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【ポートフォリオの作り方】クリエイターの転職では必須!?採用されるポートフォリオの秘訣をお伝えします!

クリエイティブな職種で転職するときに多くの場合提出を求められるポートフォリオというのを知っていますか?今回はそもそもポートフォリオとはどんなものなのかという基本的なことから、ポートフォリオの作り方・クリエイターの転職にはポートフォリオがないといけないのかということまで紹介していきます。

ポートフォリオとは?

 

 

そもそもポートフォリオとは、複数の書類をまとめて運ぶためのケースであることから、「一塊の意味・目的を持った書類の束」というニュアンスがあります。

ポートフォリオという言葉が使われる業界は、主に「金融」「教育」「クリエイティブ」の3つの業界で、それぞれ慣用的に異なる意味を持つ言葉として定着しています。

今回はクリエイティブについて中心に話していくので「金融」「教育」については簡単な説明で終わらせますが、興味がある方は調べてみて下さいね。

 

「金融」業界のポートフォリオは、現金・預金・株式・債券・不動産など投資家が持っている金融商品の一覧や株式の銘柄、その組み合わせの内容を指します。

「教育」用語のポートフォリオは、教育における個人評価ツールを指します。試験用紙や活動報告レポート、活動状況を収めた写真などをファイルに入れて保存する評価方法で、テストだけでは測れない様々な指標から生徒の評価を決めていくために使われています。

 

クリエイティブ業界での使われ方

 

では肝心のクリエイティブ業界ではどのような使われ方をしているのでしょうか。

おそらくこれが、多くの方に認識されているものかと思われますが、ズバリ「作品集」です。自分の職種あるいは転職希望職種における実績や力量を評価してもらうために作成する資料のことを指します。

ポスターやイラストをはじめとし、営業資料や会社案内の保管作業実績を載せる場合もあります。

また、WebサイトなどWebを中心とするクリエイターとして活躍されている方は、紙ではなくWeb上でポートフォリオを作成する場合もあります。その際は分かりやすくするために、紙にプリントアウトしたポートフォリオも別で添えるといいでしょう。

 

ポートフォリオはあなたを映す鏡

 

相手に自分を売り込む役割を担うポートフォリオは、いわば「自分広告」です。

職務経歴書や名刺代わりになるものなので、自分のアピールポイントが最も伝わりやすい表現を考え、相手の印象に残る企画・構成にしましょう。

特に転職や就職の際には、見る相手もクリエイターである可能性が高くポートフォリオを作った経験のある人が多いです。作品を見ただけでどの程度の能力がある人か分かってしまうので、作り込まれたものでなければ採用担当に良い印象を与えることはできません。

ポートフォリオは、ただの作品集として作品を並べていくものではなく、自分の強みや技術を最大限アピールし採用試験をクリアする強力な武器として捉え、最大限生かせるように作成するとよいでしょう。

 

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ポートフォリオの作り方

 

では、実際にポートフォリオを作るにはどうすればいいのでしょうか。初めて作る人でも分かりやすいよう丁寧にまとめましたので、しっかり理解して最高のポートフォリオを作りましょう。

 

一目でわかる作り

 

先ほども話した通り転職におけるポートフォリオは単なる作品集ではありません。

あなたをアピールするものなので、一目であなたがどんな人間であるのかを実績・能力・目標などで相手に示す必要があります。表現すべきことの本質は、作品の素晴らしさやクオリティ以上に、それを制作したクリエイターであるあなたのセンスや力量です。

こういうと、どうしたら自分の力を上手く伝えられるのか、必要以上に難しく考えてしまうかもしれません。大事なことは、最低限必要な要素を漏れなく分かりやすく伝えること。これに尽きます。

以下では、ポートフォリオに記載すべき4つの構成要素を解説します。

 

ポートフォリオに載せておきたい項目

 

 

▼自己紹介

まずは自己紹介を記載しましょう。これまで経験したポジションや担当した業務、実績や受賞歴、持っている技術や言語スキルなどを1ページくらいにまとめると良いです。また、クリエイターとしてのあなたのこだわりや信念などがあれば、そちらも記載すると高評価に繋がります。

 

