上記は簡単な流れですが、明確な動機を示せるはずです。

つまり、転職の軸を持つということは、それを実現するための企業を選びやすくさせ、さらには、軸が志望動機に直結するということなのです。

 

まとめ

 

まとめ

 

転職は、「~が嫌だから他の企業へ行きたい」という動機ではなく、「あなたが転職に求める軸が○○だからだ」という明確な芯が必要です。

これが、転職を成功させる1つの鍵だといえます。

軸を持たない転職は、いずれさらなる転職を招いてしまう可能性があるのです。

転職を繰り返す必要がないように、まずは自分と向き合って、これまでの経験の棚卸をし、「あなただけの転職の軸」を明確にしましょう。

 

転職エージェントをご活用ください!

 

転職エージェントでは求人のご紹介はもちろん、転職軸が定まらないと言ったお悩みも受け付けております。「転職をお考えの方」「転職を不安に感じる方」はお気軽にお尋ねください!

佐久森

Geekly Media
ライター

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