▼作品紹介

最も詳細に記載するべき項目はこちらです。各作品1ページまたは見開きで紹介し、ディスクリプション(作品説明文)を記述しましょう。

ディスクリプションの内容としては、

 

*作品のメインビジュアルとタイトル

*作品のターゲットと目的

*作品のコンセプト

*制作環境、仕様言語・ソフト

*制作担当箇所

*工夫点

 

などが挙げられます。

作品のビジュアルは、全体の構成やテイストが一目で分かるものを載せましょう。パソコンの画面にはめ込んだイメージなどを載せるのも効果的です。

また、タイトルと合わせて、その作品やデザインがどのような人に向けて作られたものなのか記載する必要があります。制作者の意図を読み手に伝えるためです。

作品の概要を記載することができたら、そのプロジェクトに対して自分がどのように携わったのかを記載しましょう。作品のその部分を担当したのか、その際どんなツールや言語を操作したのかなど詳細にまとめることで、採用担当が「どんな領域を任せられる人材なのか」「力量はどれくらいか」を判断する基準となります。

また、ただ自分がやったことだけを記載して終わりではなく、問題解決のために自ら考えて取り組んだことやこだわった点があれば、積極的にアピールしていくと良いでしょう。

 

▼仕事のスタイル紹介

ここでは、今までどのように仕事を進めてきたか、仕事をする上で大切にしている事は何か、得意な制作スタイルはどういうものか、などをまとめましょう。

 

▼ビジョン

最後に今後のビジョンを記載すると良いです。これからどんな仕事をしていきたいのか、何を目指しているのかなど、将来の方向性をまとめましょう。

 

ポートフォリオは短くても思いが伝わりませんし、長くてもしっかり見てもらうことができません。

肝である「作品紹介」はボリュームを持たせて、そのほかの部分に関してはなるべくまとめて1ページくらいで収まるようにしましょう。

 

ポートフォリオ作成のポイント

 

作品数は10~20がオススメです。

相手を引き込めないと興味を持ってみてもらうことができないので、特徴的なインパクトのある作品は前半に持ってくるようにしましょう。

また、作品は応募先の企業のカラーや求められる人材にふさわしいものを選択し、自分の作風の幅をアピールできるようにバラエティ豊かに揃えることが大切です。

ただし、一つ注意点があって、あなたが作ったものでも著作権を譲渡してしまっている物などは基本的に使うことができません。ポートフォリオに使っていい作品かどうかを事前に調べておきましょう。

 

ポートフォリオ作成サービス

 

working mother

 

ここまでポートフォリオの作り方について紹介してきましたが、初めての人は説明だけ聞いてもなかなか理解が難しいかもしれません。

そんな方におすすめしたいのが、ポートフォリオ作成サービスです。

あなたに合ったポートフォリオを簡単に作成することができる便利なサービスなので、自分で作るのに自信がないという人は是非参考にしていただければと思います。

 

MATCHBOX:画像データやURLを入力してガイドライン通りに記入していくだけで簡単に作成できる

Portfoliobox:全世界で25万人以上が利用しているポートフォリオ作成に特化したサイト。テンプレートが充実しており、背景色やフォントの変更なども簡単。

Behance:ディテールにまでこだわって作りこむことができる作成サービス。アドビシステムズが150億円もの大金で買収したことで話題。

format:初心者からベテランまで幅広い層に支持されている作成サービス。他の人とは違う独自のポートフォリオを作成したいという方におすすめ。

 

最後に

 

 

採用したくなるポートフォリオの作り方について、お分かりいただけましたでしょうか?

ポートフォリオはクリエイターとして転職をする際に、あなたという人物を紹介するうえで必要不可欠なツールです。

いくらあなたが良い作品をたくさん世の中に出しているクリエイターであるとしても、作品のスタイルや働き方が合わないのであれば、会社に必要な人間とは言い難いというのが採用担当の本音です。

企業に対して、「あなたが会社に貢献できる人なのか」「一緒に働いていける人」なのかを伝えるためにも、ポートフォリオの内容は非常に重要であり、完成度次第であなたの評価が大きく変わってしまいます。

希望の転職を叶えるためにも、今回紹介したポイントを踏まえて最高のポートフォリオを作成しましょう。

